2011/10/05(水) 11:37:37 [「博士の独り言」記事より]

20101230077



平成23年1月19日付メモより復刻
相手を観ない「技術譲渡」の

20110119001
東レ「韓国に世界最大の炭素繊維生産基地を建設」
  東レ先端素材の李泳官(イ・ヨングァン)社長(63)と日覚昭広日本東レ社長(62)が17日、ソウルプラザホテルで記者会見を行い、「慶尚北道亀尾(キョンサンブクド・クミ)の国家産業4団地にある第3工場に炭素繊維生産ラインを建設する」と発表した。日本と米国、フランスに続く東レグループの4つ目の炭素繊維工場となる。李社長は「近く年産2200トン規模の炭素繊維工場を着工し、2013年初めに量産に入る。2020年までに年間生産量を1万4000トンに増やす」とし「これは亀米工場が市場シェア12%で、世界最大の炭素繊維生産基地になることを意味する」と説明した。中央日報Web) 1月18日付記事より参照のため抜粋引用/写真は中央日報同記事より参照のため引用
----------

実質的な技術の「無償供与」

 表題は、日本のメーカーが、「韓国に世界最大の炭素繊維生産基地を建設」と報じる南朝鮮紙(中央日報)の記事である。またか、と思わせていただける“ニュース”であり、今後の参考のために、小稿にクリップさせていただきたい。

 いわゆる、その国に生産ラインを設ければ、コストが廉価である。現地に委ねれば、生産に関わる人力の導入にもさほど苦労しない。ノウハウを教えればよい。その生産物を輸入すればよい、とする発想が、いかに無防備であり、安直に過ぎ、日本の生命線を削る結果に通ずることになるのか。名だたる企業の経営者の多くは、その危惧に乏しいようだ。

 表題のようなワンパターンの企業“戦略”が、どれほどの技術流出と価格競争を招き、日本国内の求人率の低下を生み、総じて実体経済にどれほどのシッペ返しを与える結果になるのか。言葉は悪いが、その“戦略”の5年先、10年先、20年先のリスクを見据えた経営観に乏しい。国家観に乏しいゆえの国益譲渡の思考形態と指摘して差し支えない。
----------

「脳内空洞化」がもたらした「産業空洞化」

 「産業の空洞化」が指摘されて久しい。その本質は、国家観があまりにも乏しいために、国益の先行きに対する長期的な視点を持ち得ない一部の企業経営者、政治家らの「脳内空洞化」がもらたした惨状と認識してよい。

 たとえば、メモリやLCD(液晶表示装置)、ハイブリッドカー、ひいては、さまざまな精密技術にいたるまで、そもそもがこの日本で、研究者、技術者の絶えざる尽力によって生まれた技術が、上記の流通経済の妄執に囚われる指導者らによって、いとも簡単に、いわゆる「パクり」だけは超一流の、そもそもが知的所有権すら守れない。否、その意味すらが理解でき得ない、しかも、領土の区別すら認識し得ない侵略国へ相次いで実質譲渡されて来た。愚かな連鎖である。

 炭素繊維技術といえば、生産物として、一般に「繊維」で連想する技術とはその用途の幅が桁違いに広い。その軽量性と強度から、これまでの金属に代用し得る工業製品も限りなく案出し得るであろう。ひいては宇宙開発、国防分野にもそのすそ野が広がる。そうした幅広い可能性を有する技術であればこそ、むしろ、国家の実体態経済の将来を担う「糧」として大切に育て、技術の肝要部分については、むしろ対外的に機密化すべき性質にあるはずだ。長期的な国益損失の「結末」から逆算することすら困難なのか。また、万一、これら一部の国々が、最新技術をもとにした軍事の矛先を日本へ向けた時のリスク、危険性すら考慮できないのか。
----------

■ 主な関連記事:

脱すべき2つの「競争」 2010/09/19 
----------

出来上がっていた「国害“機構”」

 老舗の二階堂(COM)氏の表現をお借りすれば「クズ」に他ならない。これらの世代は、国家とは何か。国益とは何か。主権国ではごく自然に教えるはずの、その基本すら教えて来なかった毀日教育の“産物”であり、その基軸すら見当たらない多くの国籍不明のメディア報道の“成果”と指摘できるのかもしれない。いわば、国益喪失と弱体化のメンタリティを日々“育み”、“促進”する特異な“機構”が出来上がっているに等しい。そう認識して差し支えない。結果、多くの日本国民を苦しめる病理であり、その“機構”自体が国害なのである。

 特に、国思う若いみなさまにおかれては、ぜひ、この国害に気づかれ、みなさまの世代では、今一度、ごく当然にあるべき国家、国益の原点に立ち還られ、毅然たる日本を築かれんことを切に願って止まない。かく申す身もしぶとく生き抜いて、国思う若いみなさまのお手伝いをしたい。

平成23年1月19日

博士の独り言
----------

 以上、平成23年1月19日付メモより再掲
----------

▼ 10月5日他の小稿:

「在日」絡みの犯罪 (復刻)
-------

▼ 10月4日の小稿:

無言電話の嵐に
朝鮮総連「ダミー版教科書」考 
-------

▼ 10月3日の小稿:

中川昭一氏の三回忌を追悼
拉致被害者「送還の動き」一考
野田首相「朝霞宿舎の建設凍結へ」拝考
----- 
 
▼ 10月2日の小稿:

刈り入れ「義広米」

白煙「大手町に化学臭」考 (再掲) 
-------

■ さいきんn関連記事:

南朝鮮「大地震お祝いの幕」 2011/09/29
----- 
平成23年5月4日 見抜くべき「亜」の国害
平成23年4月23日 (第一部)
日本の新たな夜明け

-------
□ 平成22年11月21日 訪問勉強会 特亜および露西亜の真実  
----------

【筆者追記】

今後の参考資料として再掲

 折々に、今後の参考のため、「博士の独り言」記事の「II」への再掲を進めています。本記事は本年初頭のものですが、ヒルのように寄生し、吸い取った日本の技術を“国益”として南朝鮮(韓国)の特異性を物語る事例の一つであり、それに呼応するスパイウエアのように“機能”する国家観なき経済界の愚例の一つと謂えます。 


 先祖代々の日本人本来の品性と、正直に生きてごく当たり前の筋道に照らし、「おかしい」「変だ」と洞察していることをみなさまと共有させていただき、その病理を問う。これが博士の独り言のスタンスであり、この視点は今後も不変です。 日本人の多くが、思想、信条の面で団体や集団に属さない存在であり、私と同じ立場におられることを幸いに思います。ごく普通の日本人が、ごく当たり前の「言」を発して行く。事実を即した、その共有が広がり行くことを願って止みません。

 その上で、一人でも多くの良識が、国害の正体と問うべき根本的な病巣、誘導的な毒性を如実に知るべき筋道にあります。一人でも多くの心ある方にお気づきいただき、さまざまな事柄を通じて諸点を再確認いただけることを念願し、今しばらく、小稿のように再掲報告させていただければと考えております。
----------

日本は毅然とあれ! 
       

20111005002      
野に咲く花のように (筆者)  
----------

人気ブログランキング 

↓朝鮮とは断交を辞さじ、毅然とした日本を!
banner02 

Comment

Post Comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

トラックバックURLはこちら