2014/11/27(木) 10:53:00 [食の安全]

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今冬も「ロッテ不買」を

 商品選択の自由はあくまでも皆様に有り、傍からとやかく云うべきでは本来ない。しかし、これだけはと。その前提のもとでの問いかけを小稿でもさせていただきたい。

 本年秋のことでしたが、なぜロッテ製品がこうも頻繁に安売りされているのか。筆者自らが問い合せてみたところ、仕入れ原価それ自体が他メーカーに比べて異様なまでに安い。やはり「安売り」自体が実質的な“定価”であって、通常「定価」で販売する駅売りなどの場合はむしろ利益が出る。そうした実態が見えて来た。

 支那系素材(素材の他、生地まで支那製造)のピザの「2枚目は無料」サービスや、亜系製造のスーツの「2着目」無料のレトリックと同様である。それが“定価”である。その実態の一端が通名用日(日本利用)系のロッテに観ることができる。そう認識を深めた次第である。

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頻繁な安売りが目立つ「ロッテ製品」 (筆者撮影)
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姿形は製品に見えても

 そのレトリックをなしている大きな一つが、姿形だけは製品に見えても問うべきは「中身」である。その「中身」が安かろう、悪かろうである。いわば、人の姿形をした亜系だが、しかし、そのメンタリティが動物、昆虫以下である。それらの構図と共通している。

 たとえば、ロッテの“チョコレート”でも通常他社に比べればカカオの使用量が異様に少ない。カカオらしい“味”を出すために油脂(輸入品)を特殊加工して“それらしく”しているという、偽装、また偽装の伝統文化というか。中身が無い通名奴らの習性そのものである実態がまじまじと見えて来る。

 そのような異物が、ご自身や大切なご家族、ひいては将来を託す子供さんたちの口に入れて良いものなのか、どうか。実は重要な問題に違いない。
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原価が「1個当たり10円以上安い」と

 先日、店舗のいくつかに出向いて聴き取りをさせていただいた。口を噤んで答えてはくれないオーナーや店主が大半であったが、答えてくれた店長もいたのでその一つを報告する。

筆者: たとえばロッテのチョコレートだが、なぜこうも頻繁に安売りできるのか。まさか製品取扱中止の一掃セールか。

店長: 端的にお答えすれば、仕入れ原価が安いためで、セールにしても利益が出るからだ。

筆者: どれくらい安いのか。

店長: たとえば300個(10個入り × 30箱)入りで仕入れる場合、明治や森永に比べると3000円ほど。いや、それ以上か。とにかく安く仕入れることができるから。

筆者: テレビ、ラジオなどであれだけ宣伝して、新聞広告を出してそれでも他社品よりそれだけ安いということか。

店長: 大量生産のためかもしれないが、理由はメーカーに訊かないと分からない。
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 そこでロッテに問い合わせたが、一度目は「産地情報もそうだが、一切、お答えできない」と。二度目は、「担当者が会議で席を外しているので、お答えできない」とするものであった。永久に、お答えできず、席を外しているのだろうなと。そうとさえ拝考し得た。

 濱中(隊員)流に云えば、「お答えできないものを売ってはるんですか」と。そういうことになるのだが。やはり不買が無かと。
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■ 主な関連稿

連休中も「ロッテ不買」を 2014/10/31
今秋も「ロッテ不買」を! 2014/10/11

ロッテの黄昏 2014/08/18 
さよなら、ロッテ製品7 2014/06/06 

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▼ 週中の小稿として

在日再逮捕「確定申告偽造」
安倍総理「小4なりすましに激怒」考

読者の皆様へ
韓国人窃盗団「5人逮捕」考
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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