2012/01/08(日) 19:24:13 [メディア報道の闇]

 



日本大使館に火炎瓶、靖国神社に放火と供述
犯人は、朝鮮系支那人か

20120108002
中国人、在韓日本大使館に火炎瓶=「靖国も放火」と供述―「慰安婦の孫」名乗る
 【ソウル時事】韓国ソウルの鍾路警察署と在韓日本大使館によると、8日午前8時15分ごろ、同大使館の正門前で中国人の男(37)が火炎瓶4本を投げ、現場で機動隊員に逮捕された。人的、物的被害はなかった。同署関係者によると、男は「旧日本軍の元従軍慰安婦の孫」を名乗り、昨年12月26日に靖国神社の門に火を付けたとも主張している。時事通信(Web) 1月8日付記事より参照のため抜粋引用/写真は「在ソウル日本大使館に火炎瓶 中国人逮捕」と報じる日テレ NEWS (Web) 1月8日付記事より資料として参照のため引用
----------

組織的な犯行の一つ、一つである可能性も

 表題は、8日朝、在韓日本大使館(正門)に火炎瓶4本を投げつけたとして逮捕された元慰安婦の孫を自称する支那人とみられる男性が、靖国神社(門)昨12月26日に「靖国神社の門に火を付けたとも主張している」と伝え、「ただ、男の供述に一貫しない点や不明確な部分があり、同署は慎重に経緯や動機を調べている」と結ぶ記事(時事通信)である。今後の参考のため、小稿にクリップさせていただきたい。

 先ず、逮捕された男性について、鍾路警察署(ソウル)によるとして、「男は中国南部・広州出身で、先月26日に日本を経由して観光ビザで韓国に入国。韓国焼酎の瓶11本の火炎瓶を持っており、そのうち4本を投げた」としている点を一つのキーワードとすれば、同男性がたどった足跡(そくせき)、すなわち、何日のどの便で日本へ入国し、その後、どの便で韓国(南朝鮮)に入国したのかが、実態解明の手がかりになろう。

20120108003
時事通信Web) 1月8日付記事より
-------

 その上で、「午前4時15分ごろ、千代田区九段北の靖国神社から、「何者かが放火した」と110番通報があった。警察官らが駆けつけたところ、靖国神社の神門が燃えているのが見つかったが、けが人はいないという」と。同日のFNNなどが報じた、靖国神社での忌まわしい放火事件に関与したとする供述の真偽が判明するに違いない。

 あくまでも、「亜」と対峙して来た国思う調査活動での経験、実感をもとにしての、「個」の洞察に過ぎないが。「先月26日に日本を経由して」とする足跡が事実とすれば、この男性、火炎瓶事件(表題)と放火事件(靖国神社)の両事件の犯人とみなすには時間的な無理が窺える。対日毀損を目的としてかの組織的な犯行の一つ、一つである可能性もまた否めない。
----------

男性は、朝鮮系支那人か

 また、「男は中国南部・広州出身」と報じている点について、「37」と報じれている年齢、および、同男性が「「祖母は太平洋戦争時に平壌から中国南部に連れて来られた旧日本軍の元従軍慰安婦だ」と供述」している点に、主張の真偽、および男性の正体と、あるいは上述に指摘させていただく組織的な陰影との関連性の解明への糸口とし得る。あくまで、もしも、祖母が「平壌から中国南部に連れて来られた」との主張の中での、土地移動の経緯が仮に事実とすればだが、この男性は朝鮮系であろうことは推察に難くない。

 「亜」のそれぞれの政府主導による国を挙げての対日毀損に露な国家的な病理、毒性については、これまでに指摘を重ねてまいったことだが、その動静の中でも、最たる尖兵役を果たしているのが、同系のカルトを含めた朝鮮系の徒輩と観てよい。

 たとえば、日本国内でのケースに約せば、在日韓国・朝鮮人である。および、民主党議員の事例にもさまざまに露呈して来たことだが、その在日の系譜から帰化し、要所に潜伏するかの朝鮮系日本人にその「役」を担う輩の存在も、特殊政党やカルト教団に露呈している事例からしても目立つ。支那でも、朝鮮系支那人がそれこそ「火つけ」役をなし、国家の毒性にさらに花ならぬ、花火を添えている。欧米でもまた同様であり、対日毀損の尖兵役を担っている。さらに、それを後ろ盾するかの支那、ひいては露西亜がそれを巧みに利用している、と認識すれば、あらゆる対日毀損、主権侵害の実態の骨格が見えて来る。
----------

衆目を逸らし、闇政治を助けるかの動き

 表題の事件は、その一環とみなして差し支えなく、組織的な陰影ありと指摘する事由もここにある。と謂うことは、当該の男性を拘束したとしても、執拗に日本政府の反応を探るかのように、今後も同種の事件が起こる可能性は否定できまい。

 それゆえ、その「組織的」な一つとして、もしも、どこぞの政党、議員らの、ひいては一部のメディアの裏関与があったとしても“不自然”ではあるまい。現下の「平田容疑者」報道もまた然りかと拝察する。以上、ニュースでは到底報じないであろう視点だが、対日毀損や都市事件の一つ、一つがつながっていく。怪我を負い、さらに負いつつも、闘う国思う活動のさなかでトレースして来た構図でもある。あるいは、ニュースをご覧になる際の、何らかのご参考としていただければ幸いである。
----------

▼ 最近のメモ (7稿):

韓国「売春立国の憂鬱」  重稿 (01/08)
誤記のお詫び (01/08)
敷島ってどこ? (01/08)
却下「歌手スピアーズ氏の訴訟」考 (01/07)
祝・「特亜を斬る」殿が復活 (01/07)
春の七草にて (01/07)
石原知事「私もポアされかかった」  (01/06)
----------

【筆者記】

 日本に対する名誉毀損を、破壊行為を平然となす。その国々の輩を積極的なまでに観光、移民誘致するかの一部の政治動向に危惧を覚えてならない。本年は、良識の一票を以って、それらを改めるべき年となることを。
----------

 読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝します。新たな記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。応援くださるみなさまに心より感謝します。
----------

日本は毅然とあれ!     

20120108004     
路傍にて(筆者)
----------

Comment

Post Comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

トラックバックURLはこちら