地下銀行「韓国に100億円送金か」考

   

韓国籍の男女7人を逮捕・送検 


「地下銀行」100億円 韓国に不正送金か
　不法就労などで得たカネを組織的に韓国へ送る「地下銀行」を運営したとして、千葉、神奈川両県警などの合同捜査本部は7日、銀行法違反（無免許営業）の疑いで東京都荒川区東日暮里、無職、孟地龍（メンジヨン）(27)と同区荒川、会社経営、金成煕（キムソンヒ）(35)両容疑者らいずれも韓国籍の男女7人を逮捕・送検したと発表した。全員が容疑を認めているという。
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　千葉県警によると、孟容疑者らの組織は少なくとも、平成20年4月～今年5月､国内の韓国人など約6千人から不法就労で得たカネを含め100億円を超える送金依頼を受けていたとみられる。依頼人の入金を確認後、韓国にある上部組織が翌日までにカネを指定された韓国の口座に振り込むシステムを構築していたとみられ、国際捜査も視野に調べを進める方針。逮捕容疑は25年2月～今年4月､不法滞在している神奈川県相模原市の50代の韓国籍男性らから依頼を受け､韓国内の男性の親族宛てに現金計176万円を送るなど､6人から計約490万円を受け取って送金したとしている｡ / 産経新聞 平成26年8月8日朝刊 購入紙面（31面）より「個」の日記の資料として参照　【付記1】【付記2】【付記3】【付記4】
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▼ 平成26年8月10日

・台風のお見舞い　
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正逆の視点を持つことが重要

　クリップしそびれていた紙面を参照させていただきたい。これも勇気有る通報による逮捕・送検であろう。「不法就労などで得たカネを組織的に韓国へ送る「地下銀行」を運営した」として、千葉、神奈川両県警などの合同捜査本部が、銀行法違反（無免許営業）の疑いで「韓国（南朝鮮）籍の男女7人を逮捕・送検したと発表した（7日）」とする紙面である。在日亜系らによる伝統の「地下銀行」の実態についてはその一端に先稿でも触れたが、ここでも「また」という事件である。これも恒例の「氷山の一角」であろう。

　同時に、彼らによる犯罪ニュースの数多に触れるにつけ、果たして、我々先祖代々の「純正の日本人」が南朝鮮でこのような不法、悪行をなすだろうか（要旨）、との「正逆の視点」を持つことが重要だ。そのような“国”があれこれ因縁をつけて我々日本人に“誠意を示せ”とするならば、チンピラ組織と謂わざるを得ない。
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拠点的役割をなす通名教会、カルト教団の施設

　紙面は、「千葉県警によると、孟容疑者らの組織は少なくとも、平成20年4月～今年5月､国内の韓国人など約6千人から不法就労で得たカネを含め100億円を超える送金依頼を受けていたとみられる」として。「依頼人の入金を確認後、韓国にある上部組織が翌日までにカネを指定された韓国の口座に振り込むシステムを構築していたとみられ、国際捜査も視野に調べを進める方針」としている。

　一つの組織でこれほど大規模である。民間防衛調査の活動経験から指摘すれば、こうした亜系の地下銀行組織もまた、一斉捜査で厳密に調べ上げれば全国で10や20では済むまい。中小規模のものを合わせれば100以上の組織がゆうに存在しているものと観ることができる。その重要な拠点的役割をなしている一つが、一般的に犯罪捜査が入り難い通名教会やカルト教団の施設であることは論を待たない。

　お馴染みの不法滞在者や不法残留者、未検挙の通名犯らの隠匿でも“重要な役割”をなしており、先ずは特例法を設けるなどして一斉捜査を入れれば、それが一度であっても売春関連やその他の犯罪などでゆうに2万人超の「無職・韓国籍」や帰化・通名系が挙がるであろうことは先稿に関係者の指摘を記した通りである。それほどまでにこの日本は蝕まれようとしているのだ。
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国内に未だウヨウヨと

　表題には「不法滞在している神奈川県相模原市の50代の韓国籍男性」も登場しているが、おそらく相模線沿線の通名教会に匿われ、そこに出入りしていた通名男（野田とか河野とか通名制度を一応踏んでの通名ではなく、不法者による偽装・可変性がより高い“通名”の方だが）のことであろう。不法滞在（密航）歴はゆうに五年を超えているはず。残念ながら、そのような存在が神奈川県内でも都内でも未だに数多である。

　多くの一般人がついそうとは気づかずに、そのような不法者と路上ですれ違ったり、たとえば、イオンやコープ、ユニクロなどで同じレジの列に一緒に並んでいたりするわけだ。それでいいのか。
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■ 主な関連稿

・韓国籍逮捕「地下銀行運営」考　2014/07/04　
・禁輸「韓国人売春婦」　2014/06/30　
・摘発「最大級の韓国クラブ」考　2014/06/02　
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敷島の路傍にて（壁紙）（平成26年）義広撮影 【敷島について】
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