2011/10/12(水) 22:44:50 [おしらせ]

20101230077



読者のみなさまへ

 夏場より、何とかより多くの方々にご覧いただける機会があれば、とランキング参加の上での更新を続けさせていただきました。「個」の気概は必死に前を向きながらも、しかし、調査活動の最中に、頭部へ二度にわたって受けた怪我の後遺症のためか視力の回復が遅く、復刻、再掲の記事が増えました。そのためか、頂戴するアクセスは減少の一途をたどり、応援くださる旧来の読者のみなさまに、大変に申しわけない状況にいたりました。心よりお詫びします。

 一方、連絡所閉鎖がいよいよ間近となりました。良い方法は無いかとさまざまに模索しましたが、当面の苦境は回避し難く、どうしても落ち着いた時間を更新に資することが困難になる見通しにあります。そのため、ここで一旦、後数日を以って、メルマガを除く「博士の独り言 II」の更新、妨害や「個」への中傷が多かったメモ公開の方も、暫くの休止とさせていただかざるを得なくなるため、心辛いことですが、読者のみなさまに報告させていただきます。

 ご存知の通り、さすがに虚構の一つ一つ、矛盾の一つ一つが露呈してか、かつての“性的奴隷”を巧みに「慰安婦」へと置き換えたかの対日賠償請求の動きをはじめ、対日毀損の策動の徘徊がこれまでにも増して目立ってまいりました。

 人知れずとも、お天道さまがご覧あればそれ良い。その気概のもと、一人の国思う理工系研究者の端くれとして先ず自分野において日本を護る。十年後、二十年後に、国家を代表する学匠の存在へと志すとともに、過去十年以上にわたって続けて来た通り、小さな時間をたぐり集め、これからも、傍らから可能な限り虚構への撃退、反駁のための地道な国際書簡活動や、青年講座など次代の人育てる活動などに黙々と資してまいりたく考えます。

 そのために、従来のブログ更新にそのペースには及びませんが、先年より、このことを考え一部を報告させていただいた通り、いずれ休止・構築中の「桜大和」の再開や資料館の「薩摩大和」(いずれもホームページ)を、地道な新たな資料公開や国思う広報の一助と位置づけて行ければと考えております。

 辛抱強く支えてくださるみなさまへのあらためて感謝を申し上げます。思えば、初版より二千日を超える存続の中で、更新を休んだのは初版消失後の三日間と、「博士の独り言 II」へ更新を移行しての五日間のみでありました。後数日を以って、本格的な活動のため暫くのお休みとさせていただきます。

平成23年10月12日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ! 

20111012006  
路傍にて(筆者)
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 20100310008                 


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博士様
毎日一番に開けるのは、「博士の独り言」でした。 
博士様が、信じられないような妨害にもめげず、ブログを続けてくださっていたことを、本当に感謝いたしておりました。 復刻、再掲の記事は、古くからの読者にも
新しい読者にも、日本の現状と危険性を再度、知らしめてくださっていました。

私のできますことは、できる限り「博士の記事」を知人に知らせることこと、と考え、今日まで参りました。 今後も、事あるごとに「お気に入り」に保存してあります
博士の記事をとりだして、みなさまにお伝えするつもりです。

親戚のひとりが、長い間聞く耳を持ちませんでしたが、さすがに民主党になってから、その正体に気づき、いまは、「毎日新聞」から「産経新聞」に替え、西村真悟氏の講演会に出かけ、青山繁春氏のTV番組を 欠かさず見るようになりました。


「博士の独り言」はおおくの日本人を目覚めさせました。
お伝えくださる内容だけでなく、博士ご自身の生きる真摯なお姿が、
私の心の奥底にある、日本人としての「光」を導き出してくださいました。
深くお礼申し上げますと共に、どうぞ一日も早く、全快くださいますよう、
心より、お祈り申し上げます

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