2015/04/08(水) 16:48:00 [カルト対策]

20140420003    
「パワハラ折伏」対策

 【メッセージ】 貴殿がクリップされた文春記事に登場する元ボクシング選手は、在日コリアンではないかと思います。在日に同情して記事を書いたのですか? 

(以上、いただいたご投稿(8日)より)
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 【読者】 大変な状況の中で、ブログの更新いただき有難うございます。いつも身近な参考とさせていただいています。特に、創価学会だけではなく、統一教会や幸福の科学も含めた博士のカルト教団対策の記事は、他の保守系ブログではほとんど見られない貴重な記事です。博士が云われる本当の「保守」の意味がよく分かりますし、心から感謝しています。

 私は、以前の職場で「パワハラ折伏」の攻勢に遭って苦しみました。苦しんだ末に転職をしました。今の職場では、そのような人が上司や同僚にいないのでホッとしています。しかし今後も人事異動などでまた同じ目に遭うのではないかというトラウマが有ります。

 ちなみに、身近に相談できるのは同居している年老いた母と学生時代からの友人数名です。以前の職場で「パワハラ折伏」を受けた時に相談したのは、母と友人のうち一人でした。かなり悩んでからの相談だったので手遅れだったのかもしれません。今後、万一、同じような目に遭った時の良い対策が有れば教えてください。

(以上、いただいたご投稿(8日)より)
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▼ ご投稿の対象稿

創価「協栄ジム」か 2015/04/08 
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記事の主旨は

 メッセージとご投稿をいただきました。感謝します。メッセージの方にお応えします。ご一読いただけば文春誌面をクリップしての記事の主旨は、カルト教団、とりわけ創価学会の陰湿、且つ陰惨な入会勧誘の事例として挙げ、警鐘を鳴らすことに有ります。当該の事例で被害者が在日コリアンか、否かについては誌面にもその点の記載は無く、私が書いた主旨にも含んでいません。

 以って、“在日に同情して記事を書いたのですか?”と仰せつかる事由は無く、よくよく文面をお読みいただき、論旨を交通整理してからクレームしてください。
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身近に信頼できる相談者がいればベスト

 ご投稿の方ですが、やはりお身近に信頼できる相談者がおられればベストかと思います。

 その場合、なるべく早期に相談することが対策の一つになります。もう一つは、メールやノートバッドへの記述など、「パワハラ折伏」を受けたという物証が有れば必ず保存しておくことが重要です。
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あくまでもの選択肢の一つとして

 攻勢が止まず、深刻な状況であれば、DVやストーカー対策などで現総理が政府支援を決めた「法テラス」へ、可能な法的措置はないか相談に行かれるのも選択肢の一つに有っても不自然ではないのではないかと思います。

 30分間無料で相談できますし、ブログ開始当初でしたが、脅迫対策で私も相談に行ったことが有りました。その場の相談のみで、その後弁護士活動を依頼しない限りは、後腐れは有りませんし、拙き身の経験にもなりました。

 一般に、“弁護士にはサヨクとか悪徳弁護士が多い”という評判は有るようですが、弁護士個々が思想信条と客観的な法的活動と混同するような場合が有れば、それはそれで社会問題にして良い。ブログに書いても良いと。それくらいの気持ちで相談に行ったところ、会ったのは一般的な弁護士さんでした。
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こういう方法も

 もしも相談に行かれた場合ですが、物証が有れば短い時間内でも具体的に対策が立ちます。本格的に弁護士に依頼する場合、その対策を持って信頼できる弁護士さんにあらためて相談に行くという裏技も有って宵のかもしれません。

 近隣の方の過去の一例ですが、そのケースでは「パワハラ折伏」を受けた方の相談にもとづいて、として弁護士さんからその会社の人事部へ整然と手紙を書いてもらった、という事例が有りました。結果、社内での宗教活動を禁じる社則と誓約に違反したとして、その「パワハラ折伏」の上司は他県の事業所へ配置転属させられ、やがて退職したとのことでした。以上、お身近なご参考にしていただける機会が有れば幸いです。
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■ 主な関連稿

なぜ「博士の独り言」は「カルト対策」を扱うのか 
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて
(壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について
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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

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敷島の和色465色と四季の繊細 付記
俳句、和歌は敷島の文化 付記

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