2015/02/12(木) 19:50:00 [国思う注意報/提案]

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だが10年後もソフトバンクは存在しているのか

20150212005 
年利2.55%で完売御礼「ソフトバンク社債」を買って良いものか?
 タンス預金に毛が生えた程度の金利しかつかない定期預金と比べれば、“年利2.5%”は垂涎の的に違いない。知名度では株や国債に劣るが、このところ即日完売も珍しくないほど好調を博しているのが“個人向け社債”。高金利のカラクリに迫ってみると。以上、冒頭より。週刊新潮 平成27年2月19日号 購入誌面(P125)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成27年2月12日、他の小稿として


F1韓国GP「違約金騒動」考
断固、更新を継続します
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流れを観れば「朝鮮系のうまい話」

 あくまでも自己資金運用の自由は皆様個々に有り、瑣末な身はあれこれ口出しするつもりは毛頭無い。まして瑣末な身はそうした“世界”からますます縁遠い。研究開発や発明には関心が有るが。表題(誌面)を参照のためクリップさせていただく事由は、その流れの本質が「朝鮮系のうまい話」であるためだ。

 たとえば「天下一家の会事件(ネズミ講)」(昭和52年)や「豊田商事事件」(昭和60年)をはじめ、「全国八葉物流事件」(平成14年)や「安愚楽牧場事件」(平成23年)など。これまで国内を騒然とさせ、事件となった「うまい投資話」は少なくないが、いずれの事件にも共通しているのが「うまい話」であり、暴力団や朝鮮系の影が見え隠れしていることだ。
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騙される人たちの共通点

 上記のケースでも、ごく通常の日本人の常識尺度に照らせば「そんなにうまい話が有るものか」と大多数の国民はそれらを相手にしなかったのだが。まんまと “話”に乗って後に被害者となった人たちもいた。

 それらの被害者のパターンもまたよく共通しており ①. 「うまい話」に対する免疫(予備知識)に欠けていた。②. まさかの「うまい話」を疑うこともなく頭から信じてしまう。。③. ゆえに夢中になると、他人の忠告やアドバイスに耳を貸さない、とそうした傾向が顕著と観られる。

 いわば、カルトに騙されて入信する人らと同じような「メンタリティの親和性」を有していたではないかと。社会病理学の視点からだが筆者にはそう映る。
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ソフトバンクは自己資本比率が低く、負債も多い

 ソフトバンクについて謂えば、これもあくまで瑣末の身の視点からのものに他ならないが、同社は「用日(日本利用)企業」の典型的な一つに他ならない。

 そのそも同会長の「祖国」の韓国(南朝鮮)がこれと云った独自の「コア・コンピタンス (Core competence)」を有さずに、他国の発明、他国発の先端技術で“成り立って”来た。それと同様に、同系統のDNAを有する孫正義氏がなして来られた“企業造り”もまた、独自に研究開発した技術と謂うよりは、いわば「バッタ屋の現金買い」さながらに買収、また買収で手に入れた企業の技術やヒューマンリソースなどで“企業イメージ”を織り飾って来たに過ぎない。

 その成れの果てか、「ソフトバンクは自己資本比率が低く、負債も多いため財務内容な悪い。そこに劣後債という条件を加味して弾き出されたのが、2.5%という金利です」と。「たとえ好調に見えても、“絶対”はありませんからね(ファイナンシャルプランナーの深野康彦氏)」(誌面)との指摘がなされるにいたっている。
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「リスクゼロ」実現の法則性は「関わらない」こと

 まあ良くて「リスク覚悟」ということろか。リスクゼロを実現する法則性は、リスクを絶対に受けないためには「関わらない」ことだ。

 うまい投資話に乗ってリスクを経験してみたい。朝鮮系に騙されてみたい。そういう方は例外として、上記や類する「うまい話」がお身近に来ても、あくまでもの自己判断と「大人の責任」のもとに対処すべきかと拝考する。ご参考のメモにて。
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■ 主な関連稿

ソフトバンク「機器の充電中に発火」考 2013/10/04 
ソフトバンク「滞納」誤登録事件 2013/10/01 
南朝鮮政界とつながる孫正義氏 2012/06/11 
ソフトバンク「米企業買収に“待った!”」 2013/01/31 
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【筆者記】

 10年後に用日の「ソフトバンク」グループが存在しているのか、どうか。あくまでもの筆者の予測だが、その「10年後」の未来にはこの企業は存在していない。
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国体の護持と弥栄を!     

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路傍の用心棒猫 「鏡猫から起こさないでね、て頼まれているので」 【路傍の鏡猫 3
(壁紙)(平成27年)義広撮影
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