2014/08/15(金) 20:48:00 [特亜/四亜]

baner20121001   
路上生活者ら強制収容 暴行などで
収容者約3000人の内 死亡者「513人」と

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韓国の恥部 「人権侵害施設」の実態
 朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる韓国で、恥部といえる人権侵害の実態が解明されようとしている。1970年~80年代、路上生活者や障害者を強制収容し、暴行などで大量の死者を出した施設について、国会で真相究明の動きがあるという。韓国メディアは同施設を「韓国版アウシュビッツ」と呼んでおり、国際社会から厳しい目が注がれそうだ。以上、冒頭より/ 夕刊フジ 平成26年8月16日号 購入紙面(2面)より「個」の日記の資料として参照  付記1】【付記2】【付記3】【付記4
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▼ 平成26年8月15日

玉音配せられて爾来六十九年 
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▼ 同 8月14日

イオン納入業者「逮捕」考
中国罰金「富士急パクリ」考
自民「国境離島に自衛隊施設」を
皆様には良い時候を

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韓国「国家次元の犯罪」がさらに明るみに

 ベトナム戦争時に大量虐殺、強姦、掠奪をなした韓国軍の暴虐。朝鮮戦争以来30年以上続いた米軍慰安婦の実態に続いて、韓国(南朝鮮)のおぞましい実態(強制収容施設)がまた一つ明るみに出ようとしている。

 紙面は「問題の施設は、釜山にあった「韓国兄弟福祉院」(現在は名称変更)」と。韓国紙・ハンギョレ新聞(日本語電子版)は先月、最大野党・新政治民主連合が、同施設の真相究明や被害者救済を目的とした特別法を国会に提出する動きを報じた」として。「法案作成に関わった同党の陳善美(チン・ソンミ)議員は「兄弟福祉院事件は社会的弱者を一掃しようとした国家次元の犯罪」と語るが、この施設で何が行われたのか」としている。

 どのような施設だったのか。紙面は「ハンギョレ新聞によると」として、「兄弟福祉院は釜山市と委託契約を結び、75年から87年まで、路上生活者や障害者、孤児を強制的に収容した」と。「収容者は強制労働が課せられ、暴行も日常的だったという。結果、収容者約3000人に対し、死亡者は513人。何と17%が亡くなったことになる」としている。事実とすれば、単純計算だが年平均約40人が収容所で亡くなっていたことになる。
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自国制定「訓練410号」で強制収容が可能に

 続けて紙面は「見過ごせないのが、こうした人権侵害が国家主導で行われた点だ」として。「韓国の内務部(現安全行政部)が75年に制定した「訓練410号」が根拠となり、「路上生活者の申告、取り締まり、収容、保護と帰郷および事後管理に関する事務処理指針」が規定され、同施設への強制収容が可能となったという」としている。

 日本に対しては、捏造の〝慰安婦問題”をあれこれと圧しつけて“人権侵害”とまで対外宣伝する国が、「人権侵害は南朝鮮にこそ実在する」事実をむしろ自証するに等しい。その後の「ソウル五輪(88年)前に、路上生活者やスラム街を外国人から隠すための“浄化作戦”が徹底されたことも、蛮行の温床となったようだ」としている。怖ろしい実態である。
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室谷氏の指摘

 小ブログでも折々に参照させていただいている南朝鮮事情に詳しい室谷克実氏(ジャーナリスト)によれば、「「当時の韓国では『町の与太者を集めて根性をたたき直す』みたいなことが平気で行われた。そういう時代の惨事だろう」と指摘する」(紙面)と紹介されている。

 さらに「 訓令410号が制定された75年は、朴正煕(パク・チョンヒ)大統領の統治下のため、娘の朴槿恵大統領にも批判の矛先が向きかねない。朴氏はいつも「人権」を持ち出して日本を批判するが、自国の人権問題にどう取り組むのか」、と紙面は結んでいる。これも世界中で警戒が広がりつつある「恨DNA」炸裂事例の一つと謂えよう。

 いわば、仮に“叩き直そう”としても直ることはない。「学ばない」「進歩がない」のが特異な恨DNAの比類なき特徴である。それゆえに「ブーメランの法則」が際立つ。次は何が明るみに出るのだろうか。小稿にて。
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■ 主な関連稿

動画「朝鮮進駐軍」考 2014/05/18 
【動画】南朝鮮の実態 2014/05/15 

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事例付記 韓国軍の悪逆非道 
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国体の護持と弥栄を!    

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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