2015/06/05(金) 07:01:00 [特亜/四亜]

20130527005     
韓国経済「MERS禍で非常事態」と

20150605001
韓国経済 MERS禍 非常事態 「セウォル号」より深刻
 韓国で感染が広がる中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルス禍は、経済にも大打撃を与えている。中国などの観光客のキャンセルも相次ぎ、消費低迷に追い打ちをかける。輸出も減少続きで稼ぎ頭を失った状況は「(昨年4月の)旅客船セウォル号の沈没事故よりも深刻」との声もある。危機対応でいつも失敗する朴槿恵(パク・クネ)政権は当てにならず、低空飛行の経済が失速しかねない。以上、冒頭より。夕刊フジ 平成27年6月5日号 購入紙面(1面)より「個」の日記の資料として参照

-------


▼ 平成27年6月3日-4日の小稿として

次世代園田氏「自民復党へ」
比大統領「安保法案に強い尊敬の念」
絵葉書「敷島の紫陽花」
路傍の額紫陽花 2
油かけ事件「悪霊追い出す」と

韓国人男女逮捕「韓国人女子留学生死亡」考

通名・カルト系保育施設の調査について
朝鮮系対策、情報アラカルト
日本文化敵視「油かけ男の素性」考

----------

「隔離措置」もまなならず

 韓国(南朝鮮)では、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染が加速的に広がっている。状況について紙面は、「韓国保険福祉部は4日」として。「医療従事者2人を含む5人の感染が新たに確認され、感染者は試写2人を含む35人になったと発表した」と。「感染の疑いがある人は400人に迫り、隔離措置となった人は1360人を超えている」としている。

 「隔離措置」とはいえ同国では当局の定義は曖昧で、実態も杜撰で国民の危機感も希薄な様子。「聯合ニュースによると」として、「自宅隔離を命じられていたソウル市内に住む50代の女性が2日、夫ら15人とソウルから約330キロ南方の全羅北道にあるゴルフ場にいったという」と。「女性は「気がふさぐのでスッキリしようと思い、ゴルフに来た」という」としている。さすがは南朝鮮(South Korea)としか謂ようがない。

 そのメンタリティの延長線上で、たとえば“隔離措置を受けて気がふさぐので、スッキリしようと日本へ旅行に来た”という事例などもこの先無いとはいえまい。ひょっとして隔離措置を受けているはずの懲りない皆さんが、消毒もしない旅客機に乗って日本へと入国し、新幹線や地下鉄の同じ車両や隣の席に座っている、というようなことも現実に起き得ないとは云い切れまい。
----------

事実上の「大統領不在」

 紙面は、「朝鮮日報は3日付の社説で」として。「大統領はどこへ行ったのか」と題する社説を掲載」と。「朴氏が地方での行事に予定通り出席したことなどを挙げ「大統領が積極的に乗り出し総力戦を展開すべきだ」とした」と。

 続けて「ハンギョレ新聞は、インターネットの声を紹介する形で、「MERSよりもっと恐ろしく致命的なのは、朴政権の応急状況に対する無能力と国家運営資質の不足」と強いトーンで批判した」としている。そういえば、昨年の大惨事にいたった「セウォル号沈没事故」でも、同じように同大統領の不在感が同国内で様々に指摘されていた、その再現とも謂えよう。「まさか」と「またか」に変換したわけだ。

 伝統のその国家体質と、現実の“危機対応”での国家指導者の存在感の無さがあればまさに“怖いもの無し”であろう。それだけでも感染拡大への“要件”を満たしているとも謂える。
----------

「国家非常事態宣言」もなさず

 感染拡大によって死者多数に及びかねない国状とあれば、通常国なら「国家非常事態宣言」発行にも匹敵する事態と謂えよう。だが、宣言をなせば観光客も呼べないとみてかそれをなす様子も窺えない。しかし、かくも鈍感な同国とは違って、宗主国を含む周辺諸国の方が敏感な様子。紙面は「韓国観光公社によると」として、「MERSによって7、8月の韓国旅行をキャンセルした観光客は今月1日の時点で中国人が2000人、台湾人が500人」と。

 続けて「台湾外交部(外務省)は3日、ソウルについて4段階の危機レベルからの下から2番目の渡航注意情報を出し、旅行客に渡航の是非を検討するよう促した」としている。

 「7、8月の韓国旅行」をこの6月初旬の段階でキャンセルしたとすれば、1ヶ月、2ヶ月先も南朝鮮では「MERS感染は終息を見ないであろう」との先読みの表れと観ることもできる。その先読みが的を射ているとすれば、少なくともその7、8月の時期までは良き目に観ても、ポジティブといえない状況を深化させる可能性もゼロとは謂えまい。日本の世界遺産登録を妨害している場合ではなく、なおかつ「70年談話」にあれこれ干渉している場合でもなかろう。
----------

「長期的に韓国のイメージダウンにつながる」と

 結びのコメント(週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏)には、「朴大統領のリーダーシップ不足を含めて韓国の危機意識の甘さが際立っている」と。「事態の収束に手間取れば経済成長率が2%程度に落ち込むことも避けられないが、長期的に韓国のイメージダウンにつながり、海外の投資家や企業も投資にも二の足を踏むことがより深刻だ」と配している。

 言葉は悪くて恐縮だが、果て無き虚構とコア・コンピタンス (Core competence)無き上げ底経済、犯罪とパクリ、八百長、「ケンチャナヨ精神」で成り立つ同国をよく識る良識層にとっては、「イメージダウンできる要素がまだ有るのか」と.。「?」マークしか浮かんで来ないと拝考し得るのだが。いかがか。

 その国から新たな感染症を日本へ飛び火する可能性がいよいよ高じているとあれば、人の往来のストップを先ずお願いするしかあるまい。

----------

■ 主な関連稿

韓国「MERS感染拡大」考 2015/06/02
韓国高速鉄道「お粗末トラブル続出」考 2015/04/28
韓国「後進国の大惨事」考 2014/04/19 
日本船「死者ゼロ」韓国船大事故との対比 2014/04/24
韓国機「着陸失敗事故」考 2013/07/07 

---------
【動画】南朝鮮の実態 2014/05/15 
-------
強姦超大国・韓国の正体 2014/08/28
テロ国家・韓国の正体 2014/08/25 
日本の自衛隊のみが「レイプをしなかった」 2012/02/21
----------


国体の護持と弥栄を!     

20150604008    
敷島の路傍の紫陽花 (壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について

-----
文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

-------
敷島の和色465色と四季の繊細 付記
俳句、和歌は敷島の文化 付記

----------

携帯からも応援を↓
http://blog.with2.net/link.php?1627008

↓先ず往来途絶を!と思われる方はクリックを!   
 20130527005


Trackback

トラックバックURLはこちら