2011/09/22(木) 01:00:10 [ブログ近況]

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台風のお見舞いを申し上げます

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津波浸水域にも避難勧告 宮城県石巻市で1万人超
   台風15号に伴う大雨で、東日本大震災の津波で被災した宮城県石巻市では旧北上川が増水するなどし、同市は21日、4205世帯計1万658人に避難勧告を出した。産経新聞Web)9月21日付記事より、同記事の写真とともに資料として参照のため引用
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お見舞いを申し上げます

 台風15号による災害のお見舞いを申し上げます。激しい風雨による損壊や浸水の被害に遭われた方々。避難先で不安な時間を過ごされた方々。また、欠航、運休などの交通網の麻痺により、お出かけや帰途で足止めとなられたみなさまにおかれては大変な思いをされたことかと拝察いたします。慎んでお見舞いを申し上げます。

 東京、横浜はすでに一過となりましたが、現在、同台風が東北被災地で猛威を振るっている様子に触れ、心配が絶えません。新たな被害なく、ご無事にあられることを願って止みません。慎んで台風のお見舞いを申し上げます。
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連絡所も水浸しに

 私儀、近況にて恐縮です。老朽化によって出来た建屋内の隙間によるものか。国思う連絡所内へも風雨の吹き込みによって床が水浸しとなりました。一過となってモップで水を拭き取りました。

 モップを手にさまざまに逡巡いたしました。もとより夏季は摂氏50度をゆうに超え、逆に冬は石の室(むろ)のように冷える。このようなスペースで積年の間、よくぞ頑張れたと実感しました。四年余の間、エアコンを使用せずに費用を捻出し、膨大な切手、通信費、および勉強会の運営費等の一部に充てることが出来ましたが、しかし、身体を度々壊し、関係のみなさまにお迷惑をおかけしたことに悔いが残ります。

 今回、残念にも閉鎖とせざるを得ない結果を得たことは、無謀は避け、望ましくは、ごく通常の環境の中で国思う研究者の一人として朗々と出直すべし、との天の声であろうことに気づきました。怪我の修復に努め、新たな連絡所再興を心に地道に出直すのみです。

 瑣末ながら、理工両分野にわたる研究者の端くれとして、少年時代にノートに綴った着想の一部をもとにしつつ重ねてまいった基礎研究のテーマの中で、ここ数年、欧米の大学、機関で傍証されつつある事柄がいくつか出てまいりました。後進の青年層の中から国思う研究者を育てつつも、そもそものオリジネーターとして、これらを幾分かでも日本の将来の国益の糧と成すべき身の使命を実感しております。メモにて。

平成23年9月22日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!

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敷島の桜花にて候
(桜大和)
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