録音機「詐欺撃退に好評」考

     

「不審電話が減ったと好評」と


録音機　詐欺撃退に好評　◇県警240台追加、高齢者らに貸与へ（愛知）
　　特殊詐欺被害を防ごうと、県警は電話での通話を自動録音する装置240台を新たに購入した。県内の団体から県防犯協会に寄贈された125台を昨秋から貸し出しているが、「不審電話が減った」と好評で、台数を増やすことにした。以上、冒頭より。讀賣新聞（Web) 平成27年6月9日付記事より「個」の日記の資料として参照 【付記1】【付記2】【付記2】【付記4】【付記5】
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▼ 平成27年6月7－8日の小稿として

・朝鮮系「当たり屋」対策
・内閣支持率「53%に低下」考
・携帯のカメラを「暴力抑止力」に
・路傍の紫陽花 2
・ロッテチョコ「便乗値上げ」疑惑
・ハサミ男「駅ホームで暴れ線路へ」考
・中国・事故客船「廃船間際で老朽化」考
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効果的な対策に

　今後の参考のため、表題の事例をクリップさせていただきたい。「特殊詐欺被害を防ごう」と、電話機に接続可能な通話自動録音装置を「名古屋市の通信機器メーカーと警視庁が共同開発」した。高齢者への無料貸与するため、愛知「県警は電話での通話を自動録音する装置240台を新たに購入した」と伝える記事（讀賣新聞）である。

　その装置については、「着信があると、呼び出し音が鳴る前に「犯罪被害防止のため会話内容を録音する」と警告する音声が相手に流れるなど、多彩な機能を備える」と。「実際、会話が始まる前に約3割が電話を切るという」としている。「不審電話に悩む」高齢者の方々にとっては、効果的な対策の一つになるのかもしれない。愛知県での取り組みが効果を上げれば、他の県、都府道への応用も可能にできるのではないか。
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防犯の広範化に役立つ

　市販の、通常の電話機でも回線利用者のサービス利用登録による発信者番号（電話）の表示機能をはじめ、電話番号不通知の着信の拒否。あるいは電話機の留守録案内での警告メッセージの録音などは可能だが。高齢者層の中には、設定、利用を難しく感じられる方々も少なくない。つなぐ（接続する）だけで前者をも含めた防犯を利用できる装置が有れば、防犯の広範化に役立つであろうことは論を待たない。

　高齢者に集中している詐欺被害の他に、執拗なストーカーや脅迫など。電話を悪用した社会的な犯罪は数多い。特に被害者の年齢層が幅広いストーカー被害の七割以上は「電話悪用を基点としたもの」（敷島民間防衛調査会議）と観られ、表題の装置、または装置が有する機能の市販電話機へのこの先での展開を期待したい。
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「特殊詐欺」首謀者め大部分が亜系

　表題は、「県警生活安全企画課によると、今年の特殊詐欺被害は5月末現在で35件(昨年同期比9件減)､被害額は約1億3700万円(同約2300万円増）に上る」と。被害件数は減って来ているものの、被害額は増えている状況を伝えている。

　多くの皆様がご存知の通り、特殊詐欺の首謀者、または元締めの「ほとんど」と指摘しても過言ではないほど、その大部分が亜系である。罪なき高齢者から騙し盗った大金を、たとえば、支那の“本部”へ雇われ朝鮮系（帰化系を含む）が上納するという。その実態があからさまに指摘されたケースも今年に入ってから一件や二件ではない。加害者（使い走り）をたとえ逮捕しても、現金手渡しの現場を抑えない限り被害金は戻って来ない。地上でトップレベルを行く多種多様な犯罪と、その潜在国は“友好”というよりは、「防犯」「防衛」の対象とすべき筋道にあることに、一人でもより多くの方々が目覚められることを。
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国体の護持と弥栄を！     

    
敷島の路傍の額紫陽花 （壁紙）（平成27年）義広撮影 【敷島について】
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□ 文末挨拶 【付記】
□ 武士は花を愛でる 【付記】
□ 敷島の和色465色と四季の繊細 【付記】
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▼先稿より　田中康夫氏「人口政府予測は非現実的」 【付記】
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