2011/10/21(金) 09:40:33 [特亜/四亜]

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キーワードは「アルバイト」「組織的」

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ネットバンク 不正引き出し 詐欺容疑で中国人逮捕
 八千代銀行(東京)のインターネットバンキングの口座から不正に別口座に移された現金を引き出したとして、警視庁サイバー犯罪対策課は、詐欺の疑いで、東京都葛飾区西新小岩、中国籍のアルバイト、薛章文(せつ・しょうぶん)容疑者(51)を逮捕した。同課によると、薛容疑者は「親類の男から頼まれて下ろした。不正に移された金とは思わなかった」と容疑を否認しているという。産経新聞 10月20日朝刊(切り抜き)紙面29面より参照のため抜粋引用/写真は産経新聞の同記事より資料として参照のため引用
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いくつかの「キーワード」

 表題は、東京都葛飾区に住む支那国籍の(アルバイター)が詐欺の疑いで逮捕された、と伝えるニュースである。同容疑者は、発信元を偽装するために、東京都(あきる野市)の「男性会社員(27)のパソコンを“踏み台”にするかのように、渋谷区の通販会社のネットバンキングの口座(八千代銀行)から500万円を別口座(4つの口座)へ不正に移し、うち1つの口座(葛飾区の銀行の、同容疑者の親類の男性名義)から10万円を引き出したことが、直接の逮捕容疑としている。

 被害を受けた通販会社と東京都の男性のパソコンからウィルスが見つかったとしており、それによって容疑者が両者のID、パスワードを盗み出し、犯行におよんだものと拝察できる。記事は、「警視庁では、今回の事件との関連を調べている」として、「ネットバンキングから不正に現金が引き出される事件は4月以降、全国で相次いでおり、警察庁の調べでは、2億7千万円を超える被害が確認されている」と結んでいる。

 容疑が事実とすれば、「亜」の民にごく有りがちな犯罪報道のように映る。しかし、先稿でも指摘させていただいたように、他の事件や今後の危惧と共通するかのいくつかの「キーワード」が含まれているので、小稿にクリップさせていただきたい。
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「アルバイト」「組織的」

 その一つは「アルバイト」である。これまで幾度か指摘させていただいたことだが、「アルバイト」、ひいては「派遣社員」、「契約社員」といった社会的な雇用領域への、外国籍者の傾向傾向が目立つ。間接的な「下請け」「アウトソーシング」にいたってはなおさらの状況にある様子も伺っている。表題のネット通販の企業もその一つかも知れないが、たとえば、本来、利用者の「個」の情報をあつかう保険業や不動産、国民の安全と安心、保全を是とすべき建設業、あるいは、先進技術を有するメーカーや公的な研究機関にまでその“波”がおよんでいる。

 言葉を換えれば、スパイ活動防止法に類する法整備もままならない状況下で、しかし、上述のような職責を“窓口”とするかのように、そもそもが主権侵害をなす国々の民までを、国民の個々の個人情報や保全、国家の将来の糧とすべく新技術の研究開発の分野へ、いとmも簡単に導き入れているに等しい。最近、警視庁をはじめ、国家の防衛機密に即した技術的な情報を有する企業が、支那からと思われるハッカー攻撃、情報盗奪に遇ったとする事件がその頻度を増して来ている。

 「亜」の民の犯罪でよく報じられるもう一つの「キーワード」は、それぞれの事例に指摘される背後の「組織的グループ」である。単独犯かと思えば、背後に「組織的グループ」の存在が浮かび上がる。そして、その「組織的グループ」の先をたどれば、実は、国家的な規模に通じていたとする事例は少なくないはずで、たとえば、日本人拉致・誘拐へのさまざまな関与が指摘されて来た朝鮮総連の事例がその典型的な一つと謂える。さらに、言い換えれば、表題は、その対日工作の温床を垣間見せる事件ではないか、と筆者には映ってならないのである。
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「蟻の一穴」

 然るに、表題に類する事件、また事件の糸を仔細(しさい)にたどってみれば、上述の“窓口”が、実は「蟻の一穴(いっけつ)」であった、と判明する事例は少なくない。その「パターン」を相似形的に集約している一つが上記の事件ではないかと拝察する次第である。

 聡明なる読者のみなさまにはお気づきの方も少なくないことかと拝察し、先年の小稿でも指摘させていただいたことだが。いわゆる工業もサービス業も自由化せざるを得なくなる「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)」は、「蟻の一穴」のみならず、あたかも、如雨露(じょうろ)のへさきのようにその「穴」を無数に開く端緒となりかねず、日本の流通、ひいては実体経済を圧殺する侵略の具とみなして差し支えない。

 工業、サービス業へ乗り込んで来るであろうその多くは、たとえば、すでに保険業、サービス業で頭打ちの感を呈している欧米と謂うよりは、その諸分野を漁場とし、での労働力の名目を借りるかのように、一層の大量流入を現ずるであろう「亜」の民の存在である。尻馬に乗り、さらに指摘すれば、他国の“交渉”の機を借りるかのようにして自らの水面下の“戦略”とする「指桑罵槐(しそうばかい)(桑を指して槐(えんじゅ)を罵(ののし)る)」と喩(たと)えられる“四千年”の“奸策”ここにも在り、とみなして良い。

 人口侵略、経済侵略のみならず、先進技術の研究開発への他国による侵蝕を許しかねず、また、家族構成や資産にいたるまでの、日本国民のあらゆる情報が一挙に掌握されることにも通じかねない。主権侵害をなす国々とっては一石二鳥であり、且つ、本来、自らに向くはずの批判までを「米国」へ向けさせ、「袈裟(けさ)まで憎し」とし向ける。すなわち、かの国々にとっては侵略の障壁である安全保障の反故(ほご)までもを“是”と倒錯させるかのような、風潮を徘徊させているにも恰好(かっこう)の“素材”となっているのではないか。

 その意味で“一石三鳥”とも指摘できる。民意の視線を他へそらす。それも彼(か)の対日工作活動のパターンの一つである。ここでも、「亜」の息がかかったカルトや在日系がその尖兵をなしている様子が如実に窺える。常套的な“パターン”で衆目の多くを欺(あざむ)けたとしても、事象としてとらえるこの物理学者の眼は誤魔化せないのである。
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■ 関連記事と資料:

平成23年5月4日 見抜くべき「亜」の国害
平成23年4月23日 (第一部)
日本の新たな夜明け

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□ 平成22年11月21日 訪問勉強会 特亜および露西亜の真実
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【筆者記】

 賛成か、反対かの単調、且つ受身の議論以前に、かくなる愚策を推奨する国々に対し、現下の国交関係がいかにあろうとも譲れざる事柄は譲らずとして、国状にもとづく理由と意志をを明確に示す。国益を削ぐ可能性がある事柄については、積極的に代案や対抗策を示しつつ、主導的な意志表示を明晰になす。併せて、サービス分野など、地理近傍に利を得るかのよからぬ国々の、諸分野への横槍的な侵入、侵蝕をも防ぐ。そのための、犯罪統計にもとづいた法整備と民意の目覚め、そして、日本人の若者こそを育成し、次代を担う人材と育て上げることが重要である。日本の意志と誇りを明確に示すスタンスこそ、次世代に向けて確立されるべき、と国思う議員諸氏に先ず問いかけたい。

 その上で、良識によるそのその原点の再確認と「蟻の一穴」の封止のための法整備への世論、物事の順序建てと順位付けを基本にした事象対処が今ほど望まれる時はない。
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 読者のみなさまにはご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき有難うございます。ブログ「博士の独り言」では、日本と謂うかけがえのない国家が、不本意にも抱えている国害、病巣の大部分が「亜」由来であり、先ずは、これらの放逐、あるいは除外、そこからの脱却が日本の次世代を真摯に思う上で不可欠であることを申し述べてまいりました。現実に、深刻化しつつある領土侵害はすべて「亜」に起因している。首相・閣僚に指摘されている靖国不参拝にしても、被害者が絶えないカルト、パチンコ賭博にしても、使用教科書採択に対する教育干渉や捏造史観など。数えればキリがないほど、「亜」の病理が毒雨のように国家に降り注いでいる現実があります。これらの解消、解毒をなし得る政治の確立が、先ずは現下の日本にとっての最重要の、第一番目の要件であることを問うてまいりました。

 事実の指摘は決して悪口には該当しません。他国の対日侵略やそれに手を貸すかの「公」に対する批判はそれが事実であればことさらに「悪口」の類ではなく、むしろ、さらに事実を掘り下げるために不可欠な指摘です。事実を淡々と指摘すれば、「なるほど、そうか」と気づく人もまた意外に多い。ごく普通の日本人が、ごく当たり前の「言」を発して行く。事実を即した、その共有が広がるほどに、また日本は毅然と恢復する素地を取り戻していくに違いありません。事実の共有はすべての第一歩です。正論は事実から生まれ、良識の声は必ず力になる。国害と指摘すべき諸事項に対峙する国思う活動を応援くださり、辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!  

20111021002    
路傍にて(筆者)
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↓あらゆる侵略から護ろう、先祖代々の日本!
20100310008 
 


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