2015/01/22(木) 10:01:00 [特亜/四亜]

20121210008   
「日本領土」否定の敵国行為

20150122001
韓国国防省、防衛白書の要約韓国語版に抗議
 
韓国国防省は21日、竹島(島根県隠岐の島町)を日本領と明記した日本の2014年版防衛白書の韓国語版が国防省に送られたとして、在韓国日本大使館の山野正志防衛駐在官を呼び、抗議した。
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 関係者によると、送付されたのは、防衛白書の冒頭にある要約部分を韓国語に翻訳したもので、今月中旬に「参考資料」として、約50部が日本大使館から届けられた。国防省は抗議とともに、韓国語版防衛白書のすべてを返却したという。 産経新聞 平成27年1月22日朝刊 購入紙面(9面)より「個」の日記の資料として参照
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国際法下の「日本領土」否定の敵国行為

 表題は、韓国(南朝鮮)国防省が「竹島(島根県隠岐の島町)を日本領と明記した日本の2014年版防衛白書の韓国語版が国防省に送られた」として駐韓日本大使館駐在の防衛官を呼んで抗議した。日本大使館から届けられた同版「約50部」すべてが同国防省によって返却されたとするニュース(産経紙)である。

 島根県竹島の日本領明記に反発してのことと容易に推察はできるが。ごく素朴に拝考しても、あからさまな「国際法で認められている日本領土」の否定行為であり、他国領土の不法占拠という侵略行為の国家的肯定に等しい。一国の政府ともあろう一類が、竹島に関する日本提案の国際司法裁判所での客観的な審理参加への勧奨から逃げおおせ、日本の国防白書の否定行為に出るとすれば、日本の存在を認めない敵国行為とみなさざるを得ない。
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新たにすべき対「韓国」認識

 現下、「イスラム国」による「日本人拘束(殺害予告と身代金要求)に関する報道が様々になされているが、この件については内外を交えて後稿で概しての分析・指摘稿を呈する。一方、南朝鮮当局の理不尽によって同国内に拘留されている加藤達也氏(産経新聞前ソウル支局長)の事例もまた、“慰安婦賠償”“徴用労働賠償”と引き換えにした国家的なテロ行為と認識して差し支えない。

 当ブログでも度々言上して来たが。南朝鮮に対してはいわゆる「隣国だから仲良くしなければならない」とする通常国の論理は通用しない。 むしろ、ソマリアが隣国だったら「仲良くしなければならない」を云えるのだろうか。過激テロリストを擁する一部の国々がもしも地理的に隣国であっても、その問いは変わらない。

 特に南朝鮮の場合は、この「隣国」が戦後に日本に対してなして来た所業の数々は、むしろ実害の上で、事実上、ソマリアらを凌駕(りょうが)している。自称「朝鮮進駐軍」(民団、総連の前身)らによる戦後期の暴虐、他、その後の悪辣な侵害、犯罪によって4000人以上もの日本人が殺害されている。それだけ多くの先祖代々の日本人が命を奪われて来たのである。

 そればかりか、どれほどの騙しと凶悪犯罪、性犯罪をこの日本が累々と被って来たことか。まさにそれらの実態は結果的に「テロ国家」そのものである。その素性をひた隠しにし、何かにつけて粉飾し、やれ友好だ、交流、韓流だのと国民に植え付けて来たのはどこの国のメディアと一部政治家らであったか。その罪は甚大であり、心有る国民良識層は対「韓国」認識を新たにすべきとこれまで問わせていただいた。
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テロ国家「韓国」

 日本の「主権回復を承認」したサンフランシスコ平和条約発効直前の1952年1月に、南朝鮮がなした「李承晩(イ・スンマン)ライン」は自国都合の領土盗奪行為そのものであった。同国が海洋資源を独占し領土を拡張する盗意から、我が国の島根県・竹島を取り囲んで一方的に公海上に引いた軍事境界線・排他的経済的水域」のために、それ以来「日韓基本条約」(1965年)締結に至った13年もの間、日本人漁民(非武装)の中には南朝鮮警備艇によって射殺され、体当たりを受け、拿捕(だほ)、抑留され、餓死にいたるという「テロ行為」を受けたのえある。

 『日韓漁業対策運動史】(日韓漁業協議会発行)の記録によれば、その間に日本人漁民44人を死傷、実に3929人を抑留されたとしている。当時我が国が被った「物的被害総額は当時の金額で約90億円にも上る」との指摘も有る。その行為の内容について、同書には、日本人漁民を拿捕して釜山港へ連行した後、棒でたたくなど残虐な拷問を加え、文明国では考えられない人権を無視した一方的な裁判で判決を言い渡した(要旨)と克明に実態が残されている。

 さらに(ゲットーと指摘すべき)獄中では、雑居房には20人前後を押し込め、手足だけではなく体も重ねあわせて寝なければならなかった。 食事の不潔さは言語に絶し、カビの生えた麦、腐敗した魚は度々で人間の食べる物ではなかった。ほぼ全員が栄養失調状態となって死線をさまよい、ついに餓死者まで出たのであった(要旨)とされている。自称「朝鮮進駐軍」が4000人以上の日本人の命を奪った戦後の暴虐は調べるほどに筆舌に尽くし難いほどの凄惨を極めているが、この日本人漁民に対する暴虐もまた今日で謂えばテロ行為に等しい惨激を極めていたのである。
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漁民を人質に要求

 特に54年以降は、南朝鮮が一方的に下した“刑期”を終了した者さえ釈放せず、韓国側は抑留者を「人質」にしてさまざまな要求を日本に突き付けて来たことは云うまでもない。まさにテロリストの手法の典型である。

 そうでありながら、その後のベトナム戦争における「韓国軍」の暴虐に対しては公式謝罪を南朝鮮はなしていないことも、皆様がご存知の通りである。そんな“国”が己の正体を隠すために歴史を捏造し史実を捻じ曲げ、まんまと日本を「一千年経っても立場は変わらない」“加害者”に仕立て上げたのである。

 ブログ、調査など国思う活動を重ねるにつけ南朝鮮の正体はまさに「テロ国家」である、その実態が克明になった次第である。天と地が逆さになろうとも、まさか南朝鮮は“友好”“交流”の相手とは謂えない。元来、警戒と国防に資すべき相手であり、テロ対策の対象の一環と位置付けるべき相手である。「国交回復50周年」の今年こそ、半世紀を節目として「日韓」の関係を整理すべき年と謂える。
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■ 主な関連稿

「在日の虚構」1 2014/06/04 
韓国「強制収容施設」考 2014/08/15
動画「朝鮮進駐軍」考 2014/05/18 
【動画】南朝鮮の実態 2014/05/15 

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事例付記 韓国軍の悪逆非道 
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について
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