2014/08/28(木) 11:40:00 [国内時事]

baner20121001   
盲導犬は元気に回復

 【読者】 博士、おつかれさまです。盲導犬についての事件は胸が張り裂けそうに胸が痛みました。元気に回復したとのことで嬉しく思います。動物を殺傷する精神は、やはり異常的なDNAとしかいえませんね。人にして人に非ず行為です。 人に非ず動物にも劣るDNAはこの地球上から消滅してほしいとさえ思います。

(以上、いただいたご投稿(28日)より)
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▼ ご投稿の対象稿

許せね、盲導犬刺傷事件!
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元気に回復、良かった!

 貴重なご投稿をただき感謝します。盲導犬のオスカー君、元気に回復したとのことで良かった。そう思います。

 大変な怪我を負いながら、オスカー君はよくぞ頑張った。そう思うと心の汗が出て来ます。
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見えて来る民賊像

 オスカー君は「先端が鋭くとがったもので腰の辺りを、3カ所刺されていた」と。「身に着けていたシャツに穴はなく、犯人は意図的にシャツをめくり上げて刺した疑いが強い」(下記紙面)とあります。

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産経新聞 平成26年8月28日朝刊 購入紙面(27面)より

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 犯行の形態も悪辣極まりない。我々日本人には考えもつかない行状です。男性が目が不自由で見えないこと。盲導犬は任務中は身に何かが起きても鳴かない。そのことを知っている輩の犯行でしょう。間違っていれば皆様にお詫びしますが、調査隊の視点では「そういうこと」だけは超一流の民賊が思い浮かんで来ます。

 わざわざシャツをめくり上げて刺した、とすれば少なくとも数秒以上の時間を要する。ということは、電車の中か、男性とオスカー君が信号待ちをしている時か、あるいはその他、静止状態に在る時の犯行と思われます。かの民賊の国技のスリ、変質行為などに及ぶタイミングと似ているのではないかと考えられます。

 数年前ですが、不法滞在者の調査活動でナイフを振りかざした輩がいました。「近づくと刺すぞ」と云って、本当に刺して来たことがありました。咄嗟に避けましたが、ナイフの先端が私の頭に刺さったのが判った。その手を逆手にとってねじ上げて捕らえたわけですが。唖然として立ちすくんでいた濱中(調査隊隊員)が目に入ったので、「見てないで、早く通報せよ」と云いながら賊をねじ伏せました。
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ナイフ所持の性癖

 勤務先で「どうしたの島津さん、頭に包帯まいて?」と尋ねられて困りましたが。その後、その不法者は複数のナイフを持っていたことも判りました。その後の別の調査でも一部の例外を除けば、賊らは「ナイフ所持」の性癖を有していることが判りました。

 いわゆる街の100円ショップで売られているとのことで愕然としています。各地で小動物の惨殺事件が相次いでおり、その中でもナイフ(かまたは別種の刃物かもしれませんが)を使用したとみられる犯例が多いですね。性犯罪でもナイフで脅して、というケースが実に多い。

 たとえ100円ショップであってもそのような物品は販売中止にする。仮に専門店で買って所持するとしても登録免許制にする。届出なく所持していれば犯罪となる。無論、日本への持ち込みもその対象とする。即「強制送還」に付す。そうした法整備がこの先で検討されても良いのではないかと思います。

 ともあれ、良識の皆の協力で表題の犯人が早期に逮捕されることと、男性とオスカー君のご多幸をお祈りして止みません。
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■ 主な関連稿

老紳士と犬 2010/12/03
路傍の「猫の会」 2011/09/16 

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国体の護持と弥栄を!    

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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