2012/04/23(月) 12:47:41 [国思う注意報/提案]

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西日本を「東海省」へ
対日工作員と抱き合う「橋下徹」氏

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「日本政界の明日のスター」 橋下市長持ち上げた中国の唐元国務委員
  橋下徹大阪市長と松井一郎大阪府知事は22日、大阪市内で、中国の対日交流団体「中日友好協会」会長に就任した唐家●(=王へんに旋)元国務委員の表敬訪問を受け、日中友好の推進を誓い合った。橋下氏と松井氏が出迎えると、唐氏は「どうも」と笑顔で握手し抱擁。橋下氏は「時には(日中が)ぶつかることもあるかもしれないが、心の底からの結び付きがあれば乗り越えられる」とあいさつした。産経新聞Web) 4月22日付記事より参照のため抜粋引用/写真は産経新聞同記事より資料として参照のため引用
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抱き合う「胡錦濤と池田大作」を彷彿

 表題は、「橋下徹大阪市長と松井一郎大阪府知事は22日」として、「大阪市内で、中国の対日交流団体「中日友好協会」会長に就任した唐家(=王へんに旋)元国務委員の表敬訪問を受け、日中友好の推進を誓い合った」と報じる記事(産経新聞)である。

 橋本、唐両氏が抱き合う“ほのぼの”とした光景(表題写真)は、胡錦濤(中華人民共和国主席,中国共産党中央軍事委員会主席)、池田大作(創価学会名誉会長)両氏が抱き合った図を皮肉にも彷彿させてくれる。池田名誉会長の創価学会が、一応は人道を説くかの“宗教団体”を装いながらも、しかし、チベット、ウイグルで重なる惨劇に対しては“中国の内政の問題”(要旨)と“不干渉”を決め込み、膨大な人命が失われても、同党の残虐非道には目を瞑るかのように、一言も言及して来なかった。「亜」系の対日工作組織たる動態的証拠の一つがそこに有る。
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殺人組織からの領収証

 言及して来なかったばかりか、同国施設(*1)への寄付・寄贈を重ね、その度に、“称号”や“憲章”、“名誉学位”などを領収証代わりに貰い受け、自前の媒体「聖教新聞」紙面での自画自賛の大報道を重ねて来たのである。その構図は、殺人組織に“上納”を重ね、領収証を貰って“自慢”をなしているに等しい。

 なぜならば、先稿で指摘した通り、中国共産党下のあらゆる“平和団体”や“文化団体”、類する機関や施設は、その悉くが共産党直下の人民解放軍の組織下に在る。日本人の常識では、一応、“平和交流”や“文化交流”に映れども、しかし、それらの日中“友好活動”の一つ一つは、実質的には対日軍事行動であり、不遜にも、日本自治区達成の時は、陛下を戦犯として処刑する、とする対日解放(侵略)工作の一環と認識し、根本から警戒すべき筋道にある。

 その警戒の心も要人、識者に概ね乏しく、平和ボケ然としているゆえに、先年の、たとえば、皇太子殿下ご臨席の会場で、事も有ろうに人民解放軍の最高幹部がその隣席に座っていた(先稿)、という誠に信じ難い不祥事を現出してしまうのである。結果、殺人組織の最高幹部とご同席をお願いすることになったに等しいことを確認せねばなるまい。
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さまざまな偽装は「亜」の伝統国技

 民間偽装を接近の具とする。この伝統的な手法は支那の国技の一つでもある。基本的に、日本軍兵士は民間人には危害を加えない、それゆえに、民間人偽装の兵士を巧みに接近させて日本兵士を殺害する。かの日中戦争下で数多と存在した支那「便衣隊」の事例も象徴的なその一つである。「便衣隊」の事例は、いわゆる日本軍兵士は、「亜」(*2)が戦後に惹起した捏造史観の中に誇張されて来た“民間人虐殺”には手を染めていなかった。その史実の逆証でもある(*3)。

 底意を以って、しかしその「底意」に気づかれないように、笑顔で近寄って来るかの“友好の使節”が実は軍人や草(諜報要員)であり、ひいては刺客である。解放政策の上で邪魔とみた政治家に対して、色気を前面に接近して来る「罠」もまた然りである。言葉は悪いが、そもそもがまっとうな民主主義の外交“交渉”をなし得ず、また知らず、尻を転がす手法をも邪魔者「排除」への一つに資している。属国の南北朝鮮の手法もまた宗主国に同じであり、これらを総称して「尻亜」(*4)と筆者は呼んでいる。

 日本解放(侵略)のために、不治の病をも身に帯する細菌・殺人兵器を担う「罠」も中には存在している。その最期を手の尽くしようもない病床で迎えながら、しかし、多くのメディアはつぶさには様子を報ぜず、“心不全”や“臓器不全”として幕を閉じたかの政治家の事例は少なくない。誰しもが例外なく、絶命の時は「心不全」であり「臓器不全」に違いない。公人、要人がどうして「心不全」「臓器不全」にいたったのか、その経過には蓋がなされたままで冥土へ送り出される。

 不本意な「罠」にかかって賊敵の見えざる嘲笑を買いながら絶命するよりは、先稿でその一端に触れた通り「武士は喰わねど高楊枝」である。身を捨て、国を最後まで護り抜くのが敷島の武士の道である。将来の国守る政治家を志されている若いみなさまには、是非、要注意事項の一つとして心得の中に抱いていただきたい一つである。
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“東海自治省”の先駆・橋下徹氏

 日本を二分割し、先ず西日本を“東海省”と化して属国朝鮮による凌辱を許して間接的支配下に置く。併せて、東日本を“日本自治区”として中国共産党の直接支配下に収める。そのために、南北朝鮮と同様の「道州制」を実施させ、且つ、「亜」の国籍者へ参政権(外国人参政権)を与えてその地方自治への影響力を持たせる。そもそもの「人権侵害救済法」をそれらの下地として実現し、日本人の言動を封鎖する。疑問を呈すれば「亜」混在の人権委員による家宅捜索に遭わせ、施策に反対を唱えれば罰する。

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「東海省」と「日本自治区」 先稿より)
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 これらの端緒を新たに開き、且つ強引に進める。その“適任者”が、メディアが時代の“寵児”であるかに報じる橋下徹氏である。誠に残念ながら、同氏は保守ではなく、対日解放工作の新たな「駒」とみなしてよい。在日、同和の累々たる病巣へは一切メスを入れず、上述の政策、法案にすべて賛同。然るに、その正体は保守偽装であり、日本の敵と認識して差し支えない。またしても、国民は騙されている。そのための“重要な役を担って”いるのが、ここでも「
メディア」であると。そう指摘できる。
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■ 付記:

*1. 2012年3月15日、唐国務委員が新会長に就任した「中日友好協会」もまた人民解放軍直下の組織である。実質的に、「標的国」への内的(精神的)解放工作と諜報、籠絡の役割を担う実質的な軍事組織であることに変わりはない。この点を、“日中記者間協定”による束縛のためか、メディアは報じない。

*2. 特定アジア、特亜との呼称を小ブログも以前用いていたが、登場頻度が高いため、先年より「亜」と括らせていただいている。

*3. 支那、ひいては「亜」の伝統的な偽装手法の一つである。武器を見せず標的に接近し、あるいは標的の中枢に潜入する手法の一つ。国技の継承者として、たとえば、現政権の本名「陳哲郎」氏(「亜」名「ボクオーセン・キョデオ・トシテ」と命名)もその代表的な一人。

*4. コミンテルンでも知られている最低の外交手法の一つ。
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■ 主な関連記事:

拝考「橋下・維新の会」総選挙候補者リスト」 2012/04/12 
尖閣巡視は「実効支配の打破」考 2012/03/22 
人民解放軍「中日友好協会」考 2012/03/15 
拝考「橋下徹氏」 2012/01/30 
民主「道州制基本法案」 2010/05/20 
「東海省」と「日本自治区」 2008/05/11
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【筆者記】

 日本人には、我が党の意志通りに働く傀儡たちに違和感を抱かせ、正体に気づかせるようなことがあってはならない。アリバイ的な施策を一部に講じさせ、手懐けたあらゆる系統とマスコミを駆使して日本人の味方であるかに粉飾させ、日本人を安心させなければ解放工作は成功しない(第三期対日解放要綱(推敲)より)。

 心有る日本人は事実、実態に目覚めれば事が早い。中国共産党にとってはこの点が誤算であろう。公明党、民主党へと傀儡の乗り換えを展じても、その都度、一部ながら良識はその正体に気づいて来た。今度は、橋下徹氏の「維新の会」への乗り換えなのか。

 すべての勢力に共通するかのように、「在日」「同和」「闇法案」への親和性が高い。この国思う物理学者が問いかけて来たこの視点をもとにすれば、今後、如何に新たな傀儡勢力が登場しようとも「峻別」は難しくない。さすがに、所詮は、事象の真偽の見分けを基本とする理化学分野での、ノーベル賞受賞者「ゼロ」の「亜」が考えることだ。事巧みのようであって、しかし、ほころびが目立つ。滅ぶべし。
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日本は毅然とあれ!

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敷島の桜花(本年)
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