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2014/12/11(木) 08:55:36 [国思う注意報/提案]

20121210008   
まさに「油断は大敵」

 【読者】 ネットの呼び掛けによって、自称保守系ブログが一斉に「比例は次世代」と注力してますね。「自民党は大丈夫だから次世代の党に余力を回そう」と言わんばかりの手段は、工作活動と誤解を受けても致し方ないものと思います。誤解どころか、工作活動そのものであれば、敵・味方の旗色の見分けとして解りやすくなります。

 「選挙は蓋を開けなければわからない」と再三最四にわたって注意するべきところ、選挙期間中に「結果が出たかのように」何を浮かれているのか、と怒りさえ覚えます。プロ野球の監督でも「ゲームセット」になるまでは何が起こるかわからない、油断は大敵だ というのが共通の認識になってますが。投開票日まで、あと三日、保守票引き剥がしの悪あがきとすれば、信頼できる政治ブログは「博士の独り言」のみしかございません。

(以上、いただいたご投稿(11日)より)
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▼ 投稿の対象稿 重要


「次世代の党」支援系について 2014/12/09 
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メディア報道「垂れ流し」に乗せられることなく

 “自民優勢”報道について、昨日、東京にいる院生の鑑識君(調査隊)らとそれぞれ二、三時間かけて分析しつつ情報交換しました。やはり選挙区、比例区合せた議席数での自民の議席減の傾向は未だ止まっていない。端的に謂えば、2日の公示当初は約70議席減の予測でしたが、それが約25議席減のレベルまでかろうじて持ち直したに過ぎない。それも比例区で得票が伸びればの話です。

 まして個々の当落の予想報道を含めた各社の“優勢”報道には、やはり「さじ加減」があり、特に安倍総理の退任を心待ちにしている朝日、毎日などでは、問い合わせを入れて担当者に尋ねても、「きちんと統計はしているが。(自民優勢?)まあ、そんな感じでしょうね”(要旨)としか応えない。そうした実態がそぞろに見えて来ています。

 新聞が「こう書いているから」、テレビが「こう言っているから」ではなく、新聞は「こう書いている」けれども、テレビは「こう言っている」けれども、先祖代々の日本人ならば、いやちょっと待てよと。そう書いて、言っている「けれども」私はこう考えるべきと。また、国の将来を決する事柄ほど、戦時下と同じ危機感を忘れるべからずと。このスタンスを八年来問うて来たつもりです。

 これらの在るべき基本に照らせば、読者が指摘されるネットの一部の動静は、メディア報道に「乗せられた」、または、油断という人々の心の隙間を衝いたカルト系や保守利用(保身のために利用しているだけの)帰化系らの「ネット工作」の一端にさえ映ります。
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ゴールするまで分からない

 何事もそうですが、最終的な結果が出るまで分かりません。仮に、自方がリードしているからといって、対戦相手に点を献上したりしますか? 献上すれば八百長になるでしょう。実際にカルトやヤード勢力、毀日組合らと整然と対峙して来た「常戦時下」の身の感覚からしても、かくなる動静は自らの死をも招きかねない「油断」としか映りません。いわば敵の「思う壺」でしょう。

 安倍総理の自民党は厳しい選挙戦を続けている。遠くからですが、演説する総理を拝見すればもう「必死」の二文字しか浮かびません。命がけです。もしも議席減になって退任ともなれば“慰安婦”や朝日新聞報道の検証ブロジェクトも、また海外発信のプロジェクトも後退、または立ち消えを余儀なくされるでしょう。喜ぶのは誰でしょうか? 朝日新聞らであり、中韓であり、その傀儡の一部野党や毀日勢力ではありませんか?

 あくまで「一票」の選択は皆様有権者のものですが、心有る有権者にとっては、最後の最後まで、断じて油断はなりません
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 読者の皆様にはご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。ツイート、FBの皆様にフォローをいただき有り難く存じます。事実の指摘は悪口ではなく、事実のさらなる掘り下げと周知に必要不可欠です。次の更新でまたお会いしましょう。
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国体の護持と弥栄を!     

20141210009   
敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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