2014/10/03(金) 07:40:00 [都市事件]

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「国会招致が嫌だから年内辞任」示唆と

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国会招致が嫌だから年内辞任 と勘繰られる朝日新聞「木村社長」の誤算
 
<しっかりと反省した上で、臆することなく私達の主張を展開していかねばなりません。(中略)どんなに厳しい状況のもとであれ、私たちはペンを曲げることはできません>
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 これは朝日新聞の木村伊量社長(60)が、9月25日、社員しか閲覧できない社内サイトにアップしたメッセージの一部だ。誤報で事実を捻じ曲げておきながら、ペンを曲げないとは片腹痛い。この社外秘メッセージでは、初めて自身の辞任時期にも触れているが、その思惑を巡り憶測が飛び交って…。以上、冒頭より。新刊新潮 平成26年10月9日号 購入誌面(P36-37)より「個の日記の資料として参照
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▼ 平成26年10月2日

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「内容が外部に漏れることは織り込み済み」と

 今後の参考のため、興味深い深い誌面をクリップさせていただきたい。誌面は、朝日新聞の木村伊量(ただかず)社長が、<私は信頼回復と再生へのおおよその道筋をつけた時点で、進退を決めます。(中略)どんなに遅くとも、年内をまたぐようなことはないと考えています>と。社内サイトで自らの辞任時期を示唆(25日付)した。

 しかし「問題は、今なぜこのタイミングで辞任時期を表明したかという点です。その裏には、木村さんが最も恐れる“国会招致”を回避するための計算があるのではないでしょうか(朝日新聞関係者)」との指摘を紹介。なぜならば、「いつまでも時期を明らかにしないと、一時、永田町で盛り上がっていた国会招致の話が再燃しかねない。だから、今回、それを表明したのでしょう」と。「この内容が外部に漏れることは織り込み済みなのです(同)」と続けている。
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「辞めるなら」の善意を逆手にとる

 なるほど、自紙の紙面や公式発表では表明できない。表明すれば、本当にその期日に実行なければまた非難を浴びる。それゆえ、非公式に、外部に漏れることを「織り込み済み」で自らの辞任時期をわざわざ示唆してみせる。

 その思惑通りに一部のメディアが報道する。そういう形で年内辞任を明かせば、国会でも「“責任をとって辞める人間を、11月末までが会期の臨時国会にわざわざ呼んでもしょうがない”という空気が醸成される。国会の追撃を避ける狙いがあるのは明らかでしょう(国際政治学者の中西輝政・京大名誉教授)」と指摘される“シナリオ”を促すことができる。

 いわば日本人のメンタリティに非ざる者が、「辞めるなら」の日本人の善意を逆手にとって身の保全を謀る。民間人偽装の便衣兵さながらの、親会社“支那”の伝統手法そのものではないか。さらに、上述の非公式の“辞任時期”示唆の手法は、聖教新聞には書けない“事柄”を組織内の口コミで流す創価学会らカルト教団のやり方と相似形ではないか。後に不都合になれば、打消しも可能なためだ。この手法もまた、日本人に非ざるものだ。
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招致推進派には通用せず

 しかし、追及の手は止まない様子。「木村社長の国会招致の必要性を訴える政治家は与野党問わず数多くいると。「“辞任表明”で(国会招致への気運の)鎮静化を狙った木村社長だが、哀れ誤算か。“推進派”にはそれが通用しそうにない」として。

 参考人招致の気運の真意は吊し上げの類ではなく、「朝日新聞が32年間にわたり、誤報で作り上げた慰安婦問題を意図的に放置したのではないかとという点を検証したいと考えているのです」と。「辞める、辞めないは関係ない。方針は変えず、予算委員会の理事懇談会で提案する予定です(次世代の党の山田宏幹事長)」との言を紹介している。

 それならば参考人招致を是非にと。しかし、参考人招致というよりは、その重大性ゆえさらなる検証を経て「嘘をつけば」偽証罪適用が可能な「国会証人喚問」をと。願って止まない。
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次世代へのさらなる禍根の根を断っておくために

 子を守るために、親は自らの身の儀性さえ厭わない。それが先祖代々の敷島人のメンタリティである。次世代へのさらなる禍根の根を断っておく。

 そのためにも、偽装、演技、また偽装で日本人の善意を逆手にと取り続ける木村社長はじめ朝日新聞の首脳らに、公器たるべき存在の社会的責任、義務の一環として公たる場での説明責任を果たしてもらう必要が有る。また、それから逃げおおせようとする木村社長の新たな逃げ工作(表題事例)それ自体が、「朝日新聞」の存在を自ら否定しているに等しいのである。
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■ 主な関連稿

朝日「元記者の記憶違い」考 2014/09/30
朝日「読者サービスで地域差発覚」考 2014/09/25
朝日「社長の会見は口先だけ」
 2014/09/12
朝日新聞の正体 2 2014/09/13
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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