2014/12/11(木) 06:44:10 [特亜犯罪]

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朝鮮系伝統「高利貸し」ここでも

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韓国籍の3人、家族ぐるみで「ヤミ金」営業 警視庁が容疑で逮捕
 
家族ぐるみでヤミ金融を営業したとして、警視庁生活経済課は、出資法違反(高金利)や貸金業法違反(無登録営業)などの疑いで韓国籍の金学武容疑者(56)=東京都足立区江北=ら家族3人を逮捕した。
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 同課の調べでは、3人は自宅に事務所を設け、無登録で貸金業を経営し、少なくとも全国の延べ965人にカネを貸して約3570万円を回収。最高で法定金利の290倍の利息を受け取っていたとみられる。以上、冒頭より。産経新聞 平成26年12月5日付記事より「個」の日記の資料として参照 http://www.sankei.com/affairs/news/141205/afr1412050013-n1.html
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朝鮮系伝統の「高利貸し」ここでも

 先稿で、戦後の混乱に乗じた「朝鮮進駐軍」(民団、朝鮮総連の前身)の暴虐の一端をクリップさせていただいた。関連する小稿では、その系譜をもとに現下の暴力団や特殊な思想団体、カルト、高利貸し、解体屋、性風俗などが枝分かれして派生して来た様子についても折々触れた。

 表題は、不法ヤミ金融の営業で「警視庁生活経済課は、出資法違反(高金利)や貸金業法違反(無登録営業)などの疑いで韓国籍の金学武容疑者(56)=東京都足立区江北=ら家族3人を逮捕した」とするニュース(産経Web)である。今後の参考のためにクリップさせていただきたい。

 云く「同課の調べでは、3人は自宅に事務所を設け、無登録で貸金業を経営し、少なくとも全国の延べ965人にカネを貸して約3570万円を回収。最高で法定金利の290倍の利息を受け取っていたとみられる」としている。「ヤミ金」の中では極低レベルの“業者”と思われるが。しかし、そのような“業者”でありながら、判明分だけでも「全国の延べ965人」「約3570万円を回収」とする決して小さいとは謂えない規模だ。

 ターゲットになりそうな個人情報(リスト)を“上位のヤミ金業者”や消費者金融の末端業者などから買受け(または貰い受け)てDMを発送など同系の「つながり」にベースを置く輩と思われる。末端に行くほど多様に分化する木の枝のように、これらの系統は広がっている。言い換えれば、決して表題の“業者”のみとは謂えない病巣が広がっているため、一斉捜査が望まれる。
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思い起こす「八尾市ヤミ金心中事件」

 「八尾市ヤミ金心中事件」(平成15年)で明るみに出て社会問題にもなった「十一(といち)」(十日で一割)とか、「十三」の違法金利の実態と共に、その取り立ての凄まじさがメディアの一部でも報じられたこともあり、読者の皆様もご存知かと思う。

 主婦がヤミ金“業者”から1万5000円を借りて、利子だけで1万5000円(一週間あたり)を支払う状態に追い込まれてしまった。そうした法外な利子で金額がみるみる膨らみ、借り金の十倍以上の現金を金融口座に振り込んでも「完済」を認めず、当該の“業者”は当該の主婦の自宅のみならず、アルバイト先や友人宅、さらには無関係な周辺の民家にも「金返せ」の電話を連日かけ続けるなど、暴力的な取り立てを行った。その結果、主婦の一家三人が鉄道自殺に追い込まれてしまった事件であった。

 そうしたヤミ金業者を束ねる首謀者や実行役(いずれも“日本人”名)らはその後に逮捕・起訴となったが、暴力的な取り立ての実行役となった4名(うち1名は当時未成年者として“氏名”は公表されず)のうち明らかになった3名の名が「南勇介(26)、長(おさ)剛志(24)、元(はじめ)健作(25)」で、通名報道で知られる「朝日新聞」(2007年01月12日付)から報じられた。その通り、通名そのものと観た方が判りやすい“名前”だ。
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日本人「蹂躙」に快感

 数年前だが、小ブログでも賭博(パチンコ)の国害を問う一環として、中毒者の「サラ金地獄」について当事者に聴き取りし、個人情報は伏せて一部を小稿に報告したことが幾度か有った。その際に「サラ金」のみならず「ヤミ金」にまで手を出していた“被害者”から話を聴くことが出来た。

 その異常な高金利と取り立ての様子についても、「白紙委任状」を書かされたとか。返金が期日から遅れれば怒鳴られ、土下座させられたとの状況を聴き、それらが事実とすれば、上記の事件に通ずるものがある。

 いわば、異常高金利で“実益”を収奪する他に、日本人を「蹂躙」する。そこに彼(か)のDNAさながらの快感を得ているのかもしれない。そもそもの一連すべてが日本人を莫迦にした実態と謂える。何かあれば信頼をもとに相談できる存在を身近に得ておくこと。また、カルトらと同様、これらには一切関わらない。これらが民間防衛の一つ一つになることは云うまでもない。加えて、この先でのこれらの「つながり」系に対する一斉捜査の断行と共に、当該者らのまさかの「特別永住許可」は即時取り消しと見直しと「通名制度」の撤廃をと。民間防衛の視座からそう洞察する。
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■ 主な関連稿 

動画「朝鮮進駐軍」考 2014/05/18 
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【筆者記】

 先週、紙面の方で探してクリップをと考えていた事例だが、費用が緊縮状況のためWeb記事の方を遅ればせながらクリップさせていただいた。
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 読者の皆様にはご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。ツイート、FBの皆様にフォローをいただき有り難く存じます。事実の指摘は悪口ではなく、事実のさらなる掘り下げと周知に必要不可欠です。次の更新でまたお会いしましょう。
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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