2014/11/25(火) 12:18:00 [選外推奨議員/完全引退すべき方々]

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続く「鳩山由紀夫氏の徘徊と妄言」

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民主党を震撼させる 鳩山元首相の反日韓国講演 歴史的事実踏まえず朴政権の代弁者に
 鳩山由紀夫元首相が19日、韓国・釜山での講演で、安倍晋三首相の対韓、対中外交を批判していたうえ、慰安婦問題で日本政府の謝罪と補償を求めたと、韓国・ハンギョレ新聞(日本語電子版)が報じた。国民を失望させた民主党政権の中心にいた人物の仰天発言だけに、与野党激突の衆院選への影響も十分考えられる。事実上の選挙戦に突入した民主党を震撼させそうだ。以上、冒頭より。夕刊フジ 平成26年11月23日号 購入紙面(2面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 週初めの小稿として

「自民党過半数割れの危機」考
韓国「竹島防衛訓練を実施」考
地を這ってでも
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▼ バックデートの小稿として

奉祝・新嘗祭 2014/11/23
地震のお見舞いを申し上げます 2014/1123
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この時期に及んでの「韓国講演」

 毀日策動でお馴染みの鳩山由紀夫氏が「元首相」の肩書を看板に、この時期に及んでの韓国(南朝鮮)で講演(19日)と。その様子を、「韓国・釜山での講演で、安倍晋三首相の対韓、対中外交を批判していたうえ、慰安婦問題で日本政府の謝罪と補償を求めたと、韓国・ハンギョレ新聞(日本語電子版)が報じた」と伝える紙面(夕刊フジ)である。

 つぶさには、云く「同紙(ハンギョレ新聞)によると、鳩山氏は釜山のホテルで開かれた「ハンギョレ釜山国際シンポジウム」で基調演説を行った」と。「この中で、鳩山氏は「(安倍政権が)時代に逆行する政策を続けている」「(自身が首相のころは)韓日、中日ともに良好な関係にあったことに照らしてみれば、主に日本側に問題がある」などと批判したという」としている。

 さらに「同紙によると」として、「鳩山氏はさらに、慰安婦問題について、「日本軍が慰安婦を強制的に連れて行ったことに対する論議は重要でなく、慰安所を運営したという事実自体が重要だ」「日本政府は、慰安婦の補償問題解決などに積極的に取り組まなければならない」と語ったというのだ」としている。事実とすれば、その内容は南朝鮮による虚構の上塗り、論旨のすり替えと見事なまでに符合する。
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ほら、“日本の「元首相」だって”と宣伝する手法

 うがった見方をすれば、ほら、日本の「元首相」だって大韓民国の主張にこんなに賛同している。同じことを言っていると。そう宣伝したいがために、南朝鮮側があらかじめ用意した“講演原稿”を意思薄弱な鳩山由紀夫氏に朗読をさせた。その可能性すら窺える事件に映る。

 創価学会はじめカルト教団らが、教団内での総会なり幹部会などで教団シンパや隠れ信者らによる“来賓”を登壇させ、教団への賛辞に満ち満ちた挨拶や講演をさせる。カルト教団の常套的な手法でもあるこうした「ツーショット利用」と「権益」の“互恵関係”と指摘すべき構図は、ひいては表題(事例)を含む朝鮮系(帰化系を含む)DNAのなせる伝統国技と謂えよう。

 たとえば、創価学会系らのHPなどを覗いてみれば、かつての元気な頃の池田大作氏と有名人、著名人らとの「ツーショット写真」が多種多様に掲載されているが。それらもまた上記とメンタリティを同じくするものに他ならない。元来、先祖代々の日本人には無い習性であり、そこで見分けが重々つく。騙されてはならないのである。
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藤岡信勝氏の指摘

 それはさておき、表題に関して紙面に紹介されている藤岡信勝氏(拓殖大学客員教授)の指摘が明解だ。藤岡氏は「想像を絶するひどさ。韓国紙の報道が事実ならば、鳩山氏は歴史的事実も踏まえず、韓国の代弁者になっているとしか思えない」といい、こう指摘する」と。

 続けて「朝日新聞が大誤報と認めた、吉田清治氏の『韓国・済州島で慰安婦を強制連行した』という証言が、慰安婦問題の原点であり、鳩山氏の『重要でなく…』という発言はまったく当たらない」と。「『日本軍が…慰安所を運営』という部分も、慰安所の経営は業者であり、日本軍は戦地で保護し、衛生検査をしていただけだ。『補償問題解決』とも語っているが、日韓基本条約やアジア女性基金を理解しているのか」とズバリ斬っておられる。

 藤岡氏の指摘は、無論、筆者が先年聴き取りした元軍関係者の証言とも符合している。云く「軍隊の宿舎に、「娘は要らんかね」と朝鮮人の業者がやって来る」と。「日本人名を名乗る業者も中にはいた様子だが、何しろ言葉遣いがおかしかったので、在日の朝鮮への帰国者かあるいは帰化人の系統ではなかったか。そう窺える業者も少なくなかった」と。

 いわば、それらの系統が“慰安所”を設けていたのであり、鳩山氏が放つような“軍の運営”によるものではなかったことは、筆者や調査隊による聴き取りの記録や小処に累積する当時の軍関係の資料などによって明白である。
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韓国の代弁者と

 紙面ではさらに「藤岡氏は続ける」として、「鳩山氏の発言を聞く限り、論点をすり替えようとしている韓国の代弁をしているとしか思えない」と。

 続けて「鳩山氏は沖縄・普天間飛行場移設問題で、日米関係をおかしくし、沖縄県民も裏切った。彼による国益の損失は計り知れない。こんな人物を首相にした民主党の罪は極めて重い。今回の衆院選では、こうした点も投票の参考にすべきだ」との指摘を紹介し、「鳩山氏に発言の真意などを聞くため、夕刊フジは21日午前、鳩山事務所に質問状を送った。約6時間後、事務所担当者は「(鳩山氏は)海外出張中なのでお答えできない」と返答してきた」と紙面を結んでいる。

 では「海外出張」からお帰りになれば「お答え」できるのか、と問い返すとすれば、それでも質問状に応えて来ないであろう。いつものように、その可能性が重々窺える一幕に映る。鳩山氏は、国民にまともに説明できないことを「ねずみの内職」のように続け、徘徊し続けているのである。
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「肩書使用停止」法案を

 
 国家毀損、ひいては外患誘致、さらには国家転覆の定義をさらに明確化し、国家反逆罪の適用を検討すべきだ。それが未だ適わぬとあれば、先ずは該当する元要職者(元首相, 元幹部長官等)または現役(都知事等)がいれば、法的な拘束力を以って「肩書使用停止」を付す法案が必然的に草稿され、この先の国会で審議されて良いのではないか。
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■ 主な関連稿

鳩山氏「日清戦争を反省」考 2014/08/29 
鳩山氏「日清戦争を反省」考 2014/08/29
村山元首相「韓国大統領府訪問の意思」 2014/02/10
鳩山由紀夫氏「新たな徘徊」 2013/08/07 
日本の迷惑「鳩山由紀夫氏」 2013/06/26
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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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