2011/10/07(金) 12:40:58 [民主党/国籍不明政党]

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民意を聞く必要のない、「第二公務員化」した民主党

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国会議員の歳費削減、延長なし~輿石幹事長
  東日本大震災復興の財源に充てるため、国会議員の給料にあたる歳費は先月までの半年間削減されていたが、民主党・輿石幹事長は6日、歳費削減の延長はしないことを明らかにした。日テレNews 24 (Web) 10月7日付記事より参照のため抜粋引用/写真は「野田首相と国会議員「給与満額復活」の厚顔」(堺屋太一)と記す週刊文春10月13日号記事(切り抜き)誌面(P25‐26)より資料として参照のため引用
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国会議員歳費の満額復活

 表題は、震災復興の財源とする「補正予算(第三次)」組み上げに時間を要する(要旨)、との理由のもとに、目下、国会を閉じている与党。その民主党の輿石幹事長が、会見(6日)で、特例法で決めた「国会議員の給料にあたる歳費は先月までの半年間削減」について、「歳費削減の延長はしないことを明らかにした」と報じるニュース(日テレNews24)である。

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日テレNews 24 (Web) 10月7日付記事より
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 理由として、「輿石幹事長は、東京・港区高輪にあった議員宿舎の売却など、震災復興の財源捻出のためにかなり努力をしているつもりだと話した」としている。現政権下で進捗(しんちょく)が問われている復興だが、遅まきながらその復興に資する補正予算をまとめようとしている最中での、国会議員歳費の満額復活は興味深い話に映る。
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「第二公務員化」した民主党

 ここで一つの今後の参考として、それでも国会議員の歳費減額は微々たるもので、「そんな方向へマスコミの目を向け、大増税を通す財務省の作戦でしょうか」と誌面で語る堺屋太一氏の指摘記事(文春)をクリップさせていただきたい。「民主党は官僚主導に乗っからないと訴えて09年に政権交代した。ところが、今やかつてないほどの官僚いいなり内閣になってしまった」と指摘。「国会議員は年間二千百万円ほどの歳費のほかに、月百万円の「文書通信交通滞在費」があります。また、議員は三人の公設秘書をつけることが出来ます。うち一人は政策秘書ですが、実際は選挙秘書化しています」と。

 続けて、「民主党には昨年約百七十一億円の政党交付金が支払われ、そこから比例単独以外の議員には一人あたり一千万円が配られています」と。それゆえ、「この結果、各国会委員はもちろん、民主党という政党そのものが、国の税金で養われる第二公務員化、議員は民意を聞く必要のない政党の被雇用者になり果てました」と記しておられる。心ある国民の多くが違和感を深めていた現政府の実態に符合し、的を射た指摘と拝察する次第である。

 堺屋氏の指摘に照らせば、多くの有権者から公約(マニフェスト)不履行や内政の滞りや外交の無能無態を指摘されつつも、たとえば、衆議院の任期満期の四年間は「総選挙をし(たく)ない」とする本当の理由が、判りやすくなるのではないか。
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素敵な民主党政権

 そもそも、政権交代のみが目的であり、その後に何を、どうすればよいのかも分からない。たとえば、先国会での第一次補正予算すら自民党の手を借りなければ組めなかった事例に端的なように、そもそも政権担当能力も無かった上に、果たすつもりも無かった“公約”を看板に政権を詐取(さしゅ)した詐欺集団に等しい。国会議員として、政権政党としての然るべき立場にのさしたる努力も見られない。目につくのは、たとえば、その彼らが盛んに批判して来た自民党ですら、すべて「国会証人喚問」に応じているにもかかわらず、刑事被告人一人すらそこへ差し出すことが出来ない自浄力の欠落だ。

 そればかりか、三首相共通して、日常的な、その場限りのパフォーマンスと政治ショーを懲りずに重ね、経済の活性化に有効な施策を講じないままに、たとえば、為替の暴走を看過し、景況、雇用ともに悪化の一途をたどりつつあり、まして、政府の浪費に見合う額の税収の確保の見通しすらままならない状況を現出している。

 外に対しては実に短期間のうちに、安全保障すら空白化しかねない事態を招き、特亜三国に露西亜を加えた「四亜」による領土、主権侵害は度を深め、満期までのあと二年足らずを同政権に委ねるような事態を許し、その間、さらに、「外国人参政権法案」や「人権侵害救済法案」など、小ブログが呼ぶところの闇の諸法案の法制化を相次いで許すことになれば、果たして、平成25年にまともな総選挙が可能な国状にあるのだろうか、とさえ国民の一人として懸念し得る惨状にある。国の衰退はこうすれば実現できる、との実証例を目の当たりにさせていただくかの、あまりにも素敵な政権である。
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野田首相の素敵な偽装

 堺屋氏は、「野田総理は、総理給与を返上しない理由を「国家公務員人件費削減法案が通っていないか」と答弁しています」として、「典型的な財務省と振り付けです」と。続けて、「大震災からの復興のために国民に大きな負担を押し付けながら、官僚の縄張りには手を付けない」と指摘し、「世界大不況が迫っている時に、旧態依然の財務省路線は断崖に突進しているのではないしょうか」と結んでおられる。結構なご指摘である。
 
 小ブログが記させていただくところの「ちょい保守」は、素敵な傀儡・野田首相の本質を拝察する際に浮かんでならない形容である。おそらくは、国家観なき“民主主義”、すなわち「リベラリズム」に浸る議員諸氏の多くがそうであられるように、選挙や支持率を問われる局面で、当人はその気がなくても、“ちょっと”保守的なことをほのめかして身の“保全”を謀る手法の一つである。

 後々に、あの時、あたなはこう発言されたではないか、と問われれば、いや、真意が違う、そういう意味で言ったのではない(要旨)、とはぐらかす。たとえば、素敵な野田首相に観られる、かつての集団自衛権の行使や外国人参政権などに対する自語相違、語態相違は、いい加減な「ちょい保守」偽装をむしろ実証する一つである。そうまでして、国家はさて置き、国民を顧みず、一期“安泰の三昧を尽くし、墓に入った後は知らない、とする官公庁の傀儡になってしてまでも、議員をお続けになりたいのだろうか。
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【筆者記】

 「ちょい保守」偽装は、創価学会と小沢一郎被告の勢力が一体となった、あの新進党勢力に典型的な手法であり、カルト、ひいては「亜」の偽装手段の一つである。残念ながら、同系出身の国会議員の大部分にも野田首相と同様の傾向があり、その地金ゆえか、闇法案に賛同する傾向もあるので英邁に見抜く必要がある。
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 読者のみなさまにはご多忙の中、日々新たなご訪問をただき有難うございます。ブログの日頃の論旨につき、ごく当たり前の筋道に照らして「おかしい」、「変だ」と洞察し、意見書のメモとしてみなさまに報告させていただき、その病理を問う。本質から目を離さない。これが「博士の独り言」の不変のスタンスです。

 事実の指摘は決して悪口には該当しません。他国の対日侵略やそれに手を貸すかの「公」に対する批判はそれが事実であればことさらに「悪口」の類ではなく、むしろ、さらに事実を掘り下げるために不可欠な指摘です。事実を淡々と指摘すれば、「なるほど、そうか」と気づく人もまた意外に多い。ごく普通の日本人が、ごく当たり前の「言」を発して行く。事実を即した、その共有が広がるほどに、また日本は毅然と恢復する、その素地を取り戻していくに違いありません。事実の共有はすべての第一歩です。正論は事実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!  

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清貧の路傍にて(筆者)
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