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2014/12/26(金) 12:34:18 [メディア報道の闇]

20121210008   
「羊頭狗肉」を傍証

20141226003
小保方氏冷凍保管の「STAP」はES細胞濃厚
 
STAP(スタップ)細胞の論文不正問題で、理化学研究所の調査委員会がまとめた調査報告書の概要が25日、分かった。調査委は、論文でSTAP細胞とされた細胞は、既存の万能細胞のES細胞だった可能性が高いと判断した。26日、東京都内で記者会見を開き、調査結果を公表する。以上、冒頭より。読売新聞 平成26年12月26日朝刊 購入紙面(3面)より「個」の日記の資料として参照。
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▼ 平成26年12月26日の小稿


求人票「4割に偽り有り」考
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▼ 同25日の小稿

室谷氏「ナッツ姫は朴政権の好都合のスケープゴート」
総理続投「安倍談話」に期待 
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羊頭狗肉を傍証する一つ

 表題は、「STAP(スタップ)細胞の論文不正問題で」として、「理化学研究所の調査委員会がまとめた調査報告書の概要が25日、分かった」と。「調査委は、論文でSTAP細胞とされた細胞は、既存の万能細胞のES細胞だった可能性が高いと判断した」と伝える記事(讀賣新聞)である。

 理研の「関係者によると」として、「9月に追加で始めた調査では、理研研究員だった小保方晴子氏(今月21日付で退職)が冷凍保管していた細胞の遺伝子解析などを行った。その結果、STAP細胞を変化させたものとされたこの細胞が、ES細胞から作られていたことが、ほぼ確実になった」としている。

 いわゆる「STAP細胞」と小保方氏と論文共著者らが謳っていた“新発見の現象”の正体は、「ES細胞」の現象の一つに他ならなかった。言い換えれば、「ES細胞」にみられる一部の現象を、あたかも「STAP細胞」の存在を“証明”するで特有の事象であるかに脚色を施していた。いわば、巷の詐欺的行為の形容する「羊頭狗肉」そのものであり、論文の虚偽性を新たに傍証する一つと謂えよう。
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「STAP細胞」の否定 (≠ノットイコール)可能性の否定

 いわゆる、小保方氏を擁護されて来た一部の“学識者”や有名人諸氏は、理研内部で生じた「STAP細胞」への疑義を =(イコール)「科学の可能性の否定」であるかに批評、非難して来られたが、良き目に云えば論旨の飛躍であり、辛辣に指摘すれば見識の欠損と謂わざるを得ない。

 ごく基本的な視座に事の「正」「誤」を常に判別し、経緯における「虚」「実」を常に選り分る眼識を備えてこそ、分野を問わずしての科学の発展、可能性の追求が有り得るのであって、これらごく基本を抜きにしては科学そのものが存在しくなることを先ず確認いただきたい。
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「有ります」「成功しました」と云いながら、証拠は皆無

 多くの皆様がすでにご存知の通り、小保方氏は「STAP細胞有ります」と。「200回作製に成功しました」と公言された。それが事実ならば、国際的な科学誌に投稿し、特許まで申請していた筋道上、当該の研究者として少なくとも「200回」分の実験ノートを、たとえば「1回目」は何年何月何日何時何分と。「2回目」も同じように日付時間入りで記していたはずだが、一切提出できなかった。

 提出したのは、低レベルな落書きとも指摘すべき雑記帳的な“ノート”2冊(3年分として)のみであった。実験を主とする研究者としては有り得ないほどの僅少さであり、杜撰そのものだ。

 「ノート」は研究者にとって自身の存在、研究の命脈を支える記録であり、必須である。日付・時間と共に、その時の諸々を手書きを主に記すのが基本是であり、必要に応じて第三者の署名を付すべきケースも多々有る。その重要性については先稿で記した通りだ。殊に「特許」が関係するケースでは、往々にして「先発明主義」(日本は「先願主義」だが)を是とする国の研究者、機関と共同、または連携して研究を進める場合も特に含め、仮に同じ発見、発明をなした場合に1日でも、極端を云えば1時間でも早くノートに記していた者が主たる発明・発見者となるからである。

 このノートの重要性をふまえ、春先の稿で、軽々な虚言を並べる小保方氏は、そもそもノートを満足に取っていなかったのではないか(要旨)、との疑義を当ブログでも呈したが、皮肉にもその通りであった。当時の華やかなりし発表の様子と、その中での質疑への受け応えや品行の低さを拝見し、「これは嘘だろう」と体感した一人である。
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「設計図」にも喩えられる科学論文

 特に、実験を主とする実証科学では、研究当事者の論文は、記す研究成果をマシンに喩えれば論文の方は「設計図」(図面)に喩えられる。たとえマシンを新規に開発したと謳っても、図面が正しくなければマシンも謳う通りに実現(第三者にとっては再現)できない。

 たとえば極端な話、“私はタイムマシを発明しました”“200回タイムトラベルに成功しました”と主張して図面(論文)を発表した「A」という人が登場したとする。一見、夢の有りそうな話だ。だが、図面通りにタイムマシンを製作できなければ“タイムトラベル”も「A」さんによる嘘ということになる。しかし、それ自体が必ずしも「タイムマシン発明の可能性」の否定にはならないのと同義である。

 いわば、小保方氏が「200回作製に成功しました」と公言した「STAP細胞」を、後の計1600回以上の“小保方論文”(あえてこう謂う)にもとづいての実験で「1回」も再現できなかった。ということは、図面そのものが正しくなかった。“小保方論文”の虚偽性を、むしろ「1600回の実験結果」がむしろ逆に証明した結果となったに他ならないのである。(次稿につづく)
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▼ 質疑応答 1 ▼ バカンティ教授の存在は

 【質問】 ハーバード大学のバカンティ教授の存在をどう思いますか? ハーバード大学が学術的仁認めていたからこそ、同教授の存在も有ったのではありませんか?

(以上、読者からいただいたご質問(5月4日)より)
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冗長性を重んずる西欧科学ゆえの存在と拝考

 西欧の科学会では、冗長性(リダンダンシィ)を重んじます。各国で、一見、遊びや無駄に映る着想やプロジェクトにも公金を充て、あるいは企業が資金提供をするなどして研究を支援するケースがザラです。

 たとえば、テラフォーミング(太陽系の他の惑星(または衛星)を地球型の環境に作り変えてそこへ移住可能とする)の研究や時空移転装置(タイムマシン)の研究を行うプロジェクトなどなど。現実とはかけ離れた研究を行っている人たちが存在し、その中には必ず“世界的権威”と自称、他称するリーダー的な人物が存在しています。“世界的権威”でありながら博士号を有していない人もまた少なくありません。

 類するプロジェクトは、たとえば米国ではハーバードもそうですが、他に、一流とされるMIT(マサチューセッツ工科大学)やCIT(カリフォルニア工科大学)、バークレー校(カリフォルニア大学)などにも存在しています。

 なぜ、そうした冗長性を設けるのかといえば、たとえば、累計1000有る“プロジェクト”の一つでも将来成功すれば、全体への投資を補って余り有る国益が得られる。または、“プロジェクト”その自体が成功を見ることがこの先で無いとしても、それぞれの“研究”課程で副産物(プロジェクトの主旨とは別の着想、発見など)が得られる。その可能性を肯定しての「冗長性」重視と思われます。バカンティ教授も、広い意味でのそうした環境下での一人と認識して差し支えないでしょう。
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▼ 質疑応答 2 ▼ なせ小保方氏が理研に入所できたのか?

 【質問】 理研の野依良治理事長は立派な方ですが、なぜ小保方氏のような人が理研に入れたのでしょうか?

(以上、読者からいただいたご質問(6月10日)より)
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小保方氏の尊父とのコネで

 ご指摘の通り、野依良治氏は立派な科学者です。しかし、スポーツ界、他の分野でも共通して謂えることですが、立派なプレーヤーがそのまま(=イコール)立派な指導者になるとは限りません。

 すなわち、野依氏は理研と云う特殊財団での指導者としてどうで在られたのか。問うべき点がそこに有るのではないでしょうか。同氏が理事長に就かれて以来、それまでほぼゼロであった韓国系(日本国内の在日通名・帰化系も含む)の積極的な採用を始め、同系が無審査にも等しい状況の中で「再生研」の2割を超すまでになった。あの元々が東大、京大、神戸大などから集まったエリート集団の中にです。

 言葉は悪いのですが、清水の中にドブ水を注ぎ込むに等しい誤りではなかったのかと。そう拝考せざる得ません。

 その流れの中で、理研にしてみればエリートでもない小保方氏がなぜ重要なプロジェクトに入れたのかと調べてみれば、野依氏がそもそも「小保方氏の尊父と三菱財団で知り合い、理事にもさせてもらったので恩が有った」(関係者証言)ゆえにとの指摘も有りました。事実とすれば、つまりは野依氏が個人的なコネをも利かせて小保方氏を考査を省いて入れた。それが事の発端にもなったということになります。野依氏にも、この国辱の端を開いた責任が問われて然りではないでしょうか。

 重要な研究機関であればこそ、国家観確かな指導者が必須です。
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■ 主な関連稿

理研「STAPできず」考 2014/12/19
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【筆者記】

 件の一大詐欺事件のために再生研の規模は大幅縮小となり、日本人の研究者が120人以上リストラされるとのこと。どのように間違っても、小保方氏に“同情”云々の局面ではありません。
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 読者の皆様にはご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。ツイート、FBの皆様にフォローをいただき有り難く存じます。事実の指摘は悪口ではなく、事実のさらなる掘り下げと周知に必要不可欠です。次の更新でまたお会いしましょう。
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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