2014/09/17(水) 17:01:00 [都市事件]

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朝日新聞「体質」の核心
問題になるまで「捏造」のまま
問題になれば「誤報」だったと

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【朝日新聞】反省の色なし 任天堂“捏造記事”広がる波紋
 朝日新聞が、任天堂の岩田聡社長を直接取材していないにもかかわらず、あたかもインタビューしたかのような体裁で紙面化していた問題は、慰安婦問題の大誤報や、東電福島第1原発の吉田昌郎元所長の調書報道に続く、朝日の大失態といえる。同紙の歴史的大誤報、伊藤律架空会見(1950年9月)を思い出させる問題に、元NHK政治部記者で外相秘書官を務めた渡部亮次郎氏は「朝日は異常だ。あきれ果てる」と切り捨てた。以上、冒頭より。夕刊フジ 平成26年9月17日号 購入紙面(2面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成26年9月17日

両陛下がパラオ行幸啓へ
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▼ 同 9月16日

民主党「岡田氏代表代行に」考
元気になりました 
日中接近「韓国パニック」考 
韓国団体「聞き取り調査映像公開」考 

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“朝日叩き”は誤認

 本来、公器たるべきメディアの紙面、番組に誤りが有る際、その大規模な同報性ゆえに、たとえそれ一度の報道であっても数百万人の紙面読者、さらには時に数千万人にもおよぶ視聴者に負の影響をおよぼす。それがメディアの怖さでもある。

 その上で、今日までの積年の間、多岐に渡る捏造・虚偽報道を重ね、折々に“謝罪”の言を発しながらも定常的に「また同じことを繰り返す」。その朝日新聞への改めらない虚報の核心が問われ、本来「公器」たるべき1つのメディアとしての資質が問われ、虚報がもたらした実害への責が問われるのはごく当然のことだ。言い換えれば、国民良識の自浄作用の一環と謂え、むしろ尊重すべき流れと謂える。

 朝鮮日報(韓国紙)はじめ同国内のメディアや、それらと「DNA」を同じくする日本国内の通名・帰化系勢力らがいかに「朝日叩きだ」と。あたかも朝日新聞が虐(いじ)めに遭っているかの宣伝・吹聴を凝らそうとも、それらは同系特有の「的外れ」な喧伝と指摘する他ない。
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誤報と捏造報道の違い

 一般に「誤報」は作為性が低い「誤った報道」であり、誤報を発したメディアは外部からの指摘によって自らの誤報に気付く、または社内で気付くケースのいずれかであり、可及的速やかに「お詫びと訂正」を読者、視聴者に向けて配するのが通常だ。

 一方、巷で謂う「捏造報道」の方は、関係当事者(記者、編成関係者など)が意図的に発する意味合いが濃く、作為性が高い“報道”を云う。仮に、関係当事者らが「これはまずい」とその後に気付いても、または外部からの指摘が有っても、本格的に発覚するまでの比較的長期間にわたり「そのまま」にしておくケースが多数だ。つまり問題になるまで「捏造」そのままで、問題化すればそれが「誤報」であったかに表面的な“謝罪”で逃げる。

 この後者の事例を多く抱えるほど、当該のメディアの「公器」たるべき資質が疑われることは無論のこと、世論工作の体質を色濃く有することを自証する結果に甘んぜさるを得なくなる。朝日新聞がその最たる典型であり、問われるべき「体質の核心」であることは云うまでもない。
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今度は「捏造インタビュー記事」と

 捏造報道が新たな発覚した事例として、紙面は「問題の記事は、2012年6月8日付経済面の「ソーシャル時代、どう対応?/ゲーム大手4社に聞く」と。「朝日は、任天堂に社長への取材を申し込んだが了解が得られなかったため、同社ホームページに掲載されていた動画の発言内容をまとめ、“捏造インタビュー”記事を仕立て上げた」としている。

 「2012年6月8日」付の記事が当該とすれば、対する「おわび記事」(14日朝刊掲載)までに実に2年3カ月余を経ていることになる。20年超のロングランとなった吉田証言をもとにした“慰安婦強制性”を謳う捏造記事のケースほど長期間ではないが、表題もまた常軌を逸した「捏造記事」であることには変わりない。
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「ギネス」に申請すれば良い

 社是の「捏造記事」をそのままにした期間の「長さ」や、あれもこれもと「捏造記事」が相次ぐ「数多」をギネス登録に申請できるのかもしれない。申請資格有りと判れば是非申請いただきたいものだ。

 さすれば、虚構の“南京大虐殺”や“慰安婦報道”など嘘捏造の数多を世界に向けて配信して来た朝日新聞が、その記録でギネスにも申請(さらに望ましくは登録)と。他、誤報を“謝罪”してもまた“誤報”を重ねた来た「回数」もと。かくして、その後に廃刊になれば、世界に対しても判りやすくなるであろう。先ずはメモにて。
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■ 主な関連稿

朝日新聞の正体 2 2014/09/13
朝日新聞の正体 2014/08/26
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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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