2015/01/08(木) 13:57:00 [国思う注意報/提案]

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室谷氏予測の「反日カレンダー」

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【新・悪韓論】今年の反日スケジュール 嫌がらせ、すり寄り、挑発…「文化財奪還運動」本格化も
  韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が新年早々、「今年は統一が」「統一が」と、はしゃいでいる。振り返れば、朴氏は昨年初めも「今年は統一が“テーバク”(=大当たりの意)だ」とやった。“テーバク”とは辞書にもない博打用語。これが大受けして盛り上がったが、南北間の実質進展はなかった。以上、冒頭より。夕刊フジ 平成27年1月8日号 購入紙面(5面)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成27年1月8日の小稿

寒中のお見舞い
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▼ 同7日の小稿

ファミレスは大丈夫?
春の七草にて
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“厄介な隣人”と謂うより 「テロリアン」と

 心有る人々は、韓国(南朝鮮)を“最も近くて遠い国”“厄介な隣人”と呼ぶが、当ブログでは、今年から「テロリアン(Terrorean)」と呼ばせていただくことにした。

 「朝鮮人民主党」以来の造語になるが、テロリズム(Terrorism)とコリアン(Korean)をかけ合わせたもので、時に交渉や約束の相手にもなり得るテロリスト(Terrorist)に比べて、テロリアンは「条約・協定の価値を知らない(室谷氏)」。恩義も知らない。進歩も学びもない。そればかりかより陰湿で、虚偽と虚妄性、偽装性に満ち、突発性の暴発を常癖の是とする、いわば「特有の暴毒性」を有する一類とみなせるためである。
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テロりアンを隣人と呼べるか

 事実上、かくなる「テロ」の一類であるにもかかわらず、その正体や正史に言及せず、通名偽装報道さながらに“韓流”だの“友好”だのと国民に植え付けて来た多くのメディア、一部の政治家は端的に指摘すればテロリアンを幇助して来たに等しい。国家の領土(島根県竹島)への侵害と、国民の安全と命と財産への侵蝕に手を貸して来たに等しい。

 先年も、「たとえば、隣国がもしもソマリアなら“友好”に資するだろうか」と。「むしろ防衛に資するのが筋道ではないか」(要旨)と問わせていただいた。その論旨そのままい、むしろ南朝鮮(テロリアン)も防衛対象として明確化した方が判りやすくなるのではないか。
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室谷氏予測の「反日カレンダー」

 さて、夕刊フジはともかく、室谷克実氏(ジャーナリスト)の最新記事については今年も参照させていただきたく考える。その記事(表題)の中で、南朝鮮に予測できる「反日カレンダー」を記しているので参照させていただきたい。

 室谷氏は「国是の「反日」の方も、主要な闘争スケジュールが決まっている」として。「まず2月22日、島根県松江市で開かれる「竹島の日」記念式典に、民族派が乗り込み、嫌がらせをする。彼らは「日警(日本の警察官)に暴行された」と言える場面を狙っている」と。「さらに、日本政府がアップした「竹島動画」に過激な反応を示しているから、今年は危うい予感がする」と。

 続いて「3月1日は「3・1独立運動記念日」で、朴氏が大統領演説をする。今年は日韓国交50周年。そこで「50周年だから…」と“すり寄りポーズ”を見せるかもしれない。唯我独尊の歴史認識への日本側の同調を前提とする大原則すら、「政経分離で」という用日論理で乗り越えることも考えられる」としている。

 室谷氏の予測が的を射たものとすれば、いつもの「反日」の恫喝と暴力。その一方でのすり寄りの「用日」(日本利用)の使い分けと認識して良い。これらの相反性は南朝鮮、ひいては宗主国を含む亜系の常習の是である。調査活動の中で「貴方は三枚舌だ」と亜賊を擁護する同系(帰化系)を喝破したこともしばしばだが。そこでまた爆竹のように弾ける無礼な一類である。

 蛇足ながら、イタリア人の中にも三枚舌的な人がいた。「そうだよ、一枚はパスタを楽しむために。もう一枚は女性のために、さらにもう一枚はいい加減なことを言うために必要だ」(要旨)、といった笑える反応を示す洒落のセンスすらテロリアンには無い。欲望と生物的な思いつきにまかせてパンパン弾けるのみだ。
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さらに「反日」をエスカレート

 室谷氏はさらに「(上記の)彼らなりの譲歩に、日本側が応じなければ、今度は逆ギレ反日のスタートだ」として。「3月下旬から4月上旬にかけては、日本の教科書検定の結果発表がある。政府間交渉がどう進んでいようと、韓国マスコミは「公民教科書はわが独島(島根県・竹島)を日本領と明記し…静かに進む友好ムードに冷水を浴びせた」と、毎度おなじみの記事を掲げる」と。

 また「その時期には、日本の外交青書も刊行される。これまた毎度おなじみ、韓国のマスコミは、朝日新聞が「問題だ」とした部分をそのまま採り上げ「恥知らずの戦犯国家・日本」のキャンペーンを張るだろう」と予測。

 さらに「5月には竹島防衛訓練がある。まさに対日挑発だ。海兵隊の上陸に踏み切るようだと、温厚なる日本政府も黙ってはいられない」と。「8月上旬の日本の防衛白書刊行では、またまた毎度おなじみの…」と。続けて「それから、8月15日の光復節に向けては、反日全開だ。韓国マスコミは「日帝の残虐行為」の掘り起こしに全力を挙げる。韓国の小説に載っていた数字史実にしたり、合成写真を掲載したり…何でもありになる」と予測している。

 これらに同調する論調や報道、特集番組などを同期的仁配するメディアや政治家、政党が節々で現れるようなことがあれば、そのままテロりアンの“お仲間”とみなせるわけだ。有名日本人であるかに扮していながらポロリとカミングアウトしたり、実は親の代なりで帰化した「帰化系」であることが判ったりと。そうした事例がポロポロと露呈するのもそうした時期であろうかと洞察する。良識層にとって反駁と同様に重要になって来るのが英邁な「見抜き」の眼であることは云うまでもない。
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まさに「反日スケジュール闘争」と

 以上に加え、室谷氏は「そして、9月1日は関東大震災。韓国マスコミはこれを「関東大虐殺」と呼び、反日盛り上げの材料にしている」と。「まさに「反日スケジュール闘争」なのだ」と指摘している。

 年間を通じての要警戒事項の一つとして、室谷氏は「今年は「略奪された文化財の奪還」が、対日要求の1つとして本格化しそうだ」と。「すでに反日日本人が連携に動いており、「年中闘争」になる可能性もある。極言すれば、彼らの論理は「朝鮮半島で制作された(と思われる)文化財で、日本にある物はすべて略奪された」というものだ」と指摘しておられる。室谷氏が云われる「反日日本人」という不可解な存在もまた、旧社会党系や「朝鮮人民主党」の某氏らの事例さながらに「国籍のラベルをすげ替えたのみのトロイの木馬式「帰化系」破壊装置」であったりするケースが数多である。

 たとえば「吐く息」で瞬時のDNA鑑定を可能とする装置が、簡易型線量計のように民間でも普及すれば、喫茶店に誘われても「あなた、甘粕さんて通名でしょ?」というふうに「見抜き」も簡単に出来るのだが。そうした重宝なものが無い限りは、我々はより英邁さを養って見抜きの眼を磨き、植え付けを許さず、侵害、侵蝕を許さない連帯を。事実と国護る心の共有を層となして広げていくべきと。そう願う一人である。
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■ 主な関連稿

室谷氏「韓国に騙されるな」2 2014/11/13
室谷氏「韓国に騙されるな」 2014/09/19
「在日の虚構」1 2014/06/04 
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動画「朝鮮進駐軍」考 2014/05/18 
【動画】南朝鮮の実態 2014/05/15 

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事例付記 韓国軍の悪逆非道 
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敷島の路傍にて(壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について
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