2015/04/04(土) 08:45:00 [「博士の独り言」維持委員会]

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誤魔化されない、敷島人の眼力を

 座長が問うて来た「敷島の黄金則」に関する話を掲載させていただきます。博士の独り言維持委員会 鳥濱 直倫
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誤魔化されない、敷島人の眼力を

 最近では、政治分野での新興勢力が良識の批判を避けるためか、独自の憲法案の最後になって「国家元首」に陛下を置く旨を表明しました。しかし、これもまた、その本心はそもそもの敷島の心に在らず、自勢力への集票のための保守偽装と指弾して差し支えありません。なぜならば、たとえば、円を描く時に先ず円の中心を定めるのと同じく、皇国の綱格は、先ずを以って陛下を「国家元首」に定め、そこから憲法の綱領を要から略、略から広へと展開して定めるべき筋道に在るからです。

 原点に至宝がおわす。国家の万民の幸せと弥栄を願われる御意を拝し、陛下の御意は常に国民と共にあり、震災からの倍する復興もまた陛下の御許にある。長遠なる皇国の歴史においてもこの黄金則は不変であることを、国思う皆様と共々に確認し合い。無私の心を共有し合い、内に良識を以って悪毒を駆逐し、外に国家毀損を退治し、敷島の未来へ次世代の人々を育て行くことが肝要です。

 表看板では保守らしさを自称しているとしても、本心では、不遜にも陛下を、己や教祖らの目線の下に置くかの不敬の心が有れば、その最重要な一点を以ってして偽物と断定して差し支えない。逆証的に指摘すれば、先ほど皆様の中からご指摘が有りましたが、外国人参政権や人権侵害救済法案に賛意を示す「保守勢力」などが存在する理由が無いのです。

 さらに、もう一点指摘させていただければ、一部に国々による対日毀損に対して毅然と対峙し、虚構は虚構と指弾し、さらに主権侵害を撥ね退け、厳然と国を守る姿勢が必要不可欠です。これらの点を有している、どうか。これらが欠落していれば、保守とは到底謂えません。流行に思惟を左右されることなく、この不変の視座を以って、峻別の眼を大いに培って行くことが重要です。

 仮に、たとえば、現政権で人権侵害救済法案が棚上げとなって、解散総選挙になったとしても、メディアの新たな誘導によって、もしも、以上のような保守偽装勢力が議席を伸ばせば、良識は、再び闇法案推進の闇政治の陰影に胃を痛めなければならなくなる可能性も否定できません。良識の踏ん張りどころです。国害と対峙しつつ、以上を、現在から今後にかけての峻別の基点としていただき、次代に恥ずかしくない日本を、との願いをもとにした無私の活動を共有いただければと願う次第です。

(平成24年3月4日 敷島民間防衛隊「悪法対策」緊急会議での略講(詳細記録)より)
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保守とニセ保守との「見分け」を

 一般に、有名になろう、権益を得たい。保身に資したい。そうした我欲に生きるのであれば、カルトの組織力や財力に頼り、“利用”した方が一石二鳥とも謂えましょう。教団がその存在を自組織に“利用できる”とみれば、組織的に本やDVDの類も出版してくれるであろうし、イベントなども設定してくれる。あるいは、組織的に著作や作品などを購入して“ベストセラー”にしてくれるでしょう。結果、“有名人”にしてくれるのかもしれない。しかし、その“絶対条件”として、世間に対するアリバイ偽装的な“批判”以外は、カルト批判は許されなくなる。こうした観るも無残な実態、しかし、ごく単純な構図が前世紀からまかり通って来たことは、たとえば、創価タレントや同系の有名人“輩出”の事例を通じて、多くの皆様が少なからずお気づきのことかと思います。

 たとえそれが「罠」であったとしても、人間、そうなったら「終わり」です。敷島の先祖代々の人物なら「恥」を知り自害をも辞さぬケースかと思います。しかし、在日外国籍者や同系出身の帰化系などは平然とその構図を利用する。たとえば、教祖らと同じパターンで、カルトに免疫性が未だ低い国内の有名人や政治家らをどしどしツーショット利用する。池田大作(名誉会長)氏さながらのそのパターンが見分けの一つとし得ます。さらに、それらに面白いほど共通している点は、時の陛下に対し奉り尊崇の念すら持ち得ない。実に長きに伝わって来た皇国伝統の国家観に対しても同様です。メンタリティも「さもしい」の四文字に相応しく、とてもではありませんが、敷島の「武士は食わねど高楊枝」の美徳とはかけ離れており、「亜」系工作員の別同隊と認識して差し支えありません。

 その「何処」が保守なのでしょうか。次世代へ伝統の敷島の心と美徳を伝え継ぐために、今こそ、峻別の眼を共々により培うことが大切かと思います。仰せの「新手」の事例も、その格好の一つと謂えましょう。

(平成24年2月27日、読者のご質問への座長応答より)

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■ 座長記より

敷島の黄金則
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「比例は次世代」の怪
在日系「ツーショット利用」とは
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▼ 博士の独り言維持委員会編

【4月1日】敷島の家族を思う心
【 同 2日】一期一会の心
【 同 3日】カルトに騙されない学生生活を
【 同 3日】「武士は食わねど高楊枝」の謂れ
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の桜花
(壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について
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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

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敷島の和色465色と四季の繊細 付記
俳句、和歌は敷島の文化 付記

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