2011/08/22(月) 23:52:40 [明るいニュース]

20110224001 
国際世論に問うべき、韓国の醜い実態

20110822005
竹島問題で国際司法裁判所付託を求める決議を採択 超党派議員連盟 
   超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」(会長・山谷えり子自民党参院議員)は22日、国会内で総会を開き、韓国が不法占拠している竹島の領有権問題について、国際司法裁判所(ICJ)に付託するよう政府に求める決議を採択した。産経新聞Web) 8月22日付記事より参照のため抜粋引用/写真は産経新聞の同記事より資料として参照のため引用
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明るいニュース

 原口一博氏(民主党)ら数人のメンバーにいささかの違和感を否めないが、しかし、表題は、平沼赳夫氏(たちあがれ日本代表)を最高顧問とする「日本の領土を守るため行動する議員連盟」が、「韓国が不法占拠している竹島の領有権問題について、国際司法裁判所(ICJ)に付託するよう政府に求める決議を採択(22日)した」(産経新聞)、とのニュース(表題)とする記事である。本来、国会でとうに審議し、採択しているべき事案だが、同議連がそれをあらためて政府に求める動きに出られたことは、主権国の国民の一人として有難く思う次第である。


 過去もそうであったように、今般も、日本政府が、国際司法裁判所での審理を韓国に勧奨したとしても、拒否を気取った「逃げ」に出るであろう。審理を通じて、竹島が“韓国領”であると主張し得る客観的な証拠が無いからである。その実像を先ず国際世論に晒(さら)す上で、勧奨には大きな意味と意義がある。
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国政世論に問うべき、韓国の醜い実態

 なぜ、韓国は勧奨に応じないのか。勧奨に応じずに、動物的なマーキングに終始するのか、と。その文明国家とは謂えない姿を、国際的な逆アピールに資する。他国の主権侵害に対して、政治にあって然るべき手法の一つに違いない。

 如何に間違っても、在ってはならないスタンスは、国際司法裁判所に付託しました(要旨)で事の次第が止まり、後は“日韓友好”で行きましょう、とするかのメンタリティの横行である。現実に、竹島のみならず、対馬までもを“韓国領”とする動きや「日本海」呼称に対する侵害もエスカレートして来ている。

 要は、泥棒国家の本質が竹島不法占拠に象徴されているわけで、竹島のみが“日韓友好の妨げ”になっているのではない。少なくとも、これらの主権侵害を止めなければ、断交をも辞さずとする毅然としたスタンスが政治に必要であり、この要件を満たす国会議員を支持したい。
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■ 主な関連記事:

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■ 関連資料:

平成23年5月4日 見抜くべき「亜」の国害
平成23年4月23日 (第一部)
日本の新たな夜明け

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平成22年11月21日 茨城県 訪問勉強会 特亜および露西亜の真実
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「亜」抜きの日本の政治を

 ブログ「博士の独り言」では、日本と謂うかけがえのない国家が、不本意にも抱えている国害、病巣の大部分が「亜」由来であり、先ずは、これらの放逐、あるいは除外、脱却が日本の次世代を真摯に思う上で不可欠であることを申し述べて来た。現実に、深刻化しつつある領土侵害はすべて「亜」に起因している。首相・閣僚に指摘されている靖国不参拝にしても、被害者が絶えないカルト、パチンコ賭博にしても、使用教科書採択に対する教育干渉や捏造史観など。数えればキリがないほど、「亜」の病理が毒雨のように国家に降り注いでいる現実がある。これらの解消、解毒をなし得る政治の確立が現下の日本にとっての第一番目の要件であることを問うて来た。

 たとえば、中国に向かうはずの批判の視線を、米国へすり替える。米国非難へと向けさせる。そのために、いわゆる、ユダヤの陰謀説やフリーメーソンの世界支配説を持ち出す。ネットもそうした情報で一杯にする。それらの説を否定するに足りる情報の方は、ネット工作員を動員して削除する。朝鮮人を遣う。そうだろう、それが現実ではないのか、と。保守層を徘徊する通名支那人「X」に問い詰めたこともあった。「X」は何ら反論できず、それ以来、近づいて来なくなった。図星だったのである。正面から図星を衝かれると無力になる。それが支那人の弱点でもあるわけだが。
確かに、欧米にも謀略や策動はあって然りであろう。だが、問うべきはその毒性の高低にある。「亜」の毒性は、人口侵略、領土侵略までなして来るだけに最も高い。

 仮そめにも、身に対する攻撃がエスカレートする段になり、不本意にも、万一、筆も握れない身の状況に陥ったとしても、その時のために、こうした日本侵蝕「事実」「実態」だけは広く日本国民に知らせるべしと心に決め、一切を書き遺している。
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【筆者記】

 気づく国民の一人が、事実一つを明示するためにこうまでせねばならない状況を憂う。戦後に本当の「人」を育てる教育が欠落していた証左に違いない。現下の政治もまたその惨状をよく物語っているのではないか。国思う議員諸氏がおられるうちに、これまでを確認し、教訓とされ、新たな、国家観強固な若い国思う政治家諸氏が登場されることを期待して止まない。

 無私でなければ「人」を育てることは困難である。縁筋や国思う活動のご縁のもとに、次世代、さらにその次の世代の「人」を育てる機会を設けさせていただいていることは、先稿でも少々触れた通りである。いずれ確たる国思う学校とし得るものと確信している。国思う若いみなさまに託したい。
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日本は毅然とあれ! 

20110822006  
路傍にて(筆者)
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20110224001  

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