2014/09/20(土) 11:26:00 [国思う注意報/提案]

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民間「教育」防衛の眼と耳を

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南京事件で不適切授業「日本兵は1000人強姦」「腹蹴り生死判別」 仙台の中学、保護者に謝罪 仙台市の市立中学校で7月、社会科の50代の男性教諭が、日中戦争時に旧日本軍の南京占領下で起きたとされながら存否でも議論がある「南京事件」について、「1000人の婦人が強姦された」とする真偽不明で残虐性を強調する資料などを使って授業を行い、一部の保護者から抗議を受けていたことが18日、分かった。学校側は「不適切な言動があった」などとして保護者に謝罪した。市教育委員会も報告を受けており、授業内容について校長会で注意を呼びかけるという。
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  同校や市教委によると、男性教諭は指導歴約30年のベテランで、3年生(4クラス)の社会の授業で南京事件を紹介。「日本兵は強姦をした」などと説明し、「死体か死んだふりかは、脇腹を蹴って判別した」などと言って教室内のごみ箱を蹴ってみせたという。以上、冒頭より。産経新聞 平成26年9月19日朝刊 購入紙面(31面)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成26年9月19日

室谷氏「韓国に騙されるな」
朴槿惠氏「恋愛話に激怒」と

彼岸の時候となり

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“不適切”の域を超え、国家毀損の偽証行為にも通ずる事件

 今後の参考のため紙面(表題)をクリップさせていただきたい。云く「仙台市の市立中学校で7月」として。「社会科の50代の男性教諭が、日中戦争時に旧日本軍の南京占領下で起きたとされながら存否でも議論がある「南京事件」について、「1000人の婦人が強姦された」とする真偽不明で残虐性を強調する資料などを使って授業を行い、一部の保護者から抗議を受けていたことが18日、分かった」とする記事(産経新聞)である。小稿では、民間「教育」防衛の視座から少々記したい。

 先ず表題の事例は、明らかに「教育」事件である。“不適切授業”などと茶を濁せる事例ではなく、市立中学校の教諭と謂う「公人」の立場に在りながら、おぞましい「虚偽」を無抵抗な生徒たちに植え付けるという、いわば国家毀損にも通ずる偽証行為に等しいことだ。
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これも「氷山のごく一角」

 もう一つ指摘すべきは、授業の中で配ったとする資料が物証となって、保護者(父兄)の抗議が通ったとみられる点だ。言い換えれば、確たる物証が無ければ保護者の抗議が通らない。証拠が無ければ、教諭が「そういうつもりで教えたのではない」(要旨)などと場逃れする。あるいは贔屓(ひいき)の生徒らと口裏合わせをして「無かった」ことにするかの有形無形のケースが全国に多々存在していること。

 ちなみに、そうした「贔屓の生徒」が、民主党や社民党、共産党地方議員や市民団体の有力者、在日通名系の子息であったりする陰惨な事例を、これまでの国思う調査活動の中で幾例も観て来ているので付け加えておきたい。
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当該教諭は生徒に謝罪、訂正したのか

 さらに一つ指摘すべきは、表題の事件で保護者に謝罪したのは「校長先生」であり、当該の教諭ではないこと。当の教諭について「「不快に思った生徒がいたことは申し訳ない」と反省しているという」(紙面)としているとしているが、まるで朝日新聞の“反省”さながらだ。問題の核心は「不快」云々とすべき感覚レベルの不行ではなく、ここで問うべき点は、これから数十年間生きて行く子供らへの「トラウマ」を植え付けた点にある。当該の教諭が生徒に対し、授業の中で誤りを謝罪し、訂正しなければ「トラウマ」は消えることが無い。

 調査上のことだが、元毀日教員組合に属していた諸氏(筆者が、国思う活動の中で個々一対一の啓蒙で脱退させた十数名の中の今回は数名)を通じて状況の周辺の聴き取りなどを昨日一斉に行ったが、当該の教諭は生徒たちへの「謝罪、訂正」をしていない。「校長先生」代わりに保護者に謝罪するのは「それはそれ」としても、最も肝心なことが当該の教育現場で行われていない。

 校長先生の弁(紙面)に「問題発覚後、同校は再発防止のため、男性教諭に指導する職員を付け、授業計画を確認するなどの対策を実施しているという」としても、毀日系「DNA」はまた折をみて火を噴くであろう。以上は、上述した通り、全国通津浦々でぞろぞろと発生している一例とみなしてよい。我々の世代で毀日教員組合「ゼロ」の敷島を。亜系の捏造史観(要するに「嘘」)が一切入り込めず、事実のみをもとにその次の世代の「人」を育てる敷島の実現を志している。
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■ 主な関連稿

朝日新聞の正体 2 2014/09/13 
日教組広告「慰安婦ツアー」考 2014/07/23 
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【筆者記】

 ごく率直に「この莫迦野郎」と思う時が有っても、ぐっとそれを敷島人持ち前の胆の底に秘める。さりげなく猫のように戸を開けて、お邪魔しますと入っていく。心穏やかに静かに接する。然らばこそ相手に口実は与えない。そうした仁義なき啓蒙の、気が遠くなるような積み重ねで諸氏個々を組合脱退へと導いて次第だが。相手の手の内の数々はすでにこちらに見えている。

 子供さんが毀日教員らがいる学校に通われていて、心配だ。そうした方々読者の中にもおられることと思う。たとえば、忌憚なく情報交換可能な形の非組織の連絡網をこの先で設ける。そうした場を通じて「徳は孤ならず、必ず隣あり」の心と対策を共有して行くことが出来ればと思う。元毀日教員(今は国思う一人)が、昨日こう語っていた。「我々が最も怖れていたのは真摯な父兄の眼と耳でした」と。
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 読者の皆様にはご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき、ツイートの皆様にフォローをいただき感謝します。事実、経緯、実態の指摘は「悪口」ではなく、真相をさらに掘り出し、その共有のために不可欠です。ご訪問くださる読者の皆様に心より感謝します。
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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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