創価「ご都合の外務省」か
2014/12/10(水) 11:47:09 [カルト対策]
外務省が創価の「ツーショット利用」を幇助
【メッセージ】 「大鳳会」の存在など、外務省に創価信者が多いことは分かりました。では、外務省に潜む創価系が悪さをしている具体例は有りますか。有れば知りたいので教えてください。
(以上、いただいたメッセージ(10日)より)
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▼ メッセージの対象稿
・秋篠宮殿下、外務省の実態を指摘される 2014/12/08
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▼ 週中の小稿として
・自公は「謗法与同」観の誤りについて
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随分と有る中でも
貴重なメッセージをいただき感謝します。典型的とみられる事例を、復刻稿として下記に添付させていただきます。いわゆる朝鮮系メンタリティ丸出しの創価学会による皇太子殿下に対する「ツーショット利用」のために、事も有ろうに外務省が訪問先、旅程をアレンジしたという事例です。
こうした「ツーショット利用」の傾向は、統一教会や幸福の科学も同様です。教団の新聞やパンフにあからさまですが、たとえば、高地位の人物や有名人などとのツーショット写真をはじめ、誰それは(我が教団の活動を)“こう評価している”とか、“称賛している”とかの取って付けたような宣伝が満載です。
そもそもが、己の中身にそもそもの自信が無い朝鮮系が自国でも盛んに用いている伝統的なメンタリティと謂えます。それらに騙されないようにしましょう。外務省も解体的出直しが必要です。
(以下、平成20年7月4日の小稿より復刻)
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カルトのイメージ宣伝に利用された殿下
皇太子殿下が、事もあろうに、池田大作の長男と共に聖教新聞(7月1日付)の一面に掲載された、との一報を多くの読者から頂戴した。創価学会の機関紙である同新聞トップにその様子が掲載されており、創価学会による皇室利用ではないか、との指摘をみなさまより数多く頂戴していた。性格が悪い筆者が同記事を観ても、皇太子殿下をイメージ利用した記事に映ってならなかったのである。
一般報道における尊影であるなら、まだしも、殊、カルト教団の機関紙(トップ)にそれが掲載されることに、1人の国民として、異様なほどの違和感と危機感を抱いたのである。そこで、本日(7月4日)、宮内庁に電話取材し、経緯と経過を尋ね、併せて抗議を申し入れた。 (以下、取材)(敬称、敬語等略)
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筆 者: 聖教新聞(7月1日付)に皇太子殿下の尊影が掲載され、記事の中にも記されていることはご存知か?
宮内庁: 何人かの方から抗議をいただいてそのことを知った。
筆 者: ということは、抗議が入るまでご存知なかったのか?
宮内庁: 気づかなかった。
筆 者: では、御庁がお気づきになられた後は、当該の記事を掲載した創価学会に事実確認なり、抗議を入れられたのか?
宮内庁: 何も申し入れていない。
筆 者: カルト教団のイメージ宣伝に、皇太子殿下が利用されたかに映ってならない。端的に申し上げれば、創価学会による皇室利用の一環ではないのか?そう分析できるが。
宮内庁: ご指摘を上層部に申し伝える。
筆 者: 創価学会は、フランスをはじめ海外数ヵ国ですでにカルト認定されている。日本でも国会喚問が実現し、同教団の悪事が国民の前に晒される段ともなれば、そのような教団のイメージ宣伝への利用を許した、と宮内庁は問責されるだろう。
宮内庁: ご指摘を上層部へ申し伝える。
宮内庁には、少なくとも電話に出られた秘書官には、上記の記事について、「創価学会の利用を許してしまった」との意識はやや希薄のようだ。
聖教新聞一面(7月1日付)
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訪伯日程は外務省任せ
皇太子殿下の訪伯前に、行啓の日程や行事内容について点検しないのか、宮内庁に尋ねた。
筆 者: 今般の訪伯について、事前に行啓の内容や日程についてチェックしなかったのか?
宮内庁: 相手国が出してくる日程にチェックを入れれば、失礼にあたることもあるので、チェックを入れるようなことはしない。
筆 者: すべて相手国任せとは、とても宮内庁の方の発言とは思えない。殿下の尊体に万一のことがあれば、宮内庁殿に責は帰着するが。相手国を尊重するためにチェックしなかった、とは余りに稚末ではないか?
宮内庁: 強いて云えば、チェックは政府に任せていた、ということだ。
筆 者: 政府とは外務省のことか?
宮内庁: まあ、外務省も含まれる。外務省がチェックしなかったということになる。
筆 者: ということは、外務省の中に、創価学会信者が多数参加する行事へと、行啓をアレンジをした人物がいる、ということか?
宮内庁: そう尋ねられても、宮内庁としては回答しかねる。万一の責が問われるとすれば、外務省ということになる。
筆 者: お尋ねするが、尊台は本当に宮内庁の方か? 無責任に過ぎはしないか? 皇室を誰が内護するのか、宮内庁殿ではないのか?
宮内庁: 上層部に申し伝える。
筆 者: 申し伝えていただくのは有難いが、しかし、貴兄にその自覚と使命感はお有りなのか、併せてお尋ねしているのだが。
宮内庁: ... ...
もとより、回答に個人差はあるのかもしれない。だが、こちらは穏やかに自らの住所氏名を名乗り、丁重に尋ねているにもかかわらず、応対の内容も今ひとつピンと来ない。子供の頃に訪ねた宮内庁。そこで覚えた諸官の重厚なイメージとはかけ離れているかに感じる。しっかりしていただきたいものだ。語弊を招くので、小稿では、上記の聖教新聞記事の一件だけに集約して報告する。
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他の日本人出席者は記載せず
当該記事(聖教新聞)には、このように記されている。云く、「サンパウロ6月23日】ブラジルへの日本人移住100周年を慶祝するパラナ州の記念式典が6月22日(現地時間)、同州ローランジャ市の「日本移民センター」に隣接する広場で盛大に開催された。ここでは、ブラジルSGI(創価学会インタナショナル)の青年部約500人が演奏と演技を披露した。式典には、皇太子さま、ジョゼ・アレンカール副大統領、パラナ州のロベルト・ヘキオン州知事、アントニオ・ウエノ元連邦下院議員らと、式典委員会の招聘を受けた池田SGI会長の名代として池田博正SGI副会長が出席した」と。少なからず、日本からの主席者も存在していたはずだが、同記事には「皇太子さま」と「池田SGI会長の名代として池田博正SGI副会長」が記されるのみだ。イメージ利用と筆者が判ずる要素はここにもある。
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【筆者記】
外務省は創価学会信者の巣窟である。あらゆる分野に創価信者を送り込む。それが、創価学会が謳う「総体革命(そうたいかくめい)」の条件のようだ。同教団が、「革命」と称している点に着目しておく必要があるだろう。短稿にて。
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(以上、平成20年7月4日の小稿より復刻し小稿に添付)
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国体の護持と弥栄を!
敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 【敷島について】
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