2015/06/07(日) 22:05:00 [国思う注意報/提案]

20130527005     
公衆暴力には毅然と対処を

20150607004
ハサミ男、駅ホームで暴れ線路へ…1人けが
  
6日午後11時40分頃、福岡市営地下鉄空港線の赤坂駅で「男が暴れている」と110番があった。
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 福岡県警中央署の署員が駆け付けて男を取り押さえ、署に任意同行した。中央署によると、男は20歳代とみられ、ハサミを持っており、署員が来ると、ホームから線路に飛び降りて逃げたという。当時、構内にいた1人が軽いけがを負った。地下鉄は一時、運行を見合わせた。読売新聞 平成27年6月7日付記事より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成27年6月5‐7日の小稿として

中国・事故客船「廃船間際で老朽化」考
台湾「韓国人の女、売春で相次ぎ逮捕・強制送還へ」
頑張れ「世界遺産登録」対外書簡

【書籍】戦国武将ならニャンとかしてくれる!
翁長知事「訪米は大失敗」考
韓国籍「暴力団幹部」逮捕

「世界遺産登録」関係者への書簡 2
民主・後藤議員「泥酔トラブル」
韓国経済「非常事態」の憂鬱
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公衆、路上暴力が増える季節に際し

 余稿ながら、表題の事例についても皆様への圧し付けではなく、あくまでもの問いかけのためクリップさせていただきたい。

 例年、暑い季節に入るほど公共の場や路上における突発的な暴力事件が増える傾向にある。表題の事例もあるいは、その一つと謂えるのかもしれない。もしもそれらを目の当たりにされた場合、私達に可能な対処は無いだろうか。この問いかけが短稿のテーマである。
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暴力事件は「有り得ること」として念頭に

 初期の「国思う調査隊」でも同様であったが。公共の場などで、もしも眼前で突発的な暴力を目の当たりにされた際、頭の中が真っ白になる。どうして良いのか分からずに立ちすくむ。その場から遠ざかる。あるいは避けて通るなど。率直に申し上げて恐縮だが、そうした反応が大多数ではないだろうか。

 しかし、それでは被害者を助けることができない。そればかりか、ひいてはその場での被害者を増やすことになりかねない。では、どうすれば良いか。何ができるか。その有効な第一歩は先ず、そういた暴力事件は「有り得ること」として、通常から意識しておか、念頭に置いておかれることだ。

 そう日頃から心の準備をしておかれれば、意識の上で「有り得ること」であるから、突発的に眼前に起きても、先ず上記のような反応に過ぎてしまう事例は半減できるであろう。言うなれば「防災対応」と同じ位置づけで良い。

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そして可能なことは

 そして身近に可能なことの一つとして、眼前でもしも暴力が発生した際、携帯やスマホなどをお手持ちであれば冷静、且つ完結に通報する。余力が有ればそれらのカメラレンズを向けて録画する。写真を撮る。法廷証拠にもできるように録る(撮る)。それも有効な対処の一つになる。

 レンズを向ける人が大勢であるほど当事者の暴力が鎮まり、逃亡も諦めるケースが実は多い。且つそうしている間に保全担当員やパトカーがその場へ到着する。という効果が有る。その場の皆で「暴力はNO!」と突きつける無言の抑止力にできるわけだ。
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調査隊対処のケースでは、突発暴力の悉くが外国籍者によるものだった

 先年の先稿で皆様に報告したことが有った。そう記憶しているが、個人的にはこれまで路上暴力を取り押さえたことが二件有った。調査隊の通報や撃退による取り押さえ」の事例は、これまででも十指でも数え切れないほど有る。蛇足ながら付け加えれば、我々が取り押さえた賊は、実はそのほとんどが在日外国籍者であった。在日のみはなく、帰化系も二人いたことが後で判ったのだが。

 筆者も同様、隊員にも体格的に恵まれていると謂える者は皆無だが、日本を整然と護りたい、という強い心で対処して来たことは確かだ。不測の路上暴力から婦女子やお年寄り、ひいてはご自身とご家族を護るぞという強い心を先ず共有して行けば、カルト対策と同様、それらが通用しない日本を築いて行ける。その知恵と抑止力を培い、且つ暴力者が国内に存在できなくなるような、有効な法整備を促して行けるはずと。この問いかけをさせていただき、短稿とさせていただく。
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■ 主な関連稿

増える通り魔犯罪 2013/07/27 
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍の紫陽花 (壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について

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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

敷島の和色465色と四季の繊細 付記
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絵葉書「敷島の紫陽花」 付記

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