2015/06/06(土) 01:15:00 [選外推奨議員/完全引退すべき方々]

20130527005     
「反対派向けパフォーマンス」も不発に

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翁長沖縄県知事、訪米は大失敗 「県民向けパフォーマンス」

 沖縄県の翁長雄志知事の訪米は、大失敗に終わったようだ。米国務省の部長らと会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する考えを伝えたが、米側からは「日米合意をもとに移設計画を進めることが唯一の解決策」とはねつけられたのだ。翁長氏が敵意むき出しで一方的に突き進んでも、事態を好転させることはできそうにない。以上、冒頭より。夕刊フジ 平成27年6月6日号 敷島民間防衛会議による購入紙面(2面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成27年6月3日-5日の小稿として

韓国籍「暴力団幹部」逮捕
「世界遺産登録」関係者への書簡 2
民主・後藤議員「泥酔トラブル」
韓国経済「非常事態」の憂鬱
次世代園田氏「自民復党へ」
比大統領「安保法案に強い尊敬の念」
絵葉書「敷島の紫陽花」
路傍の額紫陽花 2
油かけ事件「悪霊追い出す」と

韓国人男女逮捕「韓国人女子留学生死亡」考

通名・カルト系保育施設の調査について
朝鮮系対策、情報アラカルト
日本文化敵視「油かけ男の素性」考

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訪米は反対派向けパフォーマンス

 なるほど、と。完結で分かり易い指摘記事を今後の参考のためにクリップさせていただきたい。今般の翁長知事(沖縄県)による訪米について、「成果がないのは初めから分かっていた。県民向けのパフォーマンスに過ぎない(評論家の篠原章氏)」との指摘を交えた紙面(夕刊フジ)である。

 沖縄「県民」というよりは、全国から沖縄へ集結させた国籍混合の「基地移設反対派」向けと指摘すれば、より的確に言い得ることになるのかもしれない。
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反対派には在日コリアンも

 たとえば、去る5月21日、佳子内親王殿下に対してネットで暴言をなし、危害を加える予告とみられる内容の書き込みをし、皇宮警察の業務を妨害したとして警視庁より逮捕された「無職・池原利運容疑者」もその“反対派”の一人で、反対デモの要員として沖縄で奇声を上げた一人であったとのこと。

 ちなみに同容疑者の本名は「池利運」(韓国籍)であり、「利運」の名の由来は祖国の運送会社の名から親が付けたと。当人が周囲(在日コミュ二ティ)に語っていたとのこと。無職を理由に生活保護を受けていた。その生活の中で、仲間の在日系のグループから日当約八千円(沖縄往復の交通費"支給”付)で雇われて沖縄にも行っていた。

 その日当も未申告であったことが、逮捕時にバレた。(以上、民間防衛調査会議(*1) の調べによる)、とのおぞましい事例も含んでの“反対派”である、と認識できる。ということは、在日の元締めが仲間をデモに募っていたのであれば、在日コリアンの“反対派”は、この人物一人では到底あるまい。そうも認識できる。

 別の視点から指摘すれば、この日本の国政事項に対して、何故、韓国籍者が賛否を騒ぐのか。内政干渉にも該当しよう。その点も問題として問うべきではないか。
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パフォーマンスも空振り

 さて翁長知事の訪米の方だが、紙面は「5月30日にワシントン入りし、上院軍事委員会のマケイン委員長(共和党)、リード筆頭理事(民主党)ら計8人の連邦議員やシンクタンク関係者らと面会した」と。「連邦政府の局長級高官との会談も求めたが、国務省は格が下の部長や次官補代理代行を相手に選んだ」としている。いわば、まともに相手してもらえなかったといえよう。

 さらに翁長氏は「3日、米国務省のヤング日本部長、国防総省のアバクロンビー次官補代理代行と国務省で会談し、県外・国外への移設を目指すべきだとの持論を伝えた」と。「これに対し、国務省は同日、移設を進展させるとの日米両政府の姿勢は「揺るぎがない」と知事に伝えたとする声明を発表した」としている。その声明では、「辺野古移設が運用、政治、財政、戦略に関わる懸念に対処し、普天間飛行場の固定化を避ける「唯一の解決策」だと強調し、施設建設の成功で「地域に日米同盟の強固さを知らしめ、脅威を抑止できる」とも指摘した」と紙面は紹介している。

 さらにこれら一連に対し、上記の篠原章氏による「そもそも、一知事が外交的な成果を挙げようということに無理がある。米国側も自治体首長による『陳情』程度としか受け止めない。翁長氏は今後もパフォーマンスを繰り返すつもりなのかもしれないが、実質的な成果は伴わないだろう」との指摘で記事が結ばれている。

 言葉は悪いが、支持してくれる国籍混合の“反対派”に向けてのパフォーマンスのために、結果、税金が遣われていることにもなろう。ということは公職の私物利用ではないのか、との疑惑もつのる。
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■ 主な関連稿


翁長県知事「訪米直訴」考 2015/05/15
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■ 付記 *1.敷島民間防衛調査会議とは、敷島民間防衛調査隊と調査隊OBの研究者、ならびに協力有志による共有網。
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍の額紫陽花 (壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について

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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

敷島の和色465色と四季の繊細 付記
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 在日系「ツーショット利用」とは 付記

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