2015/06/13(土) 11:35:00 [明るいニュース]

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「日本酒」表示、純国産のみに限定
 

20150612003
「日本酒」表示、純国産だけ
  国税庁は、国産のコメを原料に国内で製造された清酒だけを「日本酒」として販売できるよう酒類業組合法のルールを改正する。自民党の財務金融部会などの合同会議に11日に提示した。政府のクールジャパン戦略の一環として、海外で人気がある日本酒のブランド力を高め、輸出を後押しする狙いがある。以上、冒頭より。讀賣新聞 平成27年6月12日朝刊 調査会議 購入紙面(10面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成27年6月11-13日の小稿として

IP電話乗っ取り「3日で通話1万5000回」考
創価「朝鮮つながり」か 7
頽廃「FIFA」考
路傍の紫陽花 4
韓国「外国人の韓国旅行キャンセル増大」
韓国人“竹島ツアー”考
嬉しかった「郷土弁当」
村山・河野対談「国会招致で疑問をただせ」考
朴大統領「訪米延期」考

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国産米を原料に、国内で製造された清酒のみを「日本酒」と

 「国税庁は、国産のコメを原料に国内で製造された清酒だけを「日本酒」として販売できるよう酒類業組合法のルールを改正する」と伝えるニュースを表題にクリップさせていただきたい。

 表題は、「自民党の財務金融部会などの合同会議に11日に提示した」と。「政府のクールジャパン戦略の一環として、海外で人気がある日本酒のブランド力を高め、輸出を後押しする狙いがある」としている。

 実施については、「年内にも、世界貿易機関(WTO)協定に基づき、産地名を商品名に使用する「地理的表示制度」を適用する」と。「新たな条件を満たさずに日本酒の販売が行われた場合は、取り締まったり、他国に取り締まりを要請したりできるようになる」としている。事実とすれば、朗報と拝考する。その後に食品をはじめ諸般への適用を検討いただけるよう。今般の改正を端緒の一つにと個人的にはそう願う次第だが。
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現下にも、亜系侵入による「質の低下」の懸念

 調査隊の見聞によるものだが、同業界へも亜系のなりすましが目立って来ている様子。たとえば、メーカー経営者の後妻に朝鮮系の通名者が入り込む。融資や買い取りの形でラインを乗っ取っている、といった津々裏々からの情報も少なくない。

 たとえば、見分けの一つにしていただけるのかも知れないが、日本酒が使用する瓶(びん)の色は茶色系が定番だが、中には忽然と「 眞露(韓国酒)」らが用いる青色系の瓶に変わったとか。すでに輸入米を使用しようしているものと思われるが、価格が低くなり味も落ちた、等の情報も当方にも来ている。いわば亜系の侵入によって日本酒が変質してしまいかねない状況が身の郷里でさえ一部発生している。

 表題は「日本酒の定義が明確になれば、品質などが保証された特産品と見なされ、ブランド価値の向上が期待できる」としているが。伝統を守る。その意義からも好対処といえよう。
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「定義」の明確化と見分けの時代に

 伝統、文化の側面から観ても、「定義」の明確化を維持発展の骨組みとすべきと考える一人である。曖昧化を許さず百年の後も同じく純正である。世代が、またその後の世代がそう努めてこそ伝統、文化をそのまま伝えて行くことができ、本物と偽物ととの「見分け」が明確にできるからだ。

 その意味で、今後は願わくば「定義」の明確化と見分けの時代にと。そう願う一人でもある。たとえば、先稿でも問うたことだが「宗教」の定義を明確化し、定義に見合うものだけに宗教法人を許す。定義にそぐわない“宗教団体”らは先進国並みにカルト認定し、宗教法人格と税制面での恩典を剥奪すべきと問うたこともその一つといえる。

 さらにたとえば、立法府においても本来の「国籍条項」の定義を明確化し、定義にそぐわない闇法案は提出、審議の対象としない。ひいては国会議員のメンタリティにも同じく適用し、純正の「日本人による日本人のための日本人による日本の政治」を徹底すべきではないか。それが政治倫理の恢復にもつながって行くのではないか、と。余談ながらそうも拝考する。
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国体の護持と弥栄を!     

20150612011    
敷島の路傍の紫陽花 (壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について

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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

敷島の和色465色と四季の繊細 付記
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良質な日本製タオル 付記

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