2014/11/14(金) 12:58:00 [国思う注意報/提案]

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北朝鮮が「死守」を朝鮮総連に指示

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本部落札で苦境 朝鮮労連議長に金正恩が送った 手書き指示書
 十一月四日、最高裁は今日j倍にかけられていた朝鮮総連中央本部の土地と建物について、朝鮮総連の不服申し立てを却下し、売却を決める決定を下した。この決定により、朝鮮総連は約半世紀にわたり、在日朝鮮人にとっての象徴としてきた朝鮮総連中央本部から立ち退きせざるをえない苦境に立たされている。以上、冒頭より。週刊文春 平成26年11月20日号 購入誌面(P145)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 週中の小稿として


所在不明児「多数が外国籍者」考
「地産食材で一流フレンチ」考
進撃開始!

室谷氏「韓国に騙されるな」2
警察庁「不明遺体DNA」をDB化
解散の可能性について

在日逮捕「不払い暴行逃走」考
「解散総選挙」の兆しも
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マルナカへの売却確定までは良しとできるが

 新聞には無い誌面情報だが、事実とすれば油断ならない動きと観ざるを得ない。去る11月4日に、最高裁が「朝鮮総連中央本部の土地と建物について、朝鮮総連の不服申し立てを却下し、売却を決める決定を下した」(誌面)とする経緯については皆様にはすでにご存知のことかと思う。

 云く「マルナカが、十二月八日の納付期限内に購入代金(二十二億一千万円)を支払えば、所有権はマルナカに移転します。マルナカ側の代理人は、『中央本部の明け渡しを朝鮮総連に求めていく』としています(社会部記者)」とするところまでは順当といえ、良しとできるが。北朝鮮にあh、その先読みをなしたかのような動きが出ている様子だ。
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金正恩氏から朝鮮総連議長に「手書きの親書」と

 誌面は、朝鮮総連の許宗萬議長宛に送られていた「手書きの親書」を、「最高裁決定が出る二週間前の十月二十日」にすでに同議長が披露していたとのこと。

 どこで披露したのか。「関東の地方委員長会議のために、地方本部委員長ら約百五十名が参加していました。会議において許宗議長は。金第一書記から渡されたという七枚の親書を読み上げた(総連関係者)」とのこと。

 同親書には、「敵地に在る厳しい環境の中、強い意志を持って闘ってきた」と称賛し、さらに「総連は現在の立地条件を最大限に活用し、海外僑胞運動の先駆者としての役割を果たさなければならない」と。朝鮮総連は総連本部を死守せよともとれる文章が含まれていたとのこと。

 親書なるものを、最高裁決定が下りる直前の時点でわざわざ自組織内で朗読したとあれば、外部にそれが漏れ出ることを前提としての「決定」〝阻止”のためのブラフである、その可能性は否めまい。だが、それがそのまま朝鮮総連の今後の動きをこちらから逆読みし、警戒すべきヒントにできるのかもしれない。
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マルナカが第三者に転売後は、司法は介入できず

 誌面にその指摘が紹介されている「公安関係者」によれば、「マルナカが土地・建物を第三者に転売すれば、司法が介入できる余地はなくなる」と。「そうなれば転売先から総連が購入、賃借することは可能」と。さらに「マルナカに近い元国会議員が十月の帰国後に許議長と会っていたとの情報も耳にしている」としている。

 「日朝協議の進展とあわせて。この問題からも目が離せない」と誌面は結んでいるが、ワーストケースをとれば不穏な要素が未だ残っていることが判る。上記の「許議長と会っていた」との話が事実としても、単に「明け渡し」の打ち合わせへのアプローチの類であることを願う。

 朝鮮総連自体をこの日本から追放して行く。根本的には、それが日本の将来にとって一番良いと。特別永住許可の見直し・撤廃と通名制度の廃止などの法整備が次世代に向けて必要である。
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■ 主な関連稿

「総連本部の売却確定」考 2014/11/07
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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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