2014/08/15(金) 08:48:00 [あいさつ]

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玉音配せられて爾来実に六十九年

 玉音配せられて爾来実に六十九年の正当日に際し、両陛下のもと国民の末座にて戦没者方々に謹んで黙祷を棒げ、貴い命を捧げて国護られた幾多の先人英霊に心深く感謝の敬礼を捧げます。

 瑣末な身にとっても一年三百六十五日がこの常にこの日でもあり、身の事には泣かないけれども、国護られた方々に涙渇いた日は無く、先帝陛下の御許に苦難を共にされ、生き抜かれて戦後の比類なき復興に身心と叡智を捧げらた心有る先達方々への感謝と敬意を忘れた日はありません。

 皇国不変の黄金則のもとに、先祖代々より脈々と伝わる敷島人の原点と誇りの淵源がここに在ろうかと存じます。本年これ以降もまた同じ思いをなして、秋の新嘗祭、天長節を謹んで迎えてまいりたく思います。
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次代への敷島のため

 敷島人のかねての使命は、常に次代の人を育てることに有ります。先人の無私無利益の心を鑑と拝し、次代の敷島の各分野を担える英邁なる人々を一人でも多く身を捧げ育てる。我が身に換えて育て上げる。

 その軌範と筋道、模範を幾多の事例を通じて後代に残してくださった先人方々は誠に偉大であり、長遠な歴史と伝統を有する皇国で在ればこそとの誇りと自覚は尽きません。昨年は入院のため叶わなかったことですが、ささやかながら、後代の国民の一人として、本年本日胸を張って幾多の先人英霊方々に、国思う活動の累たる成果の報告ができますことを有り難く存ずる次第です。

平成26年8月15日
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国体の護持と弥栄を!    

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敷島の桜花(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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