2012/01/24(火) 23:33:33 [おしらせ]

 



「このことは公表しないで下さいませんか」

 一般に、あくまで投稿向けにいただくメッセージやコメントに限り、さらに、あくまでも個人特定に類する情報を省いた上で小稿に紹介させていただくことが有ります。あるいは、余程の時に、通りがかりの悪戯についても同様にIPアドレス等を省いた上で紹介させていただくこともあります。

 しかし、表題に類する断り書きがなされたメッセージや親展、相談事や情報提供などについては、小ブログから公表したことは一切有りません。この点、今後も不変であり、むしろ、私自身から他を測る信頼度の物差しともさせていただいています。その意味で、未だネットの一隅に見られる節操の無さを痛々しく思う一人です。

 ゆえに、一般に、勉強会、他へのお申し込みの際にお知らせいただく住所等の個人情報については、万一のハッカー、第三者らによる機器盗奪などによる盗用防止のため、基本的に、案内状、感謝状等の送付後に逐次消去させていただくようにしています。また、面談、手紙等によって相談をお受けする場合も、祖代よりの家訓により内容の一切を厳護いたし、いかなる場合も第三者に漏らすようなことは有りませんし、いわば「墓まで持っていく」のであって、身が死するまでこれは不変です。何も、「博士の独り言」が特別な存在であることを言いたい云々の次元での話ではまったくなく、これは敷島に生じた者のごくごく当然の常識かと思います。

 しかしながら、巷では節操無き個人情報や居場所の垂れ流しなど、メンタリティの朝鮮化が進むかの世情の一部に観られます。賊敵と対峙する最中の身であっても、居場所などが配慮なき「ここだけの話よ」でぱっと広がってしまう。心ある読者のみなさまに対しては例外としても、賊敵がチェックしているブログに具体的な移動予定などをあまり記さないのもこのためです。

 これらに対しては、度々、むしろ不器用な身を以って厳とした問いかけをなして来た事項でもありますし、これからも問いかけてまいりたく思います。それゆえ、どうか、それら朝鮮化したかの民と一緒にしないでいただきたい。何とぞご理解の上ご信頼いただきたく、ご信頼ままならぬ場合は、持ちかけはあらかじめご遠慮いただきたく、以上、宜しくお願いします。

平成24年1月24日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!     

20120124007    
路傍にて (筆者)  
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