2015/01/05(月) 08:23:00 [政権「是々非々」]

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正念場の一年に

 【読者】 年頭に際し、博士ならびに敷島民間防衛調査隊の皆様のご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

 戦後70年にあたる今年は、歴史について真偽が問われる年になると思います。また、景気回復と経済成長が達成されるかが焦点となるでしょう。前向きで明るい年となるよう願っております。


 昨年の衆院選では、規制緩和・制度改革・成長戦略といった言葉をよく耳にしました。しかし、それらを通じてどのような国のありかたを目指すのか少々曖昧さも感じました。「改革」それ自体が目的であるかのような主張も見受けられますが、これは危ないことだと思います。

 進む道を誤らないためには、博士がご指摘になる敷島人の伝統に照らすことが重要だと強く感じております。今年もブログを拝読して、貴重な問いかけについて考えていきたいと思います。

 寒さが厳しさを増す折、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。

(以上、いただいたご投稿(4日)より)

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正念場の一年に

 貴重なご投稿をいただき感謝します。あくまでも瑣末な身の予測ですが、本年は、国難が波のように襲来する。国内においても、良識にとって攪乱と混沌、騒然との対峙がいよいよ顕著になる一年になろう、良識にとって正念場の一年になろう。且つ国体の護持と安寧、弥栄はそうした良識の絶えざる尽力にこそ支えられて成り立つものである。転がり込んで来るものでは無い。その法則性をあらためて確認し得る一年になろうかと覚悟しています。

 そのために事象を見抜く英邁な眼識をより培い、敷島人本来の強い心を以ってして臨む。僭越ながらその重要さを諸処に問いかけ、あるいは提案させていただき、警鐘を鳴らして行く。身に余裕が有ってのことでは有りませんが、そう願って拙きブログ活動を進めて行くと。そう決めています。
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「安倍談話」成実を

 メルマガ(4日付)の方で書かせていただいたことでが、新年早々、NHKをはじめメディアの多くが、本年8月15日に「戦後70周年」を踏まえた「首相談話」について報じ、談話の方向性をあらかじめ安倍総理に促すかの誘導、懸念を表す記事、報道が目立ちます。首相談話への世論の関心を引き上げる上は重要と謂える一面は有ろうかと拝察しますが、しかし、遡(さかのぼ)ってみれば5年前(平成22年)の民主党政権下における首相談話(菅直人首相)当時では観られなかった“報道姿勢”と謂えます。

 当時の年頭は無論のこと、「8月15日」が近づいても「菅談話」に関してさして報じなかった。その実態の差を指摘せざるを得ません。
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「菅談話」のケースとは正逆

 日韓併合100周年にちなむとしながらも、日韓基本条約(1965年締結)の内容を全く無視するかのように、菅直人首相(当時)は韓国(南朝鮮)へ一方的な“謝罪”の弁を並べ立てた。その「菅談話」は、その草稿から内容、発表日(同年8月10日)にいたるまでの悉くが南朝鮮大統領府と相談で決められていたことを、菅直人氏ご自身がその後に吐露していた。前版のブログで指摘させていただいた売国行為の一つですが、そのスタンス自体が河野官房長官談話(平成5年)と同様に「日韓談合」の産物でした。それゆえ、メディアも“報道管制”に報じなかったのかもしれませんが。

 当時、「博士の独り言」(前版)から度々「菅談話」発行の内容を危惧し、警鐘を鳴らし、菅内閣の亀井静香氏(当時・郵政担当大臣)はじめ議員諸氏、“有識者”に屈韓内容の発行に反対する意見書を申し述べたのだが、何と「メディアが報じていないから」とする無視反応が圧倒的でした。

 それとは対照的に、本年夏の「安倍談話」に対するメディア報道の状況は、当時とは正逆であることが判ります。ということは件の「菅談話」とは異なり、「安倍談話」がどれくらい「まとも」になるかを懸念している。それもメディア自身が懸念しているというよりは、あの国、その国が懸念している事柄をそのまま垂れ流するかのスタンスと観て差し支えありません。

 言い換えれば、「ヤード」への一斉捜査や盗品倉庫へのガサ入れを怖れる亜系の密航・不法者らが、ローカルメディアや“お仲間”の特殊政党らを通じ、捜査は“人権侵害”だとして巧みに同情を誘う姿と相似形と謂えましょう。「安倍談話」が日本の名誉回復につながる第一歩となるよう、良識の底支えが必要不可欠と考えます。
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諸策には是々非々で

 但し、「自公連立」「カジノ」「道州制」や、福田内閣以来継続の「留学生30万人計画」の中韓に偏った実態などに対しては諸処諸策では是々非々で臨む。その問いかけを重ねてまいります。事案個々についても、日常の中で様々に問いかけてまいります。

 それで団体、組織とは無縁で、且つカルト系や同和勢力、通名・帰化系らの情報工作や誘導、攪乱にも対峙して行くわけですから、読者は通常の先祖代々の敷島人に限られるわけですからランキングを通じての読者は限られて来ます。

 しかし、日本の大多数は同じような人々であり、敷島の原点に立ち還るためにそれこそ必要不可欠な個々人であると。そう確信し、そうした方々こそを対象としたブログ活動へと内容をより昇華させてまいります。

 国体の護持と弥栄、安寧を成して行くのは我々敷島人です。カルトや在日外国籍者、帰化系らによる特殊な勢力では在り得ません。この不変の視座のもとに、内容に誤りが有ればお詫びと訂正を報告しつつ、正直なブログ活動を進めてまいります。本年も宜しくお願いします。

平成27年1月5日
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▼ 平成27年1月5日の小稿

仕事始めの皆様へ
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▼ 1月4日までの新年小稿
創価「箱根駅伝」か
韓国籍「病院事務所から現金強奪」
「天道無私」の心をなしての一年に 
晴れやかなる一般参賀を慶祝 
更新を続けます
一般参賀の晴れやかなることを 
小沢氏新年会に「議員50名」考 
ラーメン「ノロ中毒」考
「食の安全」勉強会を本年も
謹賀新年 (01/01)
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付記1】【付記2】【付記2】【付記4】【付記5
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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