2011/10/02(日) 19:10:04 [ブログ近況]

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義広米を刈り入れました

 目がよく見えず、未だに足を引きずっている身ですが、猫の眉間(猫の額ほども広くないという意味)ほどの観察田(六ヵ所)を巡回しつつ、教え子二名の助力のもと、義広米の刈り入れを行いました。残るは隔地の一ヶ所となりました。

 陛下の稲刈りの儀にならい、瑣末な身ながら、同じ文言を述べつつ、国家万民の幸せと豊穣と、次世代への護国を祈念いたしつつ、すべてを手で刈り入れました。おかげさまで先年よりさらに豊作となり、豪雨に負けず、台風の強風にも折れずに実った一粒、一粒に、込められたる皇国の長遠なる歴史と誇り、日本人の底力をあらためて確認いたした思いです。

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刈り入れ直後の義広米(教え子)
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 数日間の天日干しの後、さらにいくつかの工程を経て玄米、そして白米への精製。それらをすべてをいにしへよりの手道具で行います。

 国思う実りある良き秋を。

平成23年10月2日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ! 

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田の傍にて(筆者)
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