2014/11/10(月) 21:31:00 [落書き帳]

20121210008   
博士は嫁をもらえ!

 【読者】 7年前からの読者です。博士が困難な中で国思う活動を地道に進められて来たことに心から敬意を表します。「なめねこ世代」ということで、年齢的に私と世代が同じ方だと思います。健康に特に気を遣わなければ身体を壊したり、病気になってしまったりしやすい年齢域に入っておられるのではないかと思います。

 奥様を二十代で亡くされたことを数年前のメルマガで知りました。亡くなられた奥様に義理立てされて来られたお気持ちは察するに難しくないのですが、できれば、後代へのご子孫を残すためにも、またご健康のためにも新たな伴侶を見つけられて結婚されるのが一番かと思います。どうかそのことをお考えの端に入れていただければ、私達ファンも安心できます。

 この前の土曜日に明治神宮へお参りして、島津博士のご武運とご活躍をお祈りしてまいりました。数少ない本格派ブログとして、ブログランキングの方でも4年前までのように首位を奪還してください。応援しています。


(以上、いただいたご投稿(10日)より)
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▼ 週初めの小稿として

羽生選手が示した日本人の底力
相模原市「通り魔事件」考
必要な「是々非々」の視点
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高楊枝の心にて

 貴重なご投稿、お励ましとアドバイスをいただき感謝します。ご指摘のことについては、以前より、読者の皆様から同様のアドバイスをいただき、かつて師事した恩師からも「何とかせい」と会うたびに云われ、心の隅で意識して来たつもりですが、ここ数年、特に経済基盤の厳しさもあって拙き手が届く事柄ではなかったと。幾分か諦めていた感が否めません。

 義理立てする気持ちは有りました。しかし、ずっと「武士は食わねど高楊枝」のメンタリティで今日まで来たのも事実です。莫迦かと思われるかもしれませんが、妻を亡くして以来、女性に触れるとすれば「握手」をせいぜいとして来ました。
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明後年あたりに

 しかし、海外の識者諸氏と今後も交流する上での信頼面で、さらにはこの先で小規模ながら学舎の設置をなして行く上でも、やはり確とした妻がいた方が良い。そう実感するようになりました。

 そのためのみではありませんが、国思う活動を永続的に発展させていくためにも明年を足固めの一年とし、世のため人々のため、敷島のために苦楽を共にするに相応しい方を探し、明後年あたりにとふと考えています。有難うございます。多くの方々にご心配をかけて来たことをお詫びし、皆様のアドバイスに心から感謝します。拙きメモにて。
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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