2015/03/25(水) 12:08:00 [メディア報道の闇]

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同社伝統の取材テロ
朝日記者「あなたに断る権利はない」

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チュ
ニジア襲撃、負傷の結城さん手記 朝日、謝罪の記事掲載

 
チュニジアの博物館襲撃テロで負傷し、首都チュニスのシャルル・ニコル病院に入院中で陸上自衛隊3等陸佐の結城法子さん(35)=東京都豊島区=は20日、共同通信など一部メディアに手記を寄せ、「かなり長い間銃が乱射」され、「私は死ぬのだと思いました」などと銃撃当時の現場の様子を生々しく振り返った。
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 手記では、病院での結城さんへの取材をめぐって朝日新聞記者の「怒鳴っている声が聞こえ、ショックでした」と記されていた。朝日新聞は23日付朝刊で、石合力・国際報道部長名で取材の経緯と結城さんに謝罪する記事を掲載した。以上、冒頭より。産経新聞 平成27年3月24日朝刊 平成27年3月24日朝刊 購入紙面(28面)より「個」の日記の資料として参照 付記1】【付記2】【付記2】【付記4】【付記5
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▼ 平成27年3月24日、他の小稿

湯たんぽのお礼
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▼ 同23日の小稿として

安倍米議会演説「韓国メディア歯ぎしり」考
「子猫生き埋め事件」の背景にあるもの
高校教師「子猫生き埋め事件」考
「おめで鯛焼き」の報告

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まだ紙面を発行しているとは、痛みいる

 朝日新聞には廃刊か、支那移転かの二択しかない。そう拝考しているがまだ紙面を発行しているとは、痛みいる。良識国民にとって紙資源の無駄であり、同系放送局らによる配信もエネルギー資源の無駄ではないのか。

 社会病理学の視点から謂えば、捏造や不祥事、刑事犯罪の巣窟であり、問題が表面化すればアリバイ的な“謝罪”をしてみせて世をたぼらかす。そして、また同じような虚構や悪事を繰り返す。その厚顔無恥は、我々日本人本来のメンタリティに照らせば有り得ない「病理のサイクル」に映る。わいば「捏造の一貫生産」「国害病理の製造グループ」が朝日系列であり、尽きぬコアをなしているのが朝日新聞であると。そう見なせば、その構造性が判りやすくなろう。
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朝日記者「あなたに断る権利はない」

 表題は、チュニジアの首都チュニスで発生した観光客襲撃テロ事件(現地時間19日)で被害に遭われながらも、幸い一命を取り留められた結城法子氏が現地の病院へ入院された際、朝日新聞記者が病室の前で暴言を放った。結城氏の報道関係者に寄せた手記(20日付)でその事実が明るみに出た。それを受けて、朝日新聞は同社幹部(国際報道部長名)名で23日朝刊に“謝罪”記事を掲載した。その経緯について結城氏の手記と共に伝える24日付の紙面(産経紙)である。今後の参考のためクリップさせていただきたい。

 件の朝日新聞の紙面では、「記者には大声を出したつもりはありませんでした」とされているが、謝罪記事でも嘘を書くのが同社の常癖のようだ。結城氏の手記によれば、「(事件発生の翌日)部屋を映った後、部屋の前で「取材をさせてください。あなたに断る権利はない」と日本語で怒鳴っている声が聞こえ、ショックでしたが、それは私にではなく、大使館の方に言っているようでした」と。

 「大使館の方は。「朝日新聞の記者がインタビューさせてほしいと言っているが、受ける必要はない。体調も良くないし、インタビューがどう使われるかわらかないし、あなたには断る権利があります」と言われました」と。当時の様子をこう記しておられる。

 いわば、少なくとも結城氏のみならず大使館員も「怒鳴っている声」を聴いていたことになるが。それをここでは「大声」にいつものようにすり替え、「記者には大声を出したつもり」は無かったとは、痛みいる。日付やテレビ番組欄など以外は、紙面の悉くが信用ならない。それが朝日新聞であると。筆者もしかとそう認識しているが。
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取材テロ

 また、治療中の結城氏がその「怒鳴っている声」でショックを受けられたとすれば、本件も、テロ被害者への見舞いの辞もない「取材テロ」と認識して差し支えあるまい。静止する大使館員へ「あなたに断る権利はない」と怒鳴る以前に、己にテロで負傷した被害者への病室へズカズカと入り込む「権利」が有るのか、どうか。所詮無駄だろうが、他人への思慮なき胸に手を当てて考えてみることだ。

 それにしても、被害に遭われた翌日にかくも克明な手記を記された結城紀子氏は気丈な方だ。さすがは自衛隊の方である、との敬意は尽きない。心よりお見舞いを申し上げ、ご快癒の一日も早からんことを。無事に帰国されることを願って止まない。
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お詫びと訂正2015/03/26
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■ 主な関連稿

テロ「邦人犠牲者方々への追悼」 2015/03/20 
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朝日「ジャーナリズム大賞受賞」の怪 2015/02/08
朝日新聞の正体 2 
2014/09/13
朝日新聞の正体 
2014/08/26
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて
(壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について
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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

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敷島の和色465色と四季の繊細 付記
俳句、和歌は敷島の文化 付記

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