2015/01/17(土) 10:33:00 [国内時事]

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追悼を捧げ、復興をお祈りします

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阪神大震災きょう20年
 6434人の犠牲者を出した阪神大震災は17日午前5時46分、地震発生から20年を迎えた。被災地では追悼行事が各地で行われ、あの時を思い起こさせる冷え込みの中、人々は静かに祈りをささげた。以上、冒頭より。讀賣新聞 平成27年1月17日朝刊 購入紙面(1面)より「個」の日記の資料として参照

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追悼を捧げ、ご冥福をお祈りします

 阪神淡路大震災(平成7年(1995年)1月17日)から今日で20年の暦を刻むことになりました。犠牲になられた方々に追悼を国民末座から捧げたく、発生時刻の午前5時45分に黙祷を捧げました。

 天皇、皇后両陛下ましましての追悼式典(神戸市中央区の県公館とHAT神戸の2会場)は、本日午前11時45分から行われと表題も伝えています。心よりの黙祷を捧げ、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りしたく存じます。

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敷島の路傍にて(平成26年 義広撮影)
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後代への教訓を胸に

 本年3月11日は、東日本大震災(平成23年3月11日)より4年目となり、当日も両陛下の御許に国民末座より心よりの黙祷を捧げ、哀悼を尽したく思います。

 両大震災の時はいずれも国内に居た一人ですが、不謹慎承知でつらつらそれぞれの当時を省みるにつけ、両大震災ともに政権(当時)の初期対応の杜撰、誤りによる人災拡大が事後の最たる元凶であったことは明らかです。一体、誰と誰とがそれぞれの当時の首相であったか。後代への忘れざる教訓とすべき史実と考える一人です。

 倍する復興を願って止みません。
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■ 主な関連稿

非常時対応「緊急食糧保管庫」視察 2014/06/14
防災「家庭の備蓄1週間分」考 2013/09/02
敷島隊「非常時物資保管庫」を増強 2013/07/23

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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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