2015/03/24(火) 23:50:00 [明るいニュース]

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大技を以って悪技を制す

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安倍米議会演説に 韓国メディア歯ぎしり
 安倍晋三首相が大型連休中に予定している米上下両院合同会議での演説に対し、韓国メディアが神経をとがらせている。「対米外交の危機」(中央日報)と焦りをあらわにすると同時に、自国の外交力不足に批判の矛先を向けているのだ。以上、冒頭より。夕刊フジ 平成27年3月25日号 購入紙面(2面)より「個」の日記の資料ととして参照

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▼ 平成27年3月24日、他の小稿として

「子猫生き埋め事件」の背景にあるもの
高校教師「子猫生き埋め事件」考
「おめで鯛焼き」の報告

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積極外交の成果の表れ

 多くの皆様がすでにご存知の通り、安倍総理が米議会(上下両院合同会議)で演説することが明らかになった。表題(紙面)は「日本の首相による米議会での演説は1961年の池田勇人首相(当時)以来54年ぶりで、過去には、安倍首相の祖父、岸信介首相(同)も演説に臨んでいる。上下両院での演説は初めてだ」としている。無論、我が国から演説をさせよと働きかけたわけではなく、日本の存在は重要との認識の深まりによる動き表れであり、安倍総理の二年余の外交の成果の一つではないかと拝考する。

 安全保障からの「日本孤立化」を事実上謀って来た韓国(南朝鮮)にとっては、むしろ米国の同国への不信感を募らせる流れとなった。その一つとして紙面は「安倍首相の演説をめぐっては、在米韓国系団体が反対の署名活動をするなどロビー活動を展開したが、米議会内で理解を得られなかった」として。「それだけに、韓国メディアの報道には、歯ぎしりしながら自国の外交力不足を嘆く国内世論がにじみ出ている」と。敗北感を漂わせている様子だが。

 虚構のブメーランは汝に戻って行く。その法則性を知らない、というより何度繰り返しても気付かない、自覚症状がない。学ばない。進歩がない南朝鮮の国癖躍如といったところか。
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演説は未来志向の内容に

 南朝鮮の焦りについて、室谷克実氏(ジャーナリスト)は、「背景にあるのは、韓国が勝手に『歴史修正主義者』とレッテル貼りしてきた安倍首相が、米国から理解を得つつあることへの焦りだろう」と。「ただ、米議会での演説に日本政府がそれほど執心したとは思えない。『負けた』『負けた』と騒ぐ韓国人の感覚は、日本人には理解しがたい」と語っている」と指摘しておられる。

 その演説の内容は、南朝鮮やその宗主国(支那)らが、たとえば「韓国政府は、あらゆる外交ルートを使って(演説の中で)歴史問題に関し前向きなメッセージが出されるよう、働きかけを強める」(聯合ニュース)と干渉を繰り返しても、しかし演説は安全保障の関係性を土台にした、それこそ「未来志向」の内容になるであろうことは視察に難くない。
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今夏の「安倍談話」の下地に

 それが今夏の「安倍談話」の内容の下地になるであろうし、米議会での演説を区切りとして、あらぬ国から“歴史問題”で謝罪、賠償を求められ、これに日本政府が応ずるという「際限無き繰り返し」に終止符をそこで打つのではないか。これも安倍総理の大技と謂えるのかもしれない。

 胆力を要することだが、川面のうたかたに視線を奪われることなく、川の流れからうたかたを観よう。当ブログが問うて来たスタンスの一つである。政治の分野でも大仕事ほど後になって判るものだ。
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて
(壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について
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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

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敷島の和色465色と四季の繊細 付記
俳句、和歌は敷島の文化 付記

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