2015/06/26(金) 20:11:00 [国思う注意報/提案]

20130527005     
名誉毀損に関連する法律を
政治問題に適用する韓国政府を問題視

20150626002
「報道の自由を制限」人権報告書で産経前ソウル支局長の起訴に言及 米国務省が韓国に懸念  米国務省が、韓国の「言論の自由」に重大な懸念を示した。25日に公表した「2014年版の国別人権報告書」で、朴槿恵(パク・クネ)大統領に関するコラムをめぐり、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長を情報通信網法における名誉毀損(きそん)で在宅起訴した問題に言及し、「厳格な名誉毀損に関する法律が報道の自由を制限している」と指摘したのだ。以上、冒頭より。夕刊フジ 平成27年6月27日号 調査会議 購入紙面(5面)より「個」の日記の資料として参照  付記1】【付記2】【付記3】【付記4】【付記5
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▼ 平成27年6月24-26日の小稿として

70年談話「議論終了」
韓国MERS「再拡大の徴候」
役立つメルマガを目指し
逮捕「在日変質者」
室谷氏「韓国に騙されるな」3
世界遺産協力「韓国の罠」

路傍の緑なす光景 2
韓国作家「三島由紀夫を盗作」

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帰国以外「状況は同じ」加藤前ソウル支局長

 加藤達也(産経新聞前ソウル支局長)の身柄は、帰国以外の「状況は同じ」であり、地裁(ソウル)から有罪判決を受けた場合は「最高7年の懲役刑」が科せられる可能性も有る。同前支局長が日本への帰国した際の「めでたし」報道によって、つい忘れられてしまったかの空気が巷の一部に観られるが、実は、あらぬ重罪を着せられて投獄される可能性が未だに残っている。

 そう克明に記し、韓国(南朝鮮)の事実上の言論規制に懸念を示している公式文書が、この25日に公表となった「2014年版の国別人権報告書」(米国務省)と伝えるのが表題紙面(夕刊フジ)である。今後の参考のためクリップさせていただきたい。
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米国務省が「韓国に懸念」と

 紙面は「注目の報告書は、ソウル中央地検が昨年10月、旅客船「セウォル号」沈没事故に絡み、朴氏の名誉を毀損したとして加藤前支局長を起訴したことや、加藤前支局長のコラムを翻訳してウェブサイトに掲載した韓国人記者の関係先が捜索を受けたことを紹介している」と。

 その中で「加藤前支局長が有罪判決を受けた場合には最高7年の懲役刑を受ける可能性があると指摘」と。「新聞報道をもとに、情報通信網法によって昨年9月までに1274人が起訴され、121人が懲役刑を受けたとしている。13年の58人から倍増しているという」としている。

 米国務省が着目しているのは、南朝鮮では「事実や、公益に合致する発言への名誉毀損訴訟が政府を批判した個人に対して使われている」こと。言い換えれば、公権力による私人、個人への抑圧が累々としている実態と謂えよう。
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公権力の私的濫用

 さらに筆者から指摘すれば、朴槿惠(パク・クネ)大統領の私的感情によって、自国の公権力(検察、司法)を使った。いわば個人の感情を充たそうとしての公権力の私的濫用であり、その本質は同根のお仲間の金正雲氏(北朝鮮)らのメンタリティとさして変わらない。そうにも指摘できよう。

 さらに指摘すればその手法は、こちらもお仲間の朝鮮系カルト教団の教祖らの「やり方」と同じであり、とてもではないが、一国の大統領が本来公正に資するべきスタンスとはかけ離れている。加藤前支局長にもしも有罪を科すようなことになれば、そのおぞましいメンタリティの素性をさらに世界に示すことになろう。
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■ 主な関連稿

韓国を民主主義と思う日本人が大幅減「14%」 2015/05/30
帰国「加藤前支局長」考 2015/04/14
前ソウル支局長に「実刑判決」の危惧 2015/02/19
テロ国家・韓国の正体 2 2014/12/17
韓国検察「産経前支局長を在宅起訴」考 2014/10/08 
韓国地検「産経支局長に3度目の出頭要請」 2014/10/02
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韓国検察「翻訳者も強制捜査」 
2014/09/22
産経ソウル支局長「出国禁止10日延長」考 
2014/09/17
韓国検察「朝鮮日報に聴取要請」考 
2014/09/06
韓国「産経支局長を起訴へ」考 
2014/08/26
テロ国家・韓国の正体 2014/08/25
韓国「言論弾圧、拷問テロ国家」の地金 2014/08/20

ソウル地検「産経支局長18日出頭」考 2014/08/12
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韓国「八百長大国」の憂鬱 2015/01/14
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国体の護持と弥栄を!     

20150626003      
敷島の路傍の額紫陽花 (壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について

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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

敷島の和色465色と四季の繊細 付記
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 通名・カルト系保育施設の調査について 付記

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