2015/05/03(日) 11:13:00 [選外推奨議員/完全引退すべき方々]

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村山富市氏ご自身こそ
顧みるべき「首相当時」

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安倍首相の米議会演説を批判=村山元首相
 
村山富市元首相は2日、テレビ西日本の番組に出演し、安倍晋三首相が米議会演説で過去の植民地支配や侵略に対する「おわび」に言及しなかったことについて、「言いたくないことはできるだけ言わないという意味だろう。さらに(中韓両国などの)不信を強めたのではないか」と批判した。村山氏はまた、首相が今夏に発表する戦後70年談話をめぐり、村山談話に盛り込まれた「侵略」や「おわび」の表現を入れることに否定的な見解を示していることについて、「何でそんなふうにこだわるのか。過去の歴史をどう受け止めているかが問われている」と指摘した。時事通信Web) 平成27年5月2日付記事より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成27年5月3日、他の小稿として

中韓系団体「安倍首相車列に抗議」考
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亜系病理の極み「自己棚上げ」で徘徊

 心有る良識の皆様は、村山富市氏の厚顔無恥な妄動、妄言が報じられる度に、「元首相」を未だに抱えることの「日本の迷惑」を確認させられる、その思いにあられることかと拝察する。筆者もその思いを禁じ得ない一人で、鳩山由紀夫、菅直人氏ら各元首相の徘徊的な言動もさながらだが。「人災」というキーワードでこれら諸氏の事跡はクリアに括れる。

 そして、日本人に非ざる亜系のメンタリティの、その極みの一つといえるが、己の所業を「棚上げ」して恥じることなく、瑕疵(かし)無き安倍総理や国思う議員諸氏の言動をまさに「中韓の代弁者」さながらの論旨でジクジクと“非難”する。メディアの電波に乗る所でそう演じる。ある意味で計算ずくであろうが。
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歴史に残る阪神淡路大震災での事跡

 読者の多くの皆様も同様と拝考するが、筆者にとっても「村山元首相」と聞けば想起するのがどさくさの中で発した「村山談話」と「阪神淡路大震災」(平成7年(1995年)1月17日)における初動不対応だ。それら愚跡しかないと云っても過言ではあるまい。

 当日の首相対応を時系列的にまとめておらえるネット有志(Web)がおられるのでご参考にしていただけると思う。村山首相は震災発生を午前6時には知りながら、連鎖的な倒壊や火災が広がる状況を見かねて「首相の出動命令」を待つ自衛隊や警察機動部隊へのゴーサインを出さなかった。以って被害は甚大化し、結果、6,434名もの死者(行方不明者は3名)を現出したのである。

 最中に初動不対応を指摘された村山氏は、「なにぶん初めてのことでございますし、早朝のことでもございますから・・・、政府の対応は最善だった」と。歴史に残る迷言を呈したのである。史実ではない「捏造史観」の妄爆をもとにあれこれ騒ぐ中韓に対して、「被害者が生きているうちに謝罪すべき」(要旨)と総理を非難するそれ以前の次元において、現実に、この日本で汝の不対応で亡くなった国民に対してこそ心底謝罪すべきではないのか。

 国庫から議員年金を受け「公」に準ずるその立場に未だ在りながら、なすべきを満足になさずに、ひたすら「元首相」肩書だけを外患誘致に濫用するとあればもはや国賊としか謂いようがない。
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外患誘致に対し
「元首相」肩書の使用停止、「外患誘致罪」適用の有効化を

 「元首相」の立場は、元来「公」の最たる立場に在った者としての、相応の確たる国家観をもとに、日本の国益を守るべく時の首相への助言、助力にその立場を資すべき筋道に在ることは云うまでもない。だが、その使命感は窺えず、むしろ侵略国が日本侵蝕への阻害とみなす存在を、それらの国々の“ご意志”に準じた妄言、妄動を以って潰しにかかる。表題もその発動の一つといえよう。

 その“打ち合わせ”のためか、表題の村山氏をはじめ、鳩山氏らの亜系の国々との往来は頻繁である。端的に指摘すれば、対日領土侵略・毀損国家への新たな外患誘致をもたらすための「密通」に他ならず、常に“非難”“潰し”のタイミングを狙っての土下座行とも指弾できよう。「元首相」肩書の使用停止や休眠状態の「外患誘致罪」適用の有効化を図るべき対象と謂える。

 先年の先稿でも紹介したが、当ブログが尊敬して止まない佐々淳行氏(初代内閣安全保安室長)が指摘されて来たように、国益を損ねる人物は、対外諸国に入国させるべきではなく。「発言は無視せよ」とする「逆ペルソナノングラ―タ(受け入れ拒否」を当事国日本から要請する方法もある。あるいは、以上に類する法整備や、現行法の刑法八十一条の外患誘致罪(死罪)の有効化を政府が今後の自戒を兼ねて自ずと図って行く。そうした方途もこの先で有って然りではないか。
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■ 主な関連稿

村山元首相「慰安婦証言信じるかは別」考 2014/05/26 
「新談話」発行に期待 2014/02/25 
河野洋平氏「中国の内政干渉放置」考 2014/04/17  他、多数

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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて (壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について

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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

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敷島の和色465色と四季の繊細 付記
俳句、和歌は敷島の文化 付記

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