2014/09/18(木) 13:31:00 [国思う注意報/提案]

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「捏造新聞」に改名を!
逃げて「捏造」 また「捏造」
懲りずに「捏造」 そして「捏造」


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謝罪者の手元
 どこまでも他人事のようだった朝日新聞の謝罪会見。その中ごろで、木村伊量(ただかず)社長の手元に、ご覧のメモが差し入れられた。<慰安婦報道の国際的影響は第3者委に検証してもらう→先ほどは言いませんでした> 社長は、誠意を持って謝罪しないといけないと口にしていたが、これほど大事なくだりすら言い忘れるとは--。記事の内容のみならず、誠意の存在も疑いたくなるではないか。以上、冒頭より。週刊新潮 平成26年9月25日号 購入誌面(写真面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成26年9月18日

「カビと街パン」考
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▼ 同 9月17日

両陛下がパラオ行幸啓へ
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産経ソウル支局長「出国禁止10日延長」考
朝日「反省の色なし」考

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「朝日新聞語」解読のしおり

 多くの皆様がお気づきの通り、朝日新聞首脳が使う「朝日新聞語」は通常の日本語とは意味合いが異なるようだ。同社が用いる『謝罪』は単なる「言い逃れ」であり、「謝る者にはムチを打たず」とする日本人の善意を逆手に取った「その場逃れ」の演技でしかない。

 また『誠意』は、朝日語では「欺瞞(ぎまん)」を意味し、適当に「誠意」を盛り込んだ言質で逃げておけば、どうせ喉元過ぎれた頃に忘れてくれる。そうしたらまた捏造記事を配すればよい、とする意味合いで用いている。

 仮に、日本語の「誠意」の意味をなして用いる場合も、その相手は日本人読者ではなく宗隷(支那朝鮮)である。宗隷に誠意を尽くして、彼(か)の国々の意図する対日毀損報道をこれからも鋭意続ける、との意味も有しており、同紙の実態に照らせば「そのもの」であり、朝日新聞不変の社是であることが判る。

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最も問われて来た事柄を言い忘れる

 表題にクリップする写真誌面は、社長による“謝罪会見”(9月11日)中、社長の手元に差し出されたとするメモを伝えている。云く「慰安婦報道の国際的影響は第3者委に検証してもらう→先ほどは言いませんでした」との伝言(周囲)だが、最も朝日新聞に問われて来た事柄を言い忘れた。その証左と謂えよう。

 謝罪を口にしながらも、肝心なことには「心ここにあらず」とするメンタリティを如実に表している。どこぞの元「料亭おかみ」による、食品偽装発覚後の“謝罪”会見すら彷彿させてくれる。

 犯罪心理学の視点から指摘すれば、心無き上辺の“謝罪”はその後の再犯、重犯者の常是とするところでもあり、朝日新聞はこれからも「同じこと」を繰り返す、との新たな予告とみなして良い。
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本多勝一氏が“誤用”を認めた写真報道の捏造

 写真面のもう一つのグラビアもクリップさせていただきたい。『アサヒグラフ』(1937年11月10日号)に掲載した自社の写真を、本多勝一氏が後の『中国の日本軍』(72年)の自著に説明文を造り替えて使用したとする事例を紹介している。

 『アサヒグラフ』では、<我が兵士に護られて野良仕事より部落へかへる日の丸部落の女子供の群れ>として報じられていた写真が、本多氏の同著書の中では<婦女子を狩り集めて連れて行く日本兵たち。強姦や輪姦は七、八歳の幼女から、七十歳を超えた老女にまで及んだ>としている。云うまでもなく、この写真も“南京大虐殺”の“証拠”として使われている。

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週刊新潮 平成26年9月25日号 購入誌面(写真面)より (壁紙にも使用可)

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 “すべて中国側の調査・証言にもとづく”と謳う“南京大虐殺”報道に、何故、朝日新聞が自社の写真を説明を変造してまで用いるのか。不可解とはこのことだ。その後、本多氏は“誤用”を認めたが、「ご指摘の写真の誤用によって南京事件全体が否定されることにはならない」と主張しているとのこと。

 筆者から指摘させていただけば、これも不如意の「誤用」ではなく、意図的な「捏造」そのものだ。然るに、本多氏の主張はこの“捏造”によって「南京事件全体が否定されることにはならない」と云うに等しい。さらに指摘すれば、捏造が一つでも検出されれば、“説”の学術的な価値はそこで失われる。良き目に云い得て検証のやり直し。厳しく指摘すれば、捏造をさらに検出し得る場合は“説”それ自体が自ずと否定するに等しいのである。
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「ユネスコ申請」に政府は異議を

 かくなる元記者を<日本でも多くの南京大虐殺を研究する学者がおり、、さまざまな南京大虐殺に関する日本語版の書籍を出版しています。その中でも有名なのは日本『朝日新聞』の記者本多勝一先生です>(記念館)と、あたかも“南京大虐殺”の学説を呈した学者であるかに讃える支那の狂態に対しても、国際社会の良識から問われるべき毒性が充満しているが。

 「中国は今年、従軍慰安婦に関する資料と南京大虐殺の記録を「世界記憶遺産」としてユネスコに登録申請している」(誌面)としているが、是非、政府は異議をと。そう強く願う。国害、国禍の粋を尽して来た「朝日新聞」は廃刊か、虚構の親元の支那への移転か、のみが残された選択肢とみなしてよい。

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■ 関連稿

朝日「社長の会見は口先だけ」 2014/09/12
朝日新聞の正体 2 2014/09/13
朝日新聞の正体 2014/08/26
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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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