2014/12/03(水) 09:24:44 [民主党/国籍不明政党]

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中韓「安倍政権長期化に危機感」と

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「自民優勢」中韓逆ギレ寸前

 第47回衆院選は2日公示され、14日の投開票に向けて舌戦がスタートした。報道各社の情勢調査では、安倍晋三首相率いる自民党の優勢が伝えられるが、選挙戦の行方を、中国と韓国が関心を持って見つめている。安倍首相は就任以来、中韓両国の領土や歴史をめぐる理不尽な攻撃に毅然と対応する一方、「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」を掲げて、日本の評価を着実に高めているからだ。専門家の分析によると、中韓は、安倍政権の長期化に危機感を持っているようだ。以上、冒頭より。夕刊フジ 平成26年12月3日号 購入紙面(1面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 週初めの小稿として
天長節 参賀要綱発表される
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危うし「自民・星野剛士候補」
総選挙・野党は「安倍退任」を照準に
某党幹部失言「オフレコ流出」と
韓国紙「広告主様様」考

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【付記】タブロイド紙面のクリップについて
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「安倍政権長期化に危機感」と

 興味深い紙面をクリップさせていただきたい。衆院選(14日投開票)の公示(2日)を皮切りに選挙戦がスタートした。「報道各社の情勢調査では、安倍晋三首相率いる自民党の優勢が伝えられるが、選挙戦の行方を、中国と韓国が関心を持って見つめている」と伝える紙面(夕刊フジ)だ。大方の「自民優勢」の報道に「中韓逆ギレ寸前」とタイトルしている。

 無論、メディアによる「自民優勢」報道は、先稿で事例を挙げた橋本政権(参院選)のスタート時を彷彿させるものだ。途中で何が起こるか、これまでのメディア主導の情勢変化の事例は数多であり、最後まで油断は禁物だ。

 特に今般の総選挙については、上述の通り「中韓」が傀儡勢力らを巧みに使い回し、「中韓」隷従の政権を奪還できないのであれば、先ずは自民の大幅議席減で、「中韓」の日本侵蝕に邪魔な安倍総理の退任をと。「中韓」の習・朴両首脳はピンポイントで「安倍退任」に照準を絞って来ているからだ。
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野党、一部メディアは
傀儡(かいらい)ゆえに「中韓」と同じ「主張」


 紙面は「国営新華社通信は同日、今回の衆院選を「アベノミクス」への賛否にとどまらず、安倍首相の「政治暴走」に対する信任投票と位置づけた」と。「そのうえで、「最大の(解散の)動機は、可能な限り首相の座にとどまり、それによって、在任中、暴走の勢いを増し、任期内に憲法改正、国防改造など個人的な政治野心を実現することにある」と報じた」と紹介。云く「こうした見方は、安倍政権に批判的な日本の野党や一部メディアの主張と、ほぼ一致している」と指摘している。

 傀儡(かいらい)だから「中韓」と同じ「主張」なのだ。
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韓国は「徘徊政治家」利用も

 一方、紙面は「韓国・聯合ニュースも解散当日、衆院選は、安倍政権の独走にブレーキがかかるか否かの分水嶺(ぶんすいれい)になると報道」と。「安倍首相が勝った場合、「原子力発電所の再稼働と集団的自衛権の法制化」を推し進め、長期政権を視野に憲法改正のデザインを描くことができると指摘した」と紹介。

 さらに「在日本大韓民国民団(民団)のHPを見ると、民団福島本部が11月14日、民主党政権の評価を失墜させた鳩山由紀夫元首相を招いて特別講演会「友愛と日韓関係のあるべき姿」を開いたことが紹介されていた」と事例を挙げている。

 韓国(韓国)の方も、もう二度とご免だとお払い箱になった「徘徊政治家」の再利用も盛んだ。加えてもう一つ指摘すれば、今年の春頃からだが、解散・総選挙有りと動物的に事前察知してか、「外国人参政権付与」や「人権侵害救済法案」法制化を約束している民主党系のよる、民団本部や支部、施設などへの出入りが例年になく頻繁である。緊密性がさらに高まっている(要旨)、との情報をこちらでは得ている。

 直接の参政権を有してはいないが、在日と帰化系、親和性が高い解放同盟系の「フレンド票」集めのためであろうことは推察に難くない。言い換えれば、この国籍不明政党は毀日勢力との事実上jの「選挙協力」を進めて来たわけだ。肝心な国民や国民のために打ち出すべき政策は事実上「空っぽ」で、南朝鮮、ひいては宗主国(支那)の“ご意向”反映で穴埋めしたものに他ならない。
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自民党の「積極的平和外交」

 紙面は「自民党が衆院選で掲げた政権公約には「積極的平和外交」として、以下のように記されている」として。

 《米国、オーストラリア、東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国、インドとの協力を一層強化。中国、韓国、ロシアと関係改善。南シナ海や東シナ海での『法の支配』など共通の価値への挑戦には、関係諸国とも連携し秩序の維持に努める》

 《わが国の主権と領土・領海を守り抜くため、尖閣諸島周辺海域などでの監視を強化。虚偽に基づくいわれなき非難に断固反論し、日本の名誉・国益を回復するため行動。日本の『正しい姿』や魅力を世界に伝える拠点として『ジャパン・ハウス』(仮称)の主要国への設置を検討》と挙げ、云く「尖閣諸島や竹島をめぐって日本を挑発し、歴史問題などで日本を攻撃する中韓両国を意識しているのは明らかだ」と。

 さらに室谷克実氏(ジャーナリスト)の指摘をこう紹介している。云く「韓国政府は内政干渉的なことは言わない。ただ、与党幹部やメディアは『安倍政権は交代せよ』といったニュアンスの発言や報道をしている」と。「安倍政権が続けば、領土や歴史問題で自国の主張が通らないからだろう。柳興洙(ユ・フンス)駐日韓国大使も先月、民主党の海江田万里代表と面会して『民主党政権時代は良かった』と語っていた」と。

 さらに「民団が、外国人参政権に前向きだった民主党を支援していたことは明らかだ。与党優勢という情勢に、逆ギレ寸前ではないか」と語る」との室谷氏の指摘を紹介して記事を結んでいる。民主党代表に「あんたの時代はよかった」とは。そんな歌がそういえば有った。しばらく笑える一幕かと思う。
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■ 主な関連稿

解散総選挙に必須の視点 2014/11/21 
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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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