企業「外国人の採用増加」考
2012/04/02(月) 18:25:26 [国思う注意報/提案]
人民解放軍幹部らの子息も
外国人の採用増加 新入社員が英語で抱負(東京都)
2日は各地で入社式などが行われ、新年度の生活が本格的にスタートした。多くの企業で外国人の採用が進む中、外国籍の新入社員が英語で抱負を語る入社式もあった。 精密機器メーカー「コニカミノルタ」には、外国人枠で採用された9人を含め、111人社員が入社した。日テレNEWS (Web) 4月2日付記事より参照のため抜粋引用/写真は日テレNEWS の同記事より資料として参照のため引用
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“グローバル化”の怪
年度の初めということもあり、この2日は国内各地で企業の入社式が各地で行われた。表題は、「多くの企業で外国人の採用が進む中、外国籍の新入社員が英語で抱負を語る入社式もあった」(日テレNEWS)と伝える記事である。報道では「外国籍」としているが、おそらく読者のみなさまの多くがお気づきの通り「亜」の新入(侵入)社員である。
標題に紹介されている企業の事例でも、英語で「抱負を語った」のは英語圏の民ではなく、中国籍の新入社員であったと。その様子を伝えている。日本人の常識尺度からすれば、博士、まあ、そう煩(うるさ)く言いなさんな、優秀な人材ならば国籍は別に何処であっても良いのではないか。“グローバル化”の時代だからと。そのようにお叱りをいただく場面かもしれない。だが、それはあくまで我々の尺度であって、相手によりにけりでもある。お人好しなまでに庇(ひさし)を貸したつもりでいながら、しかし、殊に「亜」の場合は母屋を真剣に盗りに来る。それが「亜」の習性であり、日本のみならず、西欧の国々でも観られる人口侵略を許す一つであることに気づくべきである。
もう一つ指摘すべきは、“グローバル”化とは謂え、その実際は「亜」に極端なまでに偏重したものであり、いわば、「亜」からの大量移民政策を“少子化対策”に置き換えるかの現政権、リベラリストらの言(こと)巧みな「売国」の看板と認識すれば、一連の事の次第が判りやすくなる点にある。
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人民解放軍幹部らの子息も
一つには、「亜」から日本へ何らかの形で渡航して来る留学生には、中国共産党、人民解放軍の幹部、南朝鮮の政治家、権益者の子息が少なからず含まれている。いわば、良く謂っても政略、悪く謂えば、それら子息が人口侵略、ひいては将来の日本侵略(日本自治区化)へ向けての重要な要員であるとみなして差し支えない。
企業の中へ、これらの要員を「採用枠」まで設けて受け入れるとは、いかなる神経か。人民解放軍幹部の子息が、企業の将来の中堅管理職、さらには、万一、上級職、取締役や代表取締役になるようなケースを考え併せば、とても「まとも」な人事とは謂い難い。もっと大きな危惧は数多と有るが、それらは別稿の機会に委ねることとさせていただき、小稿ではここまでにして置きたい。
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頑張れ、敷島の青少年
標題には、「多くの企業では、来年度の新卒の採用活動が今月からスタートしたばかりだが」として、「グローバル化が進み、外国人の採用が増える中、就職難の日本人学生は厳しい競争を強いられることになりそうだ」としている。企業が「亜」偏重の、しかも人数固定の「採用枠」を設けて置きながら、日本人学生云々とは。何ば言うちょるか、と“報道”を指弾して差し上げたいところだ。何より、敷島の青少年のみなさまこそ頑張っていただきたい。
日本の次代を担うのは誰か。支那人か、朝鮮人か。中国共産党政府か。違うだろう、敷島の先祖代々のもとに生じられた青少年のみなさまを置いて他は居ないのである。この筆者の問いかけをきっかけによく考えていただき、他稿をご参照いただければ、みなさまのステータスこそがどれほど伝統と誇りに満ち満ちて、個々の可能性を秘めたものであるかにお気づきいただけるはずである。 みなさまこそが次代を担う宝である。
出来ればの話だが、夏頃から仮連絡所で月に二、三度は、小規模ながら、一般向けの膝詰めの国思う講座(ボランティア)を開きたく構想しているので、全国の学生諸氏のご参考としていただければ幸いである。そして、みなさまの世代より少し上の我々の国思う世代が、無私の心を以って、若いみなさまのために活路を切り拓いて行くので、どうぞ宜しく。
平成24年4月2日
博士の独り言
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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