2014/09/02(火) 02:53:00 [特亜/四亜]

baner20121001   
自爆続く韓国紙が「反日の嘘」の上塗り

20140902002
“大好きな朝日”が虚報撤回しても韓国紙「反日の嘘」は止まらない
 朝日が虚報を認めたという事実を、韓国メディアはどうしても受け入れられないようだ。朝日を庇(かば)い、応援し、共闘を呼びかける。さらには、新たな「反日の嘘」まで持ち出した。以上、冒頭より/ 週刊ポスト 平成26年9月22日号 購入誌面(P42-43)より「個」の日記の資料として参照

-------

▼ 平成26年9月1日


寄生大国・韓国の正体
韓国「国会議員も逃走」考
----------

韓国紙がこぞって「朝日」を応援

 韓国(南朝鮮)では、国内紙によるメンタリティの「祖国同胞」朝日新聞への応援が止まらない。嘘で成り立つお互いを慰撫し合っている様子。表題誌面は、「以下は8月5日、朝日が過去の慰安婦記事の虚報を認めたことを受けての韓国紙の記事である」として。

 <「慰安婦振り返ってこそ未来に進む」朝日新聞、右翼に反撃>(中央日報6日付)


 <朝日新聞が安倍首相に反撃「慰安婦問題、直視を」>(朝鮮日報6日付)

 <“朝日叩き”で揺るがすことができない真実>(東亜日報8日付)

 と引用し誌面は、「韓国3大紙の見出しを並べると、朝日が慰安婦問題について何か決定的な新証拠を報道したかに思えてしまう」と指摘。「朝日が「旧日本軍による慰安婦の強制連行」という吉田清治氏(故人)の証言を虚偽として取り消した後、韓国では逆に慰安婦報道が過熱している」としている。いわば、それら南朝鮮紙の反応はお馴染みの虚偽の上塗りであり、一斉に批判を開始した我が国の良識を“右翼”“極右”なと呼んで過剰反応するほどに、誇り高き「嘘の超大国・南朝鮮」の馬脚をさらに露わしているに等しい。

 お仲間の同系カルト教団らの「まずいこと」や「事実指摘」への過剰反応と同じであり、聖教新聞などの教団機関紙が“仏敵”を骨の髄まで罵(ののし)るなどの“報道”スタンスによく似ている。同じ「DNA」がもたらす花火大会とでも揶揄(やゆ)すべきか。
----------

“慰安婦”報道が過熱

 誌面は、「(南朝鮮)各紙の報道を続ける」として。

 <済州島での強制動員を主張したある日本人(吉田氏)の証言ミスを認めただけなのに、右翼はこれを口実に強制性自体が虚構だったかのように波状攻勢を展開している>(東亜日報8日付)

 <一部の政治家と極右勢力がこれを口実に、慰安婦自体を否定する捏造説まで主張し始めた>(朝鮮日報23日付)

 <(朝日記事は「慰安婦の強制動員はなかった」という考えを持つ安倍首相への直撃弾でもある>(朝鮮日報6日付)

 <朝日は、極右が否定している強制連行について「本人の意に反して慰安婦にされる強制性があった」と指摘したい>(東亜日報6日付)

 <(朝日は)慰安婦の強制連行を示す資料はフィリピン、インドネシアでも発見されたという点を明確にしている>(週刊朝鮮8月18日号)

 と引用。火が付いた爆竹が次々に弾ける勢いだ。誌面は「虚報を認めた記事によって、逆に、“強制性が証明された”というのだから韓流ジャーナリズムは理解しがたい」と指摘している。
----------

“朝日新聞支援”キャンペーンと“インタビュー”報道

 続いて、「極めつきは、苦境に立たされた“大好きな朝日”を助けようという呼びかけだ」と。次のおぞましい記事(南朝鮮紙)を紹介している。

 <旧日本軍慰安婦をめぐる朝日新聞の闘いは20年以上になる。加害者の国の新聞が常に被害者側で闘ってきたのだから、孤立して疲れが見えてきた。知恵を絞って助ける方法が韓国政府にはあるはずだ>(朝鮮日報9日付)


 と誌面に紹介。さらに、同国メディアが8月中旬に一斉に報じた「クマラスクワミ報告書」(1996年の国連人権委員会の報告書)のラディカ・クマラスクワミ氏(当時、国麗人権委員会の特別報告官)へのインタビュー報道がなされたことを紹介。

 当該のインタビューは、「クマラスクワミ氏の自宅があるスリランカ・コロンボで行われたが、記者の募集から現地までのアテンドなど一切を外務省(南朝鮮)が取り仕切っていた(産経新聞ソウル駐在論説委員・黒田勝弘氏)」とのものであった。いわば、南朝鮮が官民を挙げて準備したもので、インタービューの中でクマラスクワミ氏は、「(日本政府の姿勢は)再び後退している」と発言し、「慰安婦問題に対する日本の姿勢を批判した」とする代物であった、と。

 無論、朝日新聞の“訂正記事”は日本国内向けの紙面のみで、外国語による同記事の配信の方はゼロであったためか。または「報道」自体が南朝鮮による意図的な設定・制作であったためか、「インタビュー中でクマラスクワミ氏が、報告書(上記)を支えた吉田証言が虚偽だった点について一切言及しなかった」とのこと。これも朝日新聞の“訂正”を偽装した意図的な情報操作と、そもそもの巨額資金をもとにしたロビー活動を張り巡らして来た南朝鮮官民の“コラボ成果”の一つと謂えよう。

 朝日新聞の吉田証言による虚偽報道(外国語版)を「報告書」に引用した当のクマラスクワミ氏にとっては、今般のインタビューもまたこの先で恥の上塗りになるであろうことは推察に容易である。
----------

朝日の“報復”か 、“慰安婦1人で1日380人を相手”と

 最近の南朝鮮国内で“スクープ”になっているのが、「中国の人民日報ネット版」による発信(20日)を端緒とした“慰安婦は1日380人の日本兵を相手にしていた”とする“情報”とのこと。表題誌面は「翌日、韓国の通信社「聯合ニュース」が転電する形で大きく報じたため、テレビ局のニュースやネットメディアなど、一気に全国に広まった」と。「人民日報の記事によると、日本人作家の千田夏光氏(故人)の中国語版『従軍慰安婦』の中に、次のような記述があったという」として引用している。

、<第2次世界大戦中当時、日本軍に連行された慰安婦が1日に300人以上の日本兵を相手にしたという証言が日本軍の生存者から出てきた>

 だが、著者の千田氏は、「最初に“従軍慰安婦”という造語をつくった元毎日新聞記者の吉田清治氏と並ぶいわくつきの人物として知られています。すでに同書の記述内容についても、はっきりしているだけで63ヵ所の誤りが指摘されています(西岡力・東京基督大学教授)」との存在であり、同氏が最初に唱えたとされる“従軍慰安婦20万人”説は、そもそも南朝鮮紙が“挺身隊に動員されてた女性は20万に人に上った”とした説をもとにしたもので「事実ではないことがすでに判明しています(西岡氏)」との指摘を誌面は紹介している。
----------

良識への様々な報復も

 件の中国共産党の機関紙を発行する「人民日報」が配信したとされる上記の“慰安婦は1日380人の日本兵を相手にしていた”記事も、その「元」は同社と提携している朝日新聞の筆によるものであることは論を待たない。また、8月20日というタイミングに照らせば、むしろ外国語版では一連の誤報記事の削除もしていない朝日新聞の「人民日報」から南朝鮮メディアへの「渡りに船」的な拡散を意図した報復の一つである。その可能性も否定できまい。

 国民への謝罪をなすべき公式会見や国会招致から逃げおおせようとする朝日新聞は、逃げのみならず、良識に対する報復を様々になして来る可能性がある。その卑怯なメンタリティは、同紙と親和性が高い中韓の伝統的な手法でもあるからだ。だが、“情報の荒唐無稽さ”を省みないのが彼らの特技であり弱点でもある。上記の“1日に380人を相手”の情報“報道”についても、仮に“事実”と置いても“慰安婦1人”が約4分に1人を相手にしなければ成し得ない数値であり、有り得ない話なのだが。

 朝日新聞と「中韓」メディアの動向から良識の目が離せない局面に入った。そもそもがこれらは「嘘」と「嘘」でつながった連体的構造体とみなせば、その全容が見えて来る。朝日新聞が件の“削除訂正”を外国語配信しないのであれば、取り敢えずの対処として、外務省なり関係機関を通じてその概要も含めた日本発の反駁を各外国語で発信させる。そうした方途が有るのではないか。
----------

■ 主な関連稿

朝日「慰安婦問題の核心は変わらず」考 2014/08/30
朝日新聞の正体 2014/08/26
----------
 
【筆者記】

 表題では、<独島を韓国領土と認めた日本地図公開>(聯合ニュース8月24日)との報道事例も紹介している。漁業区域の境界線(昭和26年当時の漁船操業許可区域)を示したラインが地図上に示されているもので、領土の境界線では有り得ない。その地図を引っ張り出して来て意図的に報道しているわけだ。以上、南朝鮮はテロ・強姦国家であり、精神病理と詐欺犯罪の大国であるばかりか、「情報テロ」でも超一流国であることをあらためて認識させてくれる端例である。
----------


国体の護持と弥栄を!     

20140902001   
敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
----------

携帯からも応援を↓
http://blog.with2.net/link.php?1627008

↓国会招致と「朝日」廃刊を!と思われる方はクリックを! 
baner20121001 



Trackback

トラックバックURLはこちら