2014/08/26(火) 09:17:00 [メディア報道の闇]

baner20121001   
朝日新聞の正体について

 【読者】八年来の読者です。島津博士が筆を尽された前版の「博士の独り言」の記事が徐々に修復されて読めるようになり、博士のご尽力によって原版の「II」が一層充実して来ていることを有り難く拝察しています。ブログランキングで何位であろうとも、以前に通信社の先生方がそう称賛されていた通り、今も変わらず「博士の独り言」はキング・オブ・ブログです。無理をなさらない範囲で結構です。末永くブログ活動を継続していただきたい。そのために必要なものがあれば何でも云っていただきたい。そう思っています。

 ところで、今問題の朝日新聞に関してもかなり以前から博士が正体を指摘を尽されて来ました。可能でしたら連載でも良いと思います。我々旧来の読者のために、多くの新しい読者の方々のためにも、今一度、朝日新聞の正体と、この新聞に改善の余地が有るのかどうか確認のご指摘いただければと思います。

 益々のご健勝とご活躍、調査隊のご武運をお祈りしています。

(以上、いただいたご投稿(26日)より)
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▼ 平成26年8月25日

テロ国家・韓国の正体
新嘗祭慶祝の会
田母神、室谷両氏が「朝日」を斬る
「エボラ出血熱」襲来の危機
皆様へのお詫び
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貴重なご投稿に感謝

 貴重なご投稿に感謝します。朝日新聞についてですが、概要を少しまとめてみたいと思います。

 本来、朝日新聞は明治12年(1879年)1月に創刊という、相応の歴史を有する日本の媒体でした。その媒体が戦後、特に、中国共産党から水面下の接触、本格的な情報工作の影響を受けるようになったのは、昭和40年代初頭からと指摘されています。以来、在日コリアンの記者やサテライト的なジャーナリストらを次第に数多く動員するようになり、中国共産党による狡猾な日本侵蝕を援(たす)ける媒体に成り下がってしまった。ちなみに、対日解放(侵略)の図式は本幕の支那と、その尖兵、壊し屋役の朝鮮とのタッグであり、図式は今日も変わっていません。朝日新聞を正確に理解しておくためにその図式を念頭に置いておく必要が先ずあります。
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中国共産党の機関紙と化す

 昭和47年(1972年)の「日中国交回復」に先立つ昭和45年(1970年)に、広岡知男社長(当時)の指示で中共の『文化大革命』礼賛記事の掲載を開始しました。中国共産党の機関紙「人民網」(人民日報)との提携もこの時期に成されたものと思われます。また、この時期は、公明党(創価学会)訪中団と中国共産党による「共同声明」発行などとも符合しています。

 この文革礼賛記事を皮切りとして、朝日新聞は、「日中国交回復」の翌年(昭和46年)からさらに多くの皆様がご存知の“南京大虐殺”虚構宣伝のキャンペーンを開始しました。同紙の記者である本多勝一氏による『中国への旅』を連載をはじめ、その後も“百人斬り”“慰安婦”“大虐殺”等々。宗隷が繰り出す支離滅裂な捏造史観の数々を一切の検証抜きで垂れ流し続けました。いわば、「朝日新聞」は日本国民に対する、あらぬ様々な“罪悪感”の植え付け、流布に成功したと謂えます。

 そもそもネットが存在する時代でのことではなく、当時(70-90年代初頭の日本国民にとって、「新聞」「テレビ」は今にもまして影響力を持つ「メディア」であったことは云うまでもありません。「まさか」新聞が嘘を書かないだろうと、その認識もまた支配的であったと思われます。新聞を疑えるほどの視線を成熟させることは困難であった。その盲点を衝いて、これらの捏造史観は枯野に放った火のごとくに広まった、と謂えます。

 その後実に長い間、朝日新聞の報道が“事実”として放置され、昭和53年(1978年)には、日本の中学校教科書に捏造史観の1つである“南京大虐殺”が記述されるに至った。ちなみに同年の中華人民共和国の国定教科書には“南京大虐殺”の記載は未だ無かった時期でのことです。もっと指摘すれば、“事件”があったとされる1937年から42年間にわたって支那の「国定教科書」には載ってなかったことも判明しています。それが1978年になって、朝日新聞の大報道をもとにするかのように日本の教科書が先に載せた。それ自体からも“南京大虐殺”は、戦後における朝日新聞を傀儡として流布させた捏造である証左と指摘できるのです。
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中共機関紙と一心同体

 朝日新聞は、中国共産党の主要機関紙(国営紙)である「人民網」と正式な提携関係に在ります。その密接な関係の上で「人民網」の、たとえば「中日飛鴻」と称する日本語欄の執筆を朝日新聞が担当し、一方、朝日新聞では国際欄の中でその正体が人民網執筆である数々を「記事」としてあつかっています。朝日新聞が掲載する記事は、人民網と同じ文面である場合が大半です。ただし、それも表向きの分担に過ぎず、両紙は本質的に一心同体と謂えます。いわば、朝日新聞の読者は、ラベルを張り替え、多少の加工を加えた「人民網」を読まされているに等しいと謂えましょう。

 「韓国(南朝鮮)」のメディアで、朝日新聞の引用がさらに増大している。その事由は、同国のメディア自体が朝日新聞化している。さらに大枠で観れば南朝鮮の宗主国への回帰傾向を示す一端であり、上記の図式再現への一環とも謂えます。このように傀儡、ゾンビ化した媒体に改善の余地は有りません。将来の「日本自治区」化を意図した対日解放(侵略)機関紙は滅ぼす(廃刊へ引導する)のみです。
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国体の護持と弥栄を!    

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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