2014/09/19(金) 22:07:00 [国思う注意報/提案]

20120917007    
“史経分離”も朝鮮国技「用日」の

20140910008
朴政権、森元首相にスリ寄り 降参寸前? 室谷氏「ポーズの可能性、見極めを」

 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領に、変化の兆しが出てきた。19日に、ソウルで森喜朗元首相と会談。今月末にはニューヨークで日韓外相会談を開く方向で調整しているのだ。朴氏の強烈な「反日」姿勢に、安倍晋三政権は日韓関係の改善を後回しにしてきた。国会空転やウォン高円安、頼りの朝日新聞が慰安婦問題で大誤報を認めたことなどで、追い詰められた朴政権がついに、白旗を揚げて、すり寄ってきたのか。以上、冒頭より。夕刊フジ 平成26年9月20日号 購入紙面(1面)より「個」の日記の資料として参照

-------

▼ 平成26年9月19日

朴槿惠氏「恋愛話に激怒」と
彼岸の時候となり

----------

“史経分離”はご都合「用日」の罠

 参考のため表題(紙面)をクリップさせていただきたい。云く「国会空転やウォン高円安、頼りの朝日新聞が慰安婦問題で大誤報を認めたことなどで、追い詰められた朴政権がついに、白旗を揚げて、すり寄ってきたのか」とする紙面(夕刊フジ)である。朴槿惠(パク・クネ)大統領が、「19日に、ソウルで森喜朗元首相と会談。今月末にはニューヨークで日韓外相会談を開く方向で調整しているのだ」としているが。

 事実とすれば、韓国(南朝鮮)の国技と謂うべき「用日」の罠と観てよい。ついこの前までは日韓を“政経分離”でと謳い、現政権に相手されないとあれば、“史経分離”でと言い出す。要は、日韓の関係がいかに冷え込もうとも、国家を挙げての“慰安婦”の対日毀損を相手してくれなくても、経済関係だけ“良好”にしてもらいたい(要旨)、とするご都合の用日(日本利用)戦術に他ならない。

 朴氏が森氏に対して、たとえ涙ながらに訴えようとも。親韓派の森氏がいかにほだされようとも。せいぜい森氏を通じてのプロービング程度に収め、いかに間違っても朴氏のペースに乗せられるようなことがあってはならない。
----------

室谷氏の明解な指摘

 小ブログで時折参照させていただいている室谷克実氏(ジャーナリスト)の指摘が明解だ。云く「だまされてはいけない。確かに、すり寄りムードを感じるが、あの国はすぐに変わる」といい、こう続けた」と。

 室谷氏は続けて「尹氏(尹韓国外相)のいう『史経分離』(歴史問題と経済などを分ける)は以前から外交部などが言っていた。朴氏は現在でも『日本の勇気ある決断必要』と、慰安婦問題の進展を首脳会談の条件にしている」と。

 さらに「国会や経済の逆風に加え、朝日新聞が慰安婦問題の大誤報を認めるなど、朴政権が追い詰められているのは間違いないが、そう単純ではない。米国から『いい加減にしろ。日本とうまくやれ』と言われて、融和を働きかけたポーズを取った可能性もある。安倍政権は慌てる必要はない。じっくりと見極めるべきだ」と指摘している。
----------

韓国に騙されるな

 朴氏が流れ落ちない“涙”を見せようとも。天地が逆さになろうとも、「うん、うんよく分かりました。仲良くしましょう。ご要望は?」などと手打ちをしてはならない。このパターン。つまり南朝鮮の「騙し」にDNAの親和性が高い帰化系議員らが様々に呼応して貢(みつ)ぎ、差し出しの架け橋を渡して来た。先稿で指摘させていただいた通り、それの構図自体が積年の壮大な罠なのだ。

 言葉は悪いが、結果的に「ボッタクリバー」被害さながらの国害を被って来たのである。そしてその被害者は「国民」であることを政治は忘れてはならないし、現政権ではまさか有ってはならないことだ。
----------

ソマリア以下の国「韓国」

 あえて重ねて言上する。隣国だから仲良くしなければならないのか。 もしも、ソマリアが隣国だったら同じことを云えるのだろうか。

 その隣国が戦後に日本に対してなして来た所業の数々は、むしろ実害の上では、ソマリアを事実上凌駕(りょうが)している。自称「朝鮮進駐軍」(民団、総連の前身)らによる戦後期の暴虐、他、その後の悪辣な侵害、犯罪によって4000人以上もの日本人が殺害されている。以来の累計(算定)でも犯罪による日本人犠牲者は5000人、同じく被傷者は2万人をゆうに超えており、多くの先祖代々の日本人が命を奪われ、有形無形の傷を負わされて来たのである。

 そればかりか、どれほどの騙しと破壊、不動産などの収奪、性犯罪をこの日本が累々と被って来たことか。まさにそれらの実態は非戦時下における対日テロ国家そのものである。そのような素性をひた隠しにし、何かにつけて粉飾し、煽(おだ)て揚げ、やれ友好だ、交流、韓流だのと国民に植え付け、思考の自虐焼けをもたらして来たのはどこの国のメディアと一部国会・地方議員らであったか。その罪は甚大だ。
 
 先人英霊に着せられた汚名を晴らすため、詳しくは後の「南朝鮮の虚構」(英語本)に記す。括目してご覧いただきたい。ささやかながらこの事実を世界に問い始めるつもりだ。
----------

■ 主な関連稿

「在日の虚構」1 2014/06/04 
韓国「強制収容施設」考 2014/08/15
動画「朝鮮進駐軍」考 2014/05/18 
【動画】南朝鮮の実態 2014/05/15 

-------
事例付記 韓国軍の悪逆非道 
----------

 読者の皆様にはご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき、ツイートの皆様にフォローをいただき感謝します。事実、経緯、実態の指摘は「悪口」ではなく、真相をさらに掘り出し、その共有のために不可欠です。ご訪問くださる読者の皆様に心より感謝します
----------


国体の護持と弥栄を!     

20140919005   
敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
----------

携帯からも応援を↓
http://blog.with2.net/link.php?1627008

↓距離を広げて断交を!と思われる方はクリックを!  
20120917007 

Trackback

トラックバックURLはこちら