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2015/02/03(火) 21:52:31 [国内時事]

20121210008   
勧告無視の渡航は「大人の自己責任」

20150203001
後藤さんに渡航中止要請=昨年9月から3回-政府
 
政府が過激組織「イスラム国」によって殺害されたとみられる後藤健二さんに対し昨年9~10月に3回にわたってシリアへの渡航を見合わせるよう直接要請していたことが2日分かった。関係者によると、外務省職員が昨年9月下旬と同10月上旬に電話で、同月中旬には面会して渡航中止を求めたが、翻意させるには至らなかったという。
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 外務省は2011年4月にシリア全土に「退避勧告」を発出している。後藤さんの渡航計画を把握した同省は昨年9月26日に渡航中止を要請。10月3日に後藤さんの入国を知って即時退避を求めた。帰国後の同月14日には職員が面会して再び渡航しないよう注意喚起した。だが、11月1日に後藤さんの家族から、連絡が取れなくなったと通報があった。以上、冒頭より。時事通信Web) 平成27年2月2日付記事より「個」の日記の資料として参照 
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勧告無視の渡航は「大人の自己責任」

 今後の参考のため、表題(時事通信記事)をクリップさせていただきたい。「イスラム国」に殺害されたとみられる後藤健二氏に対して、政府(外務省)が「昨年9~10月に3回にわたってシリアへの渡航を見合わせるよう直接要請していたことが2日分かった」と。

 そもそも外務省は「2011年4月にシリア全土の邦人に「退避勧告」を発出」としており、その上で「後藤さんの渡航計画を把握した同省は昨年9月26日に渡航中止を要請。10月3日に後藤さんの入国を知って即時退避を求めた。帰国後の同月14日には職員が面会して再び渡航しないよう注意喚起した。だが、11月1日に後藤さんの家族から、連絡が取れなくなったと通報があった」としている。

 事実とすれば、先稿でも指摘した通り、件の後藤健二氏の行動は「大人の自己責任」と謂う他ない。たとえば阿蘇山の火口への立ち入りは危険ですよ、との警告がなされているにも関わらず。さらに直接的に立ち入らないよう再三引止めながらも、当人が火口に入って行った。すなわち当人が自殺行為を断行したとあれば、もはや警告、勧告した側は、「なぜ火口から救い出せなかったのか」との責めを受ける筋道にはない。「大人の自己責任」に他ならず、後藤氏の行動の本質もそれと変わらない。
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「大人の自己責任」明示を

 表題は、「事件を受けて安倍晋三首相は2日の参院予算委員会で、「内外の日本人の安全確保に万全を期したい」と改めて強調」と。「自民党が2日開いた対策本部では、退避勧告に強制力を持たせるべきだとの意見が出た。しかし、憲法22条が保障する「居住、移転の自由」との兼ね合いで、渡航を禁止するのは困難なのが実情だ」としている。

 危ないですよ、との危険国への渡航引止めに強制性を持たせるの一つの考え方に違いない。だが、現憲法に照らしてそれが困難であり、政府としての個々の「居住、移転の自由」への対処にも限界が有る。であるとすれば、その「自由」こそは個々の「義務」と「責任」に裏打ちされてこそ「自由」であるに違いなく、たとえばだが、「大人の自己責任」を明示する条項なりを今後の法整備の中に含めてはいかがだろうか。
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1日10万円「誘拐保険」に加入 お詫びと訂正】 2015/0520 付記

 後藤健二氏は、人質になった場合に保険料が(およそ主に近親者に対して)「1日10万円」下りるとの「誘拐保険」に加入していた。そのことを「昨年10月、出国直後に出演したTBSの番組」で後藤氏本人が明かした。日本の損保保健会社では「誘拐保険」は扱っていないため、海外の保険会社を利用していたとみられると誌面(下記)はしているが。事実とすれば、それなりの覚悟が後藤氏に有ったと謂えよう。

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週刊新潮 平成27年2月5日号 購入誌面(P29)より

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 保険評論家の山野井良治氏の解説として誌面は、「1日の保険料が10万円という話からすると、おそらく後藤氏の場合はフルカバーの保険でしょう」と。「身代金、誘拐された場合の交渉人の費用、家族へのサポート、そして殺された場合の保険金まで出すというものです」としている。

 後藤氏のケースは、ごく通常の生活を送っている日本人が拉致誘拐されたケースとは異なり、勧告を振り切っての「大人の自己責任」の範疇でのものだ。それでも人道的な観点から政府として救出に努めるのは通常国の常だが、あくまでもの「責任の重心」は「大人の自己責任」を問われるべき側に有ることは云うまでもない。

 この最も重要な点を度外視するかの、「安倍が悪い」とする論旨を倒錯したかのメディア報道、論調が依然と目立つが。政府側近の側も、たとえどのように間違ってもメディア報道に躍らせることなく事態個々の本質を先ず見極め、以上のごく基本的な筋道を確認しつつ善処をなすプロセスが有って良いのではないか。
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■ 主な関連稿

人質報道「安倍の中東歴訪が悪い」考 2015/01/28
違和感「後藤健二氏のメッセージ」 2015/01/25
イスラム国人質事件「安倍潰し報道」考 2015/01/24

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国体の護持と弥栄を!     


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敷島の路傍にて(壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について
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