2012/03/19(月) 09:21:02 [ドットCOM殿式]

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日台の離反を懸念

   【読者】 東日本大震災後に台湾が一番最初にレスキュー帯を派遣してくれたり為替レートや物価を日本の物価の感覚にするととてつもない額の議損金を送ってくれたています。本来、政府が国民を代表し御礼をする筈ですが民主党政府だけあって当たり前の事さえしていない事に対して民間で台湾へのお礼広告を打っています。有志による広告は素晴らしいアイデアでした。

 近頃、憂慮しているのは台湾と有志によるお礼で良いムードになっている事に乗じて台湾の方々の親日さ、義損金の大きさに眼をつけて単なる金儲けに走る者が現れてきている模様です。金儲けに走っている者が台湾人の眼にやがて留まるのではないか、既に気付いている人たちもいるのではないか、何より日本人に裏切られたと傷つく人が出るではないかと思います。

 台湾では日本への関心が高く日本のテレビ等から容易に情報をとる事が出来ます。日本の2chに当たるサイトなどで最近は評判が良くないそうです。 被災地で金儲けに走っている「亜」の組織が台湾にも日本人になりすまして表向きは復興お礼活動をしている可能性は低くないと思います。支那にとっては日本と台湾の連携を破壊する絶好の好機であり虎視眈々とタイミングを狙っていると思います。日本への嫌悪感を持たれるより関心をもたれなくなると西太平洋を支那が手に入れる事と同じではないでしょうか。

(以上、読者からいただいたメッセージより)
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台湾への出入りが頻繁なカルト勢力

 【博士の独り言】 貴重なご指摘に感謝します。ご指摘の「亜」の組織の典型的な事例の一つとして、通名奴を含む朝鮮系(またはその色濃い)カルト勢力による台湾への出入りが有るようです。ご存知の方は少なくないことかと思いますが、創価学会もその一つであり、先年一月の国思う勉強会でもその台湾での実態に触れてお話させていただきました。

 以前、台湾の外務省関係の方々から詳しくお話を伺ったことが幾度となく有りました。その中の、実に興味深い事例の一つとして、同教団の関係者が公舎を訪れ、台湾のどこぞこの施設や大学に、「いくらほど寄付すれば、池田名誉会長に称号(あるいは名誉学位)をいただけるか?」と働きかけている。そうした“働きかけ”をされた台湾の関係者諸氏は、日本から来られたということで丁重に対応はするけれども、しかし、心中、何て恥知らずなのかと眉をひそめておられる(要旨)とのことでした。
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日台離反は創価学会のミッション

 池田大作(名誉会長)への“称号”や“名誉学位”授与の実態は、いわば、会員からの集財をもとにした寄付、寄贈への領収証、受領証代わりとみなして良い。もっと指摘すれば、この「永遠の指導者(会則)」の個人的な“名誉”のために、教団信者は身を犠牲にするかのように献金しているに等しい。所詮は、教団の不正や脱税、スキャンダルが数多と指摘されながらも国会証人喚問からも逃げた。一介の俗物に過ぎない人物を“仏”のように崇める。その“保護”のために公金を喰う政党を配し、カムフラージュに自前の大学を配している。教祖のために「全てが有る」カルトの構図そのものはないでしょうか。

 それらが、震災後は、台湾の心ある人々からの、心温かな数々の支援や義援金活動への“日本民間から感謝”を装いつつ、怪しげな方向、すなわち嫌日、日台離反へと誘導するかのうごきへと転じて来ている。そもそもが、創価学会のミッションであり、その私兵組織(公明党)の工作ミッションと認識すれば、事の本質が判りやすくなります。

 たとえば、所謂“日中国交回復”の前年(昭和四十六年)に、中国共産党との間に「日本公明党訪中代表団と中国日本友好協会代表団の共同声明」をなしたことは、五年前の小稿にクリップした通りです。その「日中国交回復五条件(1971年7月2日)の中で、「日本公明党代表団(1971年6月16日~7月4日)の声明より」として、こう宣言しています。 (以下、引用)

〔1〕中国はただ一つであり、中華人民共和国政府は中国人民を代表する唯一の合法政府である。「二つの中国」と「一つの中国、一つの台湾」をつくる陰謀に断固反対する。

〔2〕台湾は中国の一つの省であり、中国領土の不可分の一部であって、台湾問題は中国の内政問題である。「台湾帰属未定」論に断固反対する。

〔3〕「日蒋条約」は不法であり、破棄されなければならない。

〔4〕アメリカが台湾と台湾海峡地域を占領していることは侵略行為であり、アメリカは台湾と台湾海峡地域からそのすべての武装力を撤退しなければならない。

〔5〕国連のすべての機構での、ならびに安全保障理事会常任理事国としての中華人民共和国の合法的権利を回復し、蒋介石グループの「代表」を国連から追出さなければならない。上記の中国の合法的権利の回復を妨げるすべての陰謀に断固反対する。

(以上、資料からの引用)
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 表向きは、一時、自らを“反共政党”であるかに謳(うた)っていながらも、しかし、是とする方向性は中国共産党の代弁者、もっと指摘すれば傀儡(かいらい)組織であり、対日政治工作組織である。それが公明党、ひいては創価学会の本質と認識して差し支え有りません。その無慙な姿はまさに台湾の敵であり、同国の心ある人々の信条を踏みにじるものに他なりません。日本国内では「亜」の壊し屋さながらであり、モラルと伝統、一般の人間関係、家族の破壊の上に成り立つ毒害集団であることは多くのみなさまがご存知の通りかと思います。
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日本人の側こそが「国害」峻別を明確に

 それゆえに、このカルトの毒害、ひいては底深く関連している在日の国害構造にも毅然とメスを入れて対峙してこそ、国家を次代のために守り保つ「保守」と謂えるのであって、これを回避し膿(うみ)の増大を看過する者はまさか「保守」とは謂えず、改めずば真に国護る力とは成り得ない。これらと命を削るかに闘う身を、そもそもが陛下を尊崇し得ず、伝統有る紀元節、新嘗祭を慶祝し得ない偽装保守、利用保守、商売保守と指摘されている類と一緒くたにしないでいただきたいと。「博士の独り言」の読者のみなさまにはすでにご理解いただいていることかと思いますが、私はこう宣言してまいりました。
 
 
 台湾へは、カルトの他に、通名奴の出入りも以前に増して頻繁と伺っています。敷島民間防衛隊の有志が、その存在を一部掌握していますので、いずれ「通名」を列挙するのも一つの対策かと考えています。台湾の心ある人々を護り、友好の絆を護り抜くためにも、そろそろ日本人の側こそが、この峻別を一層明確にすべき時にいたっているかに体感し得てなりません。敷島の国思う一人として国害を一つ一つ退治し、日台の真の絆を毅然と護ってまいりたく念願します。

平成24年3月19日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!  
  
20120319003
敷島の梅(筆者)
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