2015/04/26(日) 01:11:00 [メディア報道の闇]

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「韓国慰安所」を文春にスクープした
ワシントン支局長を左遷異動


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「週刊文春」で「韓国慰安所」スクープ TBSワシントン支局長 15日間の出勤停止処分後 事実上左遷
 韓国軍がベトナム戦争中にサイゴン(現ホーチミン)に「慰安所」を設けていた―とするスクープ記事を「週刊文春」に掲載したTBSの山口敏之ワシントン支局長が、同社から15日間の出勤停止処分を受け、営業局ローカルタイム営業部への異動を内示されていたことが25日、分かった。関係者の間では、取材の成果を他社の媒体に発表したために左遷されたという見方も広がっている。以上、冒頭より。夕刊フジ 平成27年4月26日号 購入紙面(3面)より「個」の日記の資料として参照 お知らせ1】【お知らせ2】【付記1】【付記2】【付記3】【付記5】【付記6】l【付記7】【付記8】【付記9】【付記10

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▼ 平成27年4月25日、他の小稿として

ドローン侵入「民主・政府の危機管理批判」考
静岡地裁「在日男性に本名強要は違法」考
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文春でのスクープ記事

 参考事例としてクリップさせていただきたい。読者の皆様の多くがすでにご存知のことかと思うが。表題のTBSのワシントン支局長が、米国の公文書群の中から「韓国軍による韓国兵専用の慰安所」の実在を明示する文書を発見した。その史実を裏付ける元米軍海兵隊の証言も併載した記事を週刊文春(平成27年4月2日号)に発表した。

 実に 6ページに渡る誌面の内容は、韓国(南朝鮮)が主張する“慰安婦問題”は、実は自国の所業であり、実際はその「事実隠し」のために日本へ身勝手に転嫁するための捏造である。それを傍証するに足りる実証的な記事であった。

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週刊文春 平成27年4月2日号 購入誌面(P30-36の内、P30-31)より
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 発売4日後に、産経新聞(3月30日朝刊)がその概要に触れ、「ベトナム戦争時に、韓国(南朝鮮)が「サイゴン(現ホーチミン)市内に韓国兵のための「トルコ風呂」(Turkish Bath)という名称の慰安所を設置し、そこでベトナム人女性に売春させていた」(要旨)とする内容だ。小稿でもクリップさせていただいたのも読者の皆様にはご記憶のことと思う。
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■ 関連稿

韓国軍「慰安所経営」考 2015/03/30 
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米政府公文書の中にも
日本軍による「慰安婦」「奴隷化」記述は皆無

 TBS支局長によるスクープがなされた約半年前には、米国人ジャーナリストのマイケル・ヨン氏が米政府報告書(未公表の内容も含め約50万ページ)の精査を終えている。「そのうち14万2千ページが日本の戦争犯罪にかかわる文書だった」としながらも、南朝鮮が“主張”する“日本軍による「慰安婦」「奴隷化」”の記述は皆無であった、と判明したとする事例も有り、こちらの事例も先年の先稿にクリップさせていただいた。

 あらためてご参照いただける機会が有れば幸いである。
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■ 関連稿

マイケル・ヨン氏「慰安婦強制連行説は論理的でない」 2015/02/23 
米報告「慰安婦」「奴隷化」文書なし」考 2014/11/29 
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その他の米文書にも

 その他の、GHQ文書を含む米政府関連の文書についても、ある日本人研究者が精査中だが、こちらでも南朝鮮が主張する“歴史問題”を傍証する記述はこれまでのところ見つかっていない。

 むしろ戦後の混乱期において、自らの意志で日本国内に居残った朝鮮人が日本人を襲撃の標的とし、焼け野原となっていた各地の日本人、ひいては日本企業が所有する土地をバラックなどを建てて不法占拠した。それらを日本人襲撃の拠点にして収奪を繰り返し、以っての殺戮や婦女子を強姦した。殺された日本人は4000人以上にもおよぶことは皆様の多くがすでにご存知のことかと思う。

 あえて一国が相手国に謝罪、賠償を求めるとすれば、第三者的な国の公文書にも記されている史実をもとになすべきであり、それら公文書類にはその欠片も嘘八百ではないはずだ。この点で、南朝鮮のボロの方はこれでもかと次々と出て来るが、同国にとって肝心なはずの“歴史問題”が事実であると証するものは皆無に等しい。ということは、調べるほどに南朝鮮は、この分野でもすでに破綻していることが判る。

 南朝鮮、ひいては亜系三国の嘘に同調し、資源の無駄・朝日新聞が無責任にも散布・拡散した虚構記事、報道を信じ込むことが、いかにカルトチックであるか。当該の研究者はその点も実証して行こうと尽力中である。
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すでに明らかな、「TBSが何故」の理由

 表題(紙面)が、件のTBS支局長の左遷異動に疑問を呈しているが、当ブログの旧来の読者の皆様には、すでにその真の「事由」にはお気づきのことかと思う。

 紙面は「関係者の間では、取材の成果を他者の媒体に発表したために左遷されたという見方も広がっているが」としている。だが表向きには、その事由を示すとしても、果たして山口氏の「取材成果」の自社からの発表を許すような体質にあるのか、どうかと問えば、答えは「NO!」であろう。むしろ社内での握り潰しを回避するために、山口氏はその発表の場に文春誌面を選んだ。そう拝考すれば事の次第はすべてつながる。
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在日、カルトの巣窟「TBS」

 同局は「在日採用枠」採用の先駆的な報道媒体であり、特に今世紀に入ってからその人事動向が顕著である。それに加え、創価学会をはじめカルト教団の隠れ信者の採用も他局に比較して多く。いわば、お仲間の南朝鮮の国是の“捏造史観”の巣窟とも指摘されて来たことを、表題の事例の考察に際しても加味すべき重要な要素と謂える。

 ゆえに、同局にとってイレギュラーな行動をとった山口氏を許容せずに、左遷異動する。ということは、事実上の解雇と拝察して差し支えないのではないか。

 産経新聞なりが救済の受け皿となる手も有るのかもしれないが。史実、事実を公表する者に対してかくなる仕打ちをなすとすれば、肝心な自局の報道の方は「それなり」である。そのことを自証するに等しいのだが。すでにメンタリティの属性が日本人のものとは謂えず、今後も局の朝鮮・カルト化の傾向はさらに進むであろう。
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■ 主な関連稿

貴方はメディアを批判しているくせに 2015/03/16 
「新型国際放送の創設」の動きについて 2015/02/09 

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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて (壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について

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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

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敷島の和色465色と四季の繊細 付記
俳句、和歌は敷島の文化 付記

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